学校からのお知らせ
後期課程 陸上練習
5月12日に相双中体連陸上大会が行われました。大会に向けて、後期課程の生徒は練習を重ねてきました。
短距離走に出場する選手は、前傾姿勢を意識してスタート練習を行っています。
走り幅跳びに出場する選手は、踏切や空中姿勢を意識して練習しています。上へ踏切る意識で目標の記録を達成できるようにがんばっています。
長距離走に出場する選手は、ペース走を行っています。苦しくなってからいかに粘り強い走りができるかがポイントです。
砲丸投げに出場する選手は、フォームを確認しながら、自己ベストを目指して投げています。
4×100mリレーに出場する選手は、バトンパスのタイミングを練習しています。
7年生 数学
7年生は、加法と減法の混じった計算をしています。「2―5」の計算は、(+2)と(-5)の加法と考えて計算しています。
数学の先生は、昨年度、週2時間ほどTT指導に入っていたため、昨年度の学習を振り返りながら、子どもたちに指導しています。そのため、子どもたちも不安感を感じることなく、良い雰囲気で学習に取り組めています。
家庭訪問期間中
5月9日から3日間、家庭訪問期間中のため下校がいつもより早いです。子ども教室の様子を見に行くと、宿題や読書をがんばっている子どもたちの姿が見られました。
漢字ドリルや計算ドリルに取り組んでいます。分からない問題があって悩んでいる子には、近くの上級生がヒントを出してあげていました。
5~9年生 体育
5年生から9年生は、体育でリレーの練習をしています。
子どもたちは、走順やバトンパスする位置を自分たちで話し合って決めています。走力がほぼ同じでも、バトンパスによって大きな差が出てしまうため、子どもたちは真剣です。
今日は僅差で紅組が勝ちましたが、これからの練習によっては白組が勝つ可能性もあります。紅白リレーは運動会の最終種目なので、運動会本番まで、どちらの組も練習を重ねて、良い勝負をしてほしいと思います。
2年生 音楽
2年生は、音楽の時間に「子犬のビンゴ」を歌っています。途中で手拍子を入れるなど、体全体を使ってリズムに乗ることができていました。
1年生 算数
1年生は、算数の時間に「9」は、いくつといくつになるかブロックを操作しながら考えています。
子どもたちもブロック操作に慣れてきており、すぐに、「1と8」「2と7」など、考えることができました。
4年生 国語
4年生は、国語の時間に漢字辞典の使い方を学習しています。
総画数で探したり、読みで探したりと漢字辞典マスターを目指してがんばっています。
友だちと画数がいくつか確認し合う姿も見られるなど、学び合うことができました。
朝の活動
子どもたちは、登校後、委員会活動に取り組んでいます。
生徒会は、朝の放送で、今日の予定や友だちの誕生日などを紹介しています。中央委員会は、晴れの日には国旗、村旗、校旗を掲揚します。学習図書委員会は、朝のストレッチをしています。5年生以上の子ども達の活動によって、全校生が気持ちよく1日をスタートすることができます。
4年生は、へちまの種まきをしたため、毎朝、水やりをしているようです。元気に育ってほしいですね。
1年生は、運動会の南中ソーランを練習しています。元気いっぱいの演技を披露できるようにがんばっています。
給食の時間
昨年度までは、前期課程はランチルーム、後期課程は図書室で給食を食べていましたが、今年度からは、全校生が一緒にランチルームで給食を食べられるように準備を進めてきました。
そして、5月7日から、全校生がランチルームに集い、一緒に給食を食べられるようになりました。
新型コロナウイルスの感染予防で黙食を実施しているため、会話はありませんが、全校生での給食は、子どもたちの絆をより強くしてくれると感じています。以前のように、会話をしながら給食を食べられる日が来ることを願うばかりです。
全校朝の会
ゴールデンウィークが終わり、通常の学校生活が再開しました。
全校朝の会では、5月7日に行われた全国小学生陸上競技大会相双地区予選において、優秀な成績を収めた児童への表彰を行いました。
100m走やコンバインドA、コンバインドBの各種目において、練習の成果を発揮し、7名の児童が県大会出場を決めました。
また、副校長先生からは、学校生活で大切にしてほしいことのお話がありました。
川内小中学園の建設には、多くのお金や時間、人の手がかかっています。そのため、感謝の気持ちをもったり、校舎を大切に使ったりすることが大切です。また、本校では、あいさつ日本一の学校を目指しています。「いつでも」「どこでも」「だれにでも」を合い言葉に、自分から元気のよいあいさつを心がけています。
子どもたちに、「なぜ、あいさつをするのか」と尋ねてみると、「あいさつすると、気持ちがよいから」「明るく、元気に生活できるから」「自分も相手も気持ちよく生活できるから」など答えてくれました。
学校や家庭、地域で子どもたちのあいさつのよさを認め、明るく、元気なあいさつ日本一の学校を目指していければと思います。