大沼中ブログ

大沼中学校ブログ

関東大会優勝(女子剣道)【画像変更】

8月7日(土)、女子剣道部が群馬県前橋市ALSOKぐんまアリーナで行われた関東大会女子団体戦に臨みました。関東大会は今回、個人戦がなく団体戦のみです。

見事、関東大会優勝を飾りました。この勢いで全国大会に臨んでください。おめでとうございます。

画像を関東大会のものに変更しました。

保護者及び関係者の皆様もいつもご支援ありがとうございます。まさに、「絆」で勝ち取った栄冠だと思います。

次は全国大会です。応援しております。 

ビーチバレーボール大会【追記あり】

7月31日(土)に、男女バレーボール部の一部のメンバーが越谷市にあるしらこばと水上公園のホワイトビーチで行われた第7回中学生ビーチバレーボール大会に臨みました。

男子の部では大沼中Aが1位トーナメントで3位、大沼中Bが2位トーナメント4位でした。

女子の部では大沼中は1位トーナメントで優勝しました。初優勝です。今回は4人制で行われて、全国大会出場の権利はあったのですが、残念ながら、全国大会が中止になってしまったとのことです。しかし、愛知県碧南市で行われる2人制のビーチバレーボール大会の全国大会への切符もつかみ取り、参加する方向で進んでいました。しかし、残念ながら、緊急事態宣言等の理由により、参加することができなくなりました。

 

 

埼玉県吹奏楽コンクール(ウインドオーケストラ)【追記あり】

ウインドオーケストラ部が本日、羽生市産業文化ホールにて行われた埼玉県吹奏楽コンクール東部地区大会に臨みました。

日頃の練習の成果をいかんなく発揮し、音が反響するホールでの演奏で、ビル・ウィーラン作曲の「リバーダンス」を素晴らしいハーモニーで奏でることができました。また、リズムやテンポもメリハリが効いていて、ドラマチックで、繰り返しのたたみ掛けるような舞曲を、疾走感のある素晴らしい演奏で表現しました。

なお、結果は銀賞でした。残念ながら、ウインドオーケストラ部が目標としていた県大会出場はなりませんでした。しかし、金賞には届きませんでしたが、ウインドオーケストラ部による「リバーダンス」は疾走感のある素晴らしい演奏で表現されており、とても素晴らしい演奏でありました。そして、ウインドオーケストラ部の日頃の練習態度や学校内での振る舞いを、私は、他の学校の模範になるものと誇りにしています。

本日はホール内は、撮影禁止で撮影できませんでした。演奏の画像は6月13日の春日部市民文化会館での演奏会の時の画像です。

高円宮杯(サッカー)

サッカー部が、本日で行われたU-15サッカー選手権大会、高円宮杯の東部地区大会に臨みました。東部地区大会は東部地区の各市町の予選を勝ち抜いてきた強豪のみが集まる大会です。

東部地区大会で東部地区代表4校を決めて、その4校が、U-15サッカー選手権大会、高円宮杯の全国大会への切符をクラブチームと中学校体育連盟のチームで争う県大会に進みます。

互角の戦いを繰り広げましたが、惜しくも惜敗しました。敗れはしましたが、東部地区大会へコマを進めたことは誇らしいことですので、胸を張ってください。

春日部カップ(ソフトボール)

ソフトボール部が本校会場で行われた春日部カップに参加しました。

3年生が引退して新チームで臨みました。今日の良いプレーは自身につなげましょう。しかし、新チームで始動して間もないので、課題もありました。今日の出た課題はトレーニングで克服して、新人戦につなげましょう。

県大会優勝(女子剣道)

女子剣道部が、本日上尾市の埼玉県立武道館で行われた県大会の女子剣道団体戦に臨みました。

本校は、第1シードなので2回戦が初戦でした。準々決勝まで危なげない勝ち方で勝ち上がりました。ところが、準決勝は、副将戦を前にして、1-2とリードされ、後がなくなるピンチになりました。しかし、後がない中でも本校の副将が踏ん張り、一本返して、大将戦へつなぎました。大将戦はとったほうが勝ちという手に汗握る戦いで、延長でも決着がつかず、代表戦にもつれ込みました。両校ともに大将が代表戦に臨みました。代表戦も延長にもつれ込みましたが、本校の大将が一本とり激戦の準決勝を制し決勝進出しました。

決勝では先鋒が二本をとり、チームに勢いをつけてくれました。次鋒もその勢いに続いて二本を奪取しました。中堅が足の負傷を抱えながらも二本奪取し、副将戦、大将戦を待たずに決着をつけ、県大会優勝の栄冠に輝きました。

誰かが一本取られても、他のメンバーが取り返す、試合に出ていないメンバーも陰で支え、チームワークと絆でつかんだ全国大会への切符です。おめでとうございます。全国大会、関東大会での活躍を期待しています。

県大会(男子剣道)

本日、男子剣道部が上尾市の埼玉県立武道館で行われた県大会男子団体戦に臨みました。本校はシード校なので、2回戦からの登場です。初戦となる2回戦は危なげなく突破しました。しかし、2回戦で先鋒の選手がけがをするという突然のアクシデントがあり、3回戦開始直前に急遽、メンバー変更になりました。突然のアクシデントでメンバー全員がアクシデントをはね返そうと必死で戦いましたが、僅差で敗れてしまいました。突然のアクシデントをメンバー全員ではね返そうとする姿からはメンバーたちの絆を感じました。

県大会(陸上競技)

本日、本校の陸上競技部の1年生男子が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた県大会(男子1年1500m走)に臨みました。本生徒は水泳でも1500m自由形で各大会に臨んでおり、疲れがたまっていたのか、今回の大会はベストタイムを更新することができませんでした。悔しい思いをしていると思いますが、今回の経験を次に活かしましょう。応援しています。

 

県大会(男子バレーボール)

本日、男子バレーボール部が、本庄総合公園体育館(シルクドーム)で行われた県大会に臨みました。

相手はさいたま市の守備力が非常に高いチームで競り合いましたが、惜しくも敗れました。本校男子バレーボール部の窮地に立たされても、決してあきらめないプレーは、心を打つプレーばかりでした。胸を張って沼中に戻ってきてください。

 

非常にいいお話し(追記あり)

本日、地域の方から「校長先生か教頭先生をお願いします。」とお電話をいただきましたので、本校の教頭先生が対応しました。

内容は

『昨日、その地域の方のご両親が病院に行くために、2人で一緒に出かけたとのこと。ご両親とも普段なら携帯電話を持って出かけていたのだが、昨日は家に忘れて行ってしまった。ご両親は昨日の炎天下の中、病院までの道がわからなくなってしまった。通りがかった数人の大人に、道を尋ねても丁寧に対応してもらえずに、病院に行くことができずに困っていた。

そこに、本校3年生女子生徒が通りかかった。ご両親が病院までの道を尋ねると、その病院を知らなかったその生徒は、わざわざ、走って自宅まで携帯電話を取りに行き、走ってご両親のところまで戻ってきてくれた。その生徒は携帯電話を使って、病院までの道を調べて、ご両親を連れて、病院まで一緒に案内をしてくれた。

もし、本校3年生女子が通りかからなかったら、ご両親は昨日の炎天下の中、ずっとさまよっていたのではないかとのこと。熱中症にかかって命を落としていたかもしれない。その生徒には本当に感謝しています。』

と泣きながら話していたそうです。その電話でお話しを伺っていた教頭先生も涙が出そうになったとのことです。

私は、いや私だけでなく大沼中学校の教職員全員が、大沼中の生徒を誇りに思っています。

ありがとうございます。

【追記】

先ほど、昨日、善行を行った生徒とじかにお話しをしました。

本人は「喜んでもらって、うれしかったです。(地域の方のご両親に)」と昨日の思いを語ってくれました。このコメントもとても素敵ですね。流石です。