学校の様子

カテゴリ:6年生

原稿作成

6年生がグループになって、タブレットや資料を使って活動をしていました。

黒板には、「構想図・発表原稿<序論・結論>」と書いてあり、みんな忙しそうに打ち込みをしていました。

短時間で、内容の濃いものができ上がっていくのですごいです。

6年生の能力の高さを感じました。

外国語&社会

6年生の外国語の授業です。

ALTがQ&Aの例文を提示し、その後お互いに質問したり、答えたりしていました。

6年生は、ジェスチャー付きのナイスリアクションで会話を盛り上げていました。

Excellent!!

 

となりのクラスは社会です。

交流のためなかよしの6年生も参加し、意欲的に取り組んでいました。

明治→大正→昭和・・・と近代・現代まで学習します。

中学校では更に詳しく学んでいくので、歴史の流れを理解しておくことが大切です。

どの教科も最後までしっかりがんばってほしいです。

 

6年生の描いた東小の絵です。

自分で選んだ思い出の場所のようで、気もちが込められているのを感じます。

もうすぐ卒業、お互いに思いやって充実した日々を過ごしてほしいです。

 

参観・懇談会(高学年)6年2組

6年2組は体育「高跳び」です。自分の記録を更新するために、跳んでいるフォームをタブレットで撮影し、振り返りカードに記入していきました。

最後に、体力アップコンテスト「みんなでダンシング!!」で審査委員長特別賞を受賞した「let's get  real」を披露しました。

5時間目の授業 ③

6の2は道徳で手品師という教材を学習していました。

約束を守るか、ビッグチャンスをとるか、心の葛藤をプリントに書き込んだり、役割演技をしたりしていました。

 

6の1は社会です。

江戸時代と明治時代を比較して学習をしていました。

東小創立も明治です。

150年以上前とそれ以上前の学校の様子が分かる資料が興味深いです。

グローブ体感会

寄贈していただいた「グローブ」と「ボール」を見せながら、担任が寄贈の主旨を説明しました。

その後は、児童一人一人グローブに手を入れ、記念撮影を行いました。

初めてグローブをはめた児童もいて、

「うわぁ、こういう感触なんだぁ。」

と、驚いていました。

左利きの児童も数名いるので、左利き用グローブに感動していました。

小学校ではソフトボールを体育で行いますが、野球ボールを見るのは初めての子もいて、

「大きさが違うね。」

「表面の手触りが違ってる。」

など、色々なつぶやきを聞くことができました。

今後、野球に興味をもち、中学の部活→甲子園→プロ野球→日本代表→メジャーリーガーと進む人がいるかもしれません。

書き初めのように「夢」と「希望」に満ちた時間でした。

自然に気付く目と心

6年生が、「山が不思議、手前のところだけ黒くて暗いよ~。」と、友達と話をしていました。

確かに奥の方は明るく見えています。

「雲が横に長くかかっているから、雲の影なのでは?」

と、話すと

「そうなのかも。」

と、返してくれました。

今日は曇天で寒い日でしたが、校舎の窓から見える景色の変化に気付く目と心すばらしいです。

「空を見上げる人は、向上心がある」

と言われています。

色々なことに目を向け、気付き、探求していってほしいです。

 

給食に「チャプチェ」が出ました。

「みんなチャプチェって食べたことあるの?」

と、質問すると半数近くが手を挙げてくれました。

日本に浸透してきているようです。

 

グループでつないだ連詩が楽しいです。

卒業アルバム制作中

昼休みです。

6年生が図工室に集まり、卒業アルバムの原稿をまとめていました。

冬休みまでに文集のページを完成させるため、毎日取り組んでいます。

 

経年劣化でだいぶ傷んでいた椅子を、PTA会費で購入していただきました。

安全で使いやすく、子供たちみんな喜んでいます。

大切に使っていきたいと思います。

ありがとうございました。

6年 薬学講座

学校薬剤師さんをお招きして、薬学講座を行いました。

薬の飲み方では、お茶で飲むと薬が変化してしまうことを実際に実験して見せていただきました。

また、タバコやお酒が体に及ぼす影響や害についても、丁寧に説明をしていただきました。

6年生は真剣に話を聞き、熱心にメモをとっていました。

自分の体は自分で守り、健康を維持してほしいです。

卒業アルバム用 学年写真 撮影

6年生が、校舎の4階を見上げています。

見上げた先に・・・カメラマンさんがいました。

6年生全員で、学年写真を撮影するところでした。

アルバムができ上がり、この写真を見る時、

「昼休みに、みんなで集まって撮ったよね。」

「ちょっと寒い日だったね。」

と、交わした言葉や情景を思い出すのかもしれません。

感慨深いです。