学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

中体連壮行会

5月30日の昼休みに、来週開催される相双中体連総合大会に向けた壮行会を行いました。

6年生の児童が中心となり、野球部、バドミントン部の選手を応援しました。

 

9年生にとっては、最後の大会となります。これまで練習をがんばってきた自分を信じて、最後まで諦めずにプレーしてほしいと思います。試合後に、仲間とこれまでのがんばりをたたえ合えると良いですね。

来週の大会に向けて放課後は、練習をがんばっています。

野球部は、バッティング練習で快音を響かせていました。

 

バドミントン部は、スマッシュやヘアピンなど基礎打ちをしっかりと行っていました。

 

大会本番にベストの体調で臨めるように、体調管理にも気をつけてほしいと思います。

 

6年生 家庭科

6年生は、調理実習を行いました。彩り豊かな野菜炒めやほうれん草のソテー、スクランブルエッグを作っています。

 

家庭でお手伝いをよくしている子は、野菜の切り方を教えてあげていました。限られた時間で3品を作るので、役割分担をして、協力して作ることができたようです。

みんなでおいしく食べました。野菜の甘さを感じたり、ふわふわした卵の食感を感じたりと、大満足の活動となったようです。

 

 

1年生 図工「ちょきちょき かざり」

1年生は、色紙を折ったり、切ったりして、すてきなかざりを作っています。

どんな形になるのかなと楽しみながら切っている姿が見られました。

「鬼みたいになった」「ロボットみたいになった」など、いろいろなかざりを作ることができました。

 

里山のつぶ寄付贈呈式

川内小中学園と保育園の子ども達へ株式会社 緑里 様から川内村で作られている「里山のつぶ」が贈られました。

贈呈式では、園児、生徒の代表が受け取りました。寄付されたお米は、合計で300kgです。とてもたくさんのお米、ありがとうございました。

贈られたお米は、給食でいただきます。たくさんお米を食べて、元気いっぱい生活していきます。

 

3・4年生 田植え

5月26日に田植えを行いました。天候にも恵まれ、絶好の田植え日和となりました。

 

子どもたちは、「疲れたけど、楽しかった」と感想を話してくれました。泥だらけになりながらも、一生懸命に植えることができて、大満足の活動になったようです。夏から秋にかけて大きく成長していくのが楽しみですね。

 

6年生 総合的な学習の時間

6年生は、総合的な学習の時間に、学校の中の好きな場所を紹介しています。

全校生で給食を食べるランチルームや天候により照明の明るさが自動で変わる音楽室、なわとびや鉄棒ができる廊下など、川内小中学園の特色について考えることができました。

 

友だちの発表を聞いて、分かったことはXチャートにまとめ、分類しています。友だちの発表を聞いて、川内小中学園のよさを再認識できたようです。

今後、川内村のよさを調べ、まとめていき、12月の創造学サミットで他校の人々に発表します。子どもたちには、地域のよさを再確認する学習を通して、地域への愛着を深めてほしいと思います。

 

後期課程 人権教育アンケート

川内小中学園では、今年度から2年間、人権教育の授業研究を行っています。

子どもたち一人一人が自他の大切さに気付き、ともに成長しようする態度の育成を目指しています。

今日は、子どもたちの人権への意識を知るために、アンケートを行いました。

 

タブレットを活用し、各アンケート項目に回答しています。子どもたちが自分や友だちを大切な存在だと認識し、互いに助け合い、協力して生活できるように、学校の教育活動全体を通して、支援して参ります。

 

2年生 図工「にぎにぎ ねん土」

2年生は、粘土を使って、ねじったり、にぎったり、丸めたりしています。

 

楽しみながらいろいろな形を作ることができたようです。触った感触をこれからの作品づくりに生かしていけると良いですね。

 

前期課程 クラブ活動

今年度、1回目のクラブ活動を行いました。3年生から6年生までの児童が、「スポーツクラブ」、「家庭科・図工クラブ」、「科学・パソコンクラブ」に分かれて活動しています。

今日は、各クラブで、組織や活動のめあて、活動計画を作成しました。6年生がクラブ長となってまとめる姿が見られました。

 

スポーツクラブは、活動計画作成後、ボールを使って運動していました。

  

これから、みんな仲良く、楽しく活動し、クラブ活動での経験を、生活に生かしていけると良いですね。

 

5・6年生 体育「ハードル走」

リズミカルにハードルを走り越す練習をしています。

 

振り上げた足や腕振り、インターバルの歩数などに気をつけて練習することができました。

  

グループごとにタブレットで動画を撮って、フォームを確認し、自分の課題がどこかを見つけています。

どうすればスピードを落とさずにハードリングできるかを考えることができました。