学校の様子

学校の様子

本の木 満開?!

校庭の「本気の木」は、葉をほとんど落としてしまいましたが、「本の木」は、葉が増えて満開状態です。

子供たち、読み聞かせボランティアのほんきちゃんのみなさん、そして職員のおすすめの本が書かれています。

紹介を参考に、たくさんの本に触れてほしいです。

卒業アルバム制作中

昼休みです。

6年生が図工室に集まり、卒業アルバムの原稿をまとめていました。

冬休みまでに文集のページを完成させるため、毎日取り組んでいます。

 

経年劣化でだいぶ傷んでいた椅子を、PTA会費で購入していただきました。

安全で使いやすく、子供たちみんな喜んでいます。

大切に使っていきたいと思います。

ありがとうございました。

4年 持久走記録会

雨が上がりました。

4年生が青空の下、元気にスタートをしました。

みんな自分のめあてに向かい、ペースを配分して走っています。

保護者の方の応援で、更に力がみなぎります。

最後までがんばった4年生に拍手を送ります。

宮西達也さん 読み聞かせ

絵本作家の宮西達也さんが、なかよしのみんなに読み聞かせをしてくださいました。

お仕事で海外に行ったお話、妖精になったお話、パンダのお話など、楽しいお話にみんな大はしゃぎでした。

いよいよ絵本の読み聞かせです。

たくさんの名作を、テンポよく、楽しく読んでくださいました。

その後は、宮西さんの御指名により、東小の職員が役割分担をして読み聞かせに挑戦しました。宮西さんの絶妙なナレーションで、子供たちは大笑い連発です。

次に、教育長様、教育推進部長様、学校教育課長様、そして本校の校長で役割分担をしての読み聞かせです。

絵本にないアドリブの要求もあり、お話が更に面白くなりました。

元気な笑い声と、大拍手で読み聞かせ終了となりました。

最後に記念撮影をして、お別れです。

なかよしのみんなは、お名残惜しそうに宮西さんと御挨拶をしていました。

本日は、本当にありがとうございました。

心に残る素敵な時間となりました。

朝活動

2年生は、仲間とサッカーを楽しんでいました。

 

6年生は、ダンスに引き続き、大縄跳びにチャレンジしていました。

 

ペアあいさつ運動・落ち葉拾い

3・4年のペアであいさつ運動を行いました。

元気な声が響いています。

みんな笑顔であいさつを交わしていました。

8:00~落ち葉拾いも行います。

みんな協力して、なかよく落ち葉を集めていました。

近隣の皆様、落ち葉が散って御迷惑をおかけしていることと思います。

学校でもできるだけ対応しておりますので、御容赦ください。

 

耳の健康

保健室前の掲示が一新しました。

「おおっ!!」と、目を引くデザインです。

今、若年層の難聴が大変多いそうで、とても心配です。

自分の耳の聞こえ具合はどうですか?

6年 薬学講座

学校薬剤師さんをお招きして、薬学講座を行いました。

薬の飲み方では、お茶で飲むと薬が変化してしまうことを実際に実験して見せていただきました。

また、タバコやお酒が体に及ぼす影響や害についても、丁寧に説明をしていただきました。

6年生は真剣に話を聞き、熱心にメモをとっていました。

自分の体は自分で守り、健康を維持してほしいです。

ペアあいさつ運動

今週は、ペアあいさつ運動週間です。

今日は、2・5年生の担当日です。

4か所の門から元気な声が聞こえてきました。

あいさつ以外の会話もはずんでいました。

 

2年生の畑の菜の花も咲き始めました。

 

赤門前です。

イチョウが散り始め、鮮やかな黄色いじゅうたんの上にいるようです。

 

本気の木の葉がほとんど落ちて、枝の向こうに校舎が見えます。

 

こちらも真っ黄色のじゅうたんを敷いたように見えます。

 

【運動場を通る方、全員にお願い】

雨が降っている時、降った後は、運動場がぬかるんでいます。

運動場を通る時は、大回りをしてください。

真ん中を通ったり、トラック(コースロープ)の中に入ったりしないようにお願いします。

乾いた後、足跡が残ってしまい大変困ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

佐野美術館鑑賞教室

5年生が会議室にクラスごと集まり、鑑賞教室を行いました。

佐野美術館の方が、美術品を運び込み、展示をしてくださいました。

美術品についての説明を聞いた後、グループに分かれて、

「刀」「屏風」「刀の作り方の動画」

を学習しました。

実際に、刀の柄(つか)や鍔(つば)を見せていただき、様々なデザインが施されていることに驚いていました。

鞘(さや)には、エイの皮や、貝殻が使われ、とても美しいデザインとなっています。

5年生は興味深く見学していました。

 

屏風グループは、目の前の屏風を見ながら説明を聞いていました。

たくさんの色を使っているので、とても鮮やかです。

どんな絵の具を使っているのかについても説明をしていただきました。

 日本画に使われ岩絵具(いわえのぐ)とは、主に鉱石を砕いてつくられた粒子状の絵具で、絵画、彫刻、工芸、建築に用いられる伝統的な顔料だそうです。

粒子状の顔料のため固着力がなく、単独では画面に定着しないそうです。伝統的には、固着材として膠(ニカワ)を併用し、指で混ぜて練成して使うそうです。

たくさんの色鮮やかな鉱石や、砕いた後の顔料を見せていただきました。

 

刀の作り方は、たくさんの工程を経ていることを視聴しました。

多くの匠によって伝統が守られていることに感動します。

説明を聞いている5年生の表情は真剣そのものでした。

 

佐野美術館の職員の皆様、本日は貴重な機会をありがとうございました。