2023年10月の記事一覧
新人大会県大会 男子卓球団体様
本日、豊野中学校は文化祭があった先週土曜日の振替休日で学校はお休みです。新人戦春日部市大会を勝ち抜いた男子卓球部は県大会に挑みました。声出し解禁となった上尾運動公園体育館は熱気に包まれていました。
1回戦 不戦勝
2回戦 さいたま市立岩槻中学校 勝利
3回戦 川口市立戸塚中学校 勝利
4回戦 さいたま市立植竹中学校 惜敗
登録メンバーを試合ごとに入替え、総力戦で、工夫した戦いぶりでした。
ベスト16! 大健闘です!
熱戦の様子をご覧ください。 さあ、明日は女子です。
観客席でリラックスする選手たち。
会場は所狭しと各郡市の代表チームが集結していました。
応援席の様子
ユニフォームが同じイエローカラーですが、黄黒のツートンカラーが本校です。
「校長先生、そろそろ始まります」
「校長先生、こちらの方が写真撮りやすいですよ。」
本当に気の利くやさしい1年生がいます。
強豪チームになると、いろんな人への気遣いが出来るようになります。
日本代表男子卓球選手のように点を取るたびに大声で気合を入れます。
外部コーチもガッツポーズ!
10/28 豊野中学校 文化祭(文化部発表会)
今年で4回目となった文化部の発表会としての文化祭。
大会等がある運動部や吹奏楽部、
あるいは地域での活躍が目覚ましいボランティア部など
に比べると、普段、発表の場が少ない文化部。
本日は、科学部、家庭科部、美術部、ボランティア部の展示、発表と
吹奏楽部の発表会が行われました。
普段からコツコツと創りあげた作品を展示したり、
説明したり、がんばっていました。
本校生徒も地域からいらした方々、保護者の方々もみんな大変よく、
一つ一つの作品を丁寧にご覧ただ来ました。
それが大変ありがたく、うれしい出来事でした。
多くの方に足をお運びいただき誠に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
では展示や発表の様子をご覧ください。
今朝からの猛烈な雷雨が吹き込んで濡れた廊下を拭いていたら、
「校長先生、手伝います」といって紙モップで拭いてくれました。
ありがとうございました。
昇降口で踊りを入念にチェックする吹奏楽部の生徒たち。
ボランティア部
美術部
科学部
家庭科部
吹奏楽部
10/24(火)おかげさまで素晴らしい合唱コンクールが出来ました
学校運営協議会はじめ地域の皆様、保護者の方々、春日部市教育委員会の皆様、教育実習生でお世話になった方々、本日は春日部市民文化会館まで足をお運びいただき、ありがとございました。
PTA役員の方々、学校教職員先生方、
そして主役の生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした。
あらためて学校って「生もの」だなと再認識させられました。
練習初期の段階からかなり良いハーモニーを響かせていた3年生の1クラスがが不在で、私自身は1,2年生の文化会館ステージであの合唱を聴かせてあげられないことを大変残念に思いましたが、いろいろな化学反応が起きるもので、私にはその組不在の3学年の合唱が3クラスのより大きな連帯感を生んだように、「そのクラスの分も頑張るぞ」という気持ちが大変よく表れていたように私には思えました。それくらい気持ちが伝わってくる素晴らしい学年合唱でした。
1年生の合唱が大変よく良い声が出ていて、学年合唱では特に声変わり最中の男子でも気持ちいっぱいに気持ちよく声を出しているように感じました。
そしてそれを受けて、2年生の各クラス合唱、そして学年合唱と各クラスの完成度の高さに驚きました。
3年生は学年合唱が3クラス合唱でますます一人一人の気持ちが強く感じられました。
3年生のクラス合唱は、さすが曲も「聴かせる」「魅せる」合唱です。3クラスでしたが、1,2年生に見せられて本当によかったと思いました。
毎年いらしてくださる審査員の原田泉 先生から、「心ある歌声」を実践している豊野中の合唱は本当に魅力的、今後もそんな『心ある合唱』を続けてほしい。とお褒めと激励のお言葉をいただきました。
音楽科の先生の前日指導を見ていて、良い雰囲気を作って下さっているなあとつくづく感心し、また、担当チーフをはじめ合唱担当や行事担当の先生方が側面からサポートし、加えて子どもたちの生命と健康、PTAの方々にも御協力いただき、「家から家まで」「安全に行き来」すること、その往復について交通手段とその様子も細かくチェックし、誠心誠意取り組んでくださり御礼を申し上げます。学年外の職員の方々も大きい荷物をもって学校と会場を往復してくださったことなど感謝申し上げます。
「心ある歌声」としましたが、その心を様々な日常場面で育んでもらっているのは音楽はもちろん、体育であったり、数学であったり、国語や家庭科、英語等、日常の教育活動です。歌を楽しむ、素直な心が育ち、仲間と協力して物事に取り組むことの大切さを学んだり、体育や部活動で元気な発声を鍛えたり、その答えが、今日の合唱の姿だと感じます。
私から生徒の皆さんへのお願いは、『くれぐれも金賞、銀賞、賞なし、の結果にとらわれず、自分たちのクラスの合唱、学年の合唱、それぞれの価値について、振り返りをしてください!』ということです。
原田泉先生も、「便宜上、賞はつけましたが、観点が変われば、簡単にひっくり返る。指揮者賞も伴奏者賞も同じ。そこにこだわってほしくない」とおっしゃられました。
以下は昼休みの3年生の学年合唱ステージ練習
不在クラスの分も! という気持ちが伝わってきました。
ここから2年生です。
3年生の合唱
3年3クラスのみでしたが学年合唱
全校合唱「翼をください」は自席で行いました。
10/24(火)いよいよ合唱コンクールとなりました
夏休み前に合唱曲を決定し、
指揮者、伴奏者が決めて夏休みをはさんで足かけ3か月超の取組でした。
本日は、練習を積み重ねてきた生徒たちの心のこもった、
豊野中合い言葉の一つ「心ある歌声」をご堪能いただければと思います。
中学生の合唱は いつでも未完成です
だからこそ 一生懸命な中学生の合唱は
いつでもどこでもたった一つ 「心ある歌声」は 世界最強です
前日集会の様子
とても雰囲気の良い前日集会でした。
感染症防止対策で、この日はマスクをして歌いましたが、
マスク越しにも歌を楽しむ皆さんの心がとてもよく表れていました。
春日部市中学校駅伝競走大会10/17(火)
10月17日(火)
春日部市中学校駅伝競走大会が開催されました。
女子Aチームは惜しくも二連覇ならず、でも区間賞が4区と5区で2人、
見事2位となりました。女子Bチームも第5位と他校のAチームに優る活躍ぶりでした。
男子は、中長距離で関東全国出場した選手が他校に多く、
今年は特にハイレベルな争いになりました。
それでも必死に食い下がり、Aチームは6位、Bチームは18位と健闘しました。
順位もさることながら、いつも思うことですが、順位は結果、あくまでも結果です。
それより何より、必死の形相でタスキをつなぐ姿、
1位争いでなくても最後の最後までデッドヒートを繰り広げ、
倒れこんで、歩けなくなるくらい全力尽くした姿。
それを支える仲間や、精一杯それを讃える姿、応援する声と姿。
どれをとっても、またどの選手、どの学校も素晴らしい戦いぶりでした。
「一生懸命はカッコイイ!」
これは不滅の合い言葉です。
開会式の様子 教育長あいさつです。
まだレース前、本校体育主任とリラックスの様子
女子作戦会議
1区Aチーム走者、つまずきそうになりちょっとドッキリ。
でも笑顔で立て直しました。