武里小Diary

2016年2月の記事一覧

小学校最後の大型作品

6年生は、図工の時間では小学校最後の大型の作品となるであろう工作に挑戦しています。
ベニヤ板を切っての作業です。






ずいぶん細かな線が書いてある人もいますが、ノコギリで切れますか?

わんぱくタイム

いよいよ8の字跳びの記録会、わんぱくタイムです。














長縄跳びは縄のまわし方も重要ですので、低学年のクラスでは6年生がまわしています。

練習

今日のわんぱくタイムも8の字跳びです。
そこで、わんぱくタイムの前に、練習をする子どもたちであふれています。

霜降る田のわきを

校庭のウメやコブシの花は春が近いことを予感させますが、実際には今朝も冬の寒さです。
通学路の脇の田には白く霜が降っています。






でもこうして日差しを受ける時間になると、数週間前にくらべ確実に暖かな陽となっていることを感じます。

春は早い?

先日、開花をお知らせした築山のウメの花がたくさん開きました。


そして、A棟前のコブシの花も

2つ、3つと開き始めました。
例年、3月の卒業の時期に花が開き、別れの花というイメージがあるのですが・・・・

今年は、やはり春が早いのでしょうか。

クロマチックハーモニカ演奏家 山下 伶さん

春日部出身のクロマチックハーモニカ・フルート演奏家の山下伶さんにおいでいただき、演奏会を開催しました。






初めて聴くクロマチックハーモニカのすばらしい音色、演奏に全児童が聴き入りました。
そして、山下さんのクロマチックハーモニカの「ふるさと」、「校歌」の演奏に合わせて、全児童で合唱しました。

また、演奏会のあとには、6年生を対象に卒業記念講演会としてお話をしていただきました。
そのなかで、チャレンジする気持ち、一歩を踏み出す勇気の大切さについて子どもたちは感じ取ることができたようです。


また、クロマチックハーモニカを体験させていただきました。


最後に、6年生のために演奏をしてくださり、卒業に向けてのすばらしいプレゼントとなりました。


山下 伶さん、すばらしい演奏を、そして貴重なお話をありがとうございました。
子どもたちにとって夢を実現したすばらしい先輩の姿は、未来を照らす光の道となったことでしょう。

児童集会

今日の児童集会は3本立てです。

最初に、掲示委員会の発表です。

掲示委員会は、A棟前の掲示板に毎月予定表を作ってくれています。
そこからのクイズが出されました。

この掲示物いくつのパーツでできているのでしょう?



答えはなんと251だそうです。



次は、わかたけ合唱団の演奏です。








曲は、1月に越谷コミュニティーセンターで歌った「かけがえのないこと」と「TRAIN TRAIN」です。
すばらしい歌声が体育館いっぱいに広がりました。

そして、最後は在校生から6年生に「6年生を送る会」の招待状が披露されました。


どんな絵になるのかな

6年生がペイント中のなわとび練習台。
どんな絵になるのか、みんなとても楽しみにしています。

おおきくなあれ

1年生は一鉢栽培のチューリップに水をやり、日一日と大きくなっていくチューリップにくぎづけです。

寒さ戻る

寒さが戻ってきました。
空は真っ青。冬です。




でも、日差しは確実に春に向かっています。