校長室より

校長室より

(校長室より)校長室前の掲示板(12月)

 校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。12月4日の朝会では、『11月は、朝、あいさつしてくれる人が少なくて、残念です、という話をしました。最近では、自分からあいさつをしてくれる人が、とても多くなりました。皆さんのあいさつは、朝から相手をさわやかな気持ちにしてくれます。これからも続けてください。』『こんなことがありました。校門に紙切れがおっこちていました。一人の女の子が拾って自分のポケットに入れて走っていったんです。ゴミが一つなくなって、きれいな学校になりました。その女の子以外にも、ゴミを拾ってくれてる人は、この学校にたくさんいると思います。なぜなら学校がいつもきれいだからです。皆さんひとりひとりが、誰かのために何かをしてあげる気持ちや、してもらったことに感謝するあたたかい気持ちで過ごしてほしいと思います。』と話がありました。

  それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「最近はあいさつをしてくれる人がいると言っていて、とても嬉しかったです。これからもいろいろな人たちにいっぱいあいさつをできるようにがんばります。」

「最高学年で班長である。私が、今まで以上にもっとあいさつをして、お手本になってあげれば良いと考えました。」

「たまに急いでいる時などは、ゴミを拾わないで放置してしまいます。教室だけでなく、外でもゴミを拾えるようにしたいです。」

「どの学年もきれいさを保つために、進んでゴミ拾いができたらいいなと思いました。」

「正善小にゴミを拾う人がたくさんいて、僕も嬉しいです。僕は拾いようにはするけど、拾うときに少しためらってしまうので、すっとゴミを拾えるようになりたいです。」

「やっぱゴミ拾いはとても大事だと思いました。これからはロッカーもきれいにしてゴミ拾いもしたいと思います。」

「ゴミを自分から拾うことをなかなかしないので、自分もしようかなと思いました。他学年に負けないようにがんばります。」

「自分から積極的にゴミを拾って、下級生のお手本になれるようにしたいです。正善小のみんながゴミ拾いを積極的にやって、家や街、学校中がきれいになってほしいと思います。」

「『ゴミを見つけたら、広い、最高学年として、学校きれいにしていく』と言う目標を立てていました。学校全体で正善小をきれいにしていきたいです。」

「かっこいい6年生でいたいので、ゴミが落ちていたら、拾って、下の学年のお手本となれるようになりたいです。来年は中学に行くけれど、中学でも、ゴミが落ちていたら、絶対に拾いたいです。」

「今度は、低学年のお手本として、いろいろなところに落ちているゴミを拾い、学校をきれいにしていきたいです。」

「ゴミはよく拾ってくれる人が多いので、正善小はきれいなんだと思います。私も人任せにせず、ゴミを見つけたら、すぐに拾い学校をきれいにしてきたいです。」

(校長室より)校長室前の掲示板(11月)

 校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。11月6日の朝会では、『残念なことですが、「自分からあいさつする人」は少なくなってしまったんです。さわやかに元気なあいさつをしてくれる人は何人もいます。でも少ないんです。今週、来週は「正善小あいさつ見守りウィーク」です。皆さんの安全を守ってくれる地域の方に、お願いします、という気持ちであいさつができるといいですね。』と話がありました。

 

 それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「今までたくさんの先生にあいさつの大切さと言うものを教わってきました。最高学年として、まずは身の回りからでも全員があいさつきるようにしていきたいです。」

「これからは、絶対に先生や地域のボランティアの人にあいさつをし、次は良かったと言ってもらえるように努力します。」

「これからは積極的にあいさつをして、下級生があいさつしやすい環境を作っていきたいです。」

「自分では、あいさつをしているつもりではあるのですが、はっきりと元気にあいさつができていなかったので、次からはしっかりとお手本になれるようがんばります。」

「少し自分のあいさつを振り返ってみて、そこを直そうと思いました。もっとあいさつをしてもっと見本になる6年生になるためにがんばります。」

「今後は、あいさつをもっと日常的にしようと思いました。あいさつをすることで、お互い良い気分になるからです。」

「これからは、登校を見守ってくれている旗当番の人や、ボランティアの人たちにもあいさつをちゃんとしようと思いました。」

「これからは、自分からあいさつをできるようにして、低学年たちのお手本になれるようになりたい。」

「ぼくは自分から相手にとって気持ちの良いあいさつをできるようにしようと思いました。」

「僕は積極的にあいさつをして低学年に真似されるようにがんばります。そして、それを卒業までに目標にしてがんばります。」

「これからは1〜5年生にも真似してもらえるように、朝以外にも大きくはっきりとした声であいさつするのを意識していきたいです。」

「お手本になれる6年生になりたいです。あと4ヶ月で卒業なので、後悔のない生活をして、笑顔で終わりたいと思います。」

(校長室より)校長室前の掲示板(10月)

 校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。10月2日の朝会では、『漢字の「仁」というのは、人が2人いると自然と生まれてくる「思いやり」の気持ちのことだそうです。』『誰かを思いやる、そういう気持ちはみんな普通に持っています。行動に出して、相手のためにできるかどうかは、みんなの勇気次第です。お互いがお互いを思いやる、そんな気持ちを持って、日々を過ごしてほしいと願っています。』と話がありました。

 

それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「人が2人集まると自然と思いやりのような気持ちが生まれるとおっしゃっていました。私も常に周りを思いやって行動したいです。」

「漢字の『仁』の意味は、『人が2人いれば思いやりの気持ちが生まれる』という意味だとわかりました。いつでも思いやりが大切ということです。」

「『人が2人いたら感情が動く』と聞いて、自分は仁はそういう意味なのかと思いました。」

「思いやりについて大切だと思います。これからも思いやりを持って、みんなとたくさん思い出を作りたいです。」

「みんなと一緒にいると、思いやりの心が育つんだなと思いました。これからもっと思いやりができるようにしたいです。」

「思いやりの心は相手が幸せになると思いました。もう一つの勇気では、勇気があれば、もっと楽しいことなどができると思いました。」

「これからは、周りのことをよく見て、何かできる事は無いかな、困ってる人はいないかなと見て過ごしていきたいです。」

「私も思いやりの気持ちが行動に出ることもあります。でも行動に移せない時があるので、勇気を持ちたいです。」

「校長先生が言っていた『仁』、人のことを思いやるという意味で、その人を行動に移したいです。これを目標にしたいです。」

「自分は仁という感じが似合う人になりたいです。人に分けへだてなく思いられる人になれるように頑張ります。」

「思いやりが大切なんだとわかりました。いつどんな時も、人への気の使い方や思いやりを忘れずに、過ごせればいいなと思いました。心がけたいです。」

「思いやりの心を持って、これからもいろいろな人を助けたり励ましたりしたいなと思います。」

(校長室より)校長室前の掲示板(8月・始業式)

 二学期が始まりました。正門前の掲示板は、9月の予定表が、季節をイメージした装飾で貼られています。

 

 校長室の掲示板には、始業式や毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 

 8月29日の二学期・始業式では、「オリンピックや甲子園大会で、たくさんの試合を勝ち抜いて一位になるには多くの努力や苦労があり、大会に出ることを目指して、そして勝つことを目標にして、本気や全力で取り組んできた日々の練習の成果を発揮したからこそ勝利につながったと思います。負けた選手やチームも、同じように努力や苦労をしてきたはずです。勝ったとしても、負けたとしても、大切なことは、自分の夢や目標を持つこと、そして、それに向かって日々の努力を続けること、だと思います。」と話がありました。

 

 それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「夢、目標を持つこと努力をすることはとても大切だと思いました。夢や目標があると、それに向かってあきらめないで進めるから大切だと思いました。何事も努力することが大切だと感じることができました。」

「感じたことが二つあります。一つ目は夢や目標を持つことの大切さです。二つ目は、それらに対する努力の大切さです。僕も持久走大会に向け、今のうちから努力していきたいです。」

「いま、夢を見つけている途中で、夢を見つけた時のために勉強や運動をがんばっているところです。これからも、この二つはあきらめずにがんばりたいです。」

「人は、最初から実力が上の人はいなく、努力を積み重ねればとても力をつけることがわかりました。努力や、その想いが大事だと理解しました。」

「陸上大会の時に、とてもくやしい思いをしました。私は走り終えて、もっと努力が必要だったんだなと思いました。私は体操の大会などもあるので、いっぱい練習してくやしい思いをしないようにしたいです。」

「体操の岡選手が金メダルを3つとりました。子供の時のインタビューで『オリンピック選手になりたいです』とこたえていました。ぼくも、夢に向かってがんばっていきたいです。」

「夢に向かって、本気・全力で毎日がんばりたいと思います。二学期は行事がいっぱいあるので、本気・全力でがんばっていきたいです。」

「夢や目標を持つことは大切なことなんだなと思いました。自分の夢を持っていれば、その夢のためにがんばることができるし、何事にも挑戦しやすくなると思います。一日一日を大切にしていきたいなと思いました。」

「毎日、地道にコツコツと努力をすることが大切だと改めて思いました。オリンピック選手は、小さいころから練習を積み重ねコツコツとやったから、すごい人になったんだと思います。僕も、色々なことに挑戦して、みんなからあこがれられるような人になりたいです。」

「オリンピック選手は練習もあきらめずにやっていることがわかり、オリンピックに出ていないふつうの人にでも、選手の人たちみたいにあきらめないでがんばれることがわかりました。何事もあきらめず、がんばりたいです。」

「オリンピックに出ていた選手の話をしていただきました。僕も、選手になれた人の努力を見習って、自分も努力をして何かに選ばれるようにしたいです。」

「『本気・全力で』というのに心を動かされました。本気・全力でやろうと思いました。」

(校長室より)校長室前の掲示板(7月)

 

 校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。7月の集会では、「牛乳パックの開け口がわかる切り込み」「音の出る信号機」「車いすの方が工法を確認するためのエレベーターの鏡」など、バリアフリーやユニバーサルデザインなどの工夫の話から、「こうした工夫とかは、すべての人が安心して暮らせるようにと言う思いやり、優しさ、気づかいなのです。それに気がついたときにどう考えるかが大切です。」と話がありました。

  

 それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「校長先生は牛乳を出しました。パックの上の部分にはへこみがあり、わかるようになっています。目が見えない人でも手でわかる仕組みと分かりました。」

「校長先生は、身の回りの障害がある方への工夫について話しました。牛乳の開け口にくぼみがあったり、点字で『おサケ』と書かれていたり、音の鳴る信号機があったりです。車いすの方が出やすいエレベーターがあるのを知りました。」

「いろんなところに点字が使われていることを知って、いろんな工夫をしていることを知りました。私は不自由な人にいろいろな工夫をしていると気づきました。」

「ビールには上に点字があるということを知りました。校長先生は、身の回りにいっぱいあるんだと気づかせてくれました。」

「私はこれからも困ってる人がいたりしたら、すぐに助けに行って気づける人になりたいです。思いやりや親切をこれからも大切にして生活して行きたい改めて思いました。」

「話を聞いて思ったことは『思いやり』や『親切』という言葉です。困っている人がいたらそれに気づける人に、僕はなれるようにしたいです。そして楽しい日常を友達といっしょに送りたいです。」

「私たちが助けに行くのも大切なことだと気づけました。クラスで困ってる人がいれば手助けがすぐにできる人になりたいです。困ってる人に気づける人になりたいです。」

「不自由な人へのちょっとの気づかいをしていて本当に親切だなと感じました。平等なくらしを作っているんだなという優しさも感じました。これからは自分から気づいていきたいです。」

「僕は友達に思いやりを持っています。困ってる人を助けることも常に続けていきます。」

「話を聞いて、思いやりの心を持つことが大切だと思いました。困っている人や助けが欲しい人には助けてあげたり手伝ってあげたりできたらいいなと思いました。」

「牛乳やビールに目の不自由な方にもわかるようにしている工夫があると知りました。不自由な人には小さな気づかいが大切だと知ったので、困ってる人がいたら声をかけたいです。」

「不自由な人が困らないように工夫されていることを知りました。弱い人を助け、困ってる人がいたら助けると学びました。もし困ってる人がいたら助けてあげようと思いました。」

(校長室より)校長室前の掲示板(6月)


 校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 6月の集会では「残念ながら、ゴミを捨てる人は世の中にたくさんいます。でも、たくさんゴミを捨てる人がいるのに、学校の中も、この春日部の街も、この日本と言う国も、ゴミが少なくてとてもきれいです。それはゴミを捨てる人よりも、それを拾ってくれる人、きれいにしてくれる人、そういう人の方がもっといっぱいいるからです。みんなできれいな学校とか、きれいな街とかきれいな国を創っていきたいですね。」、また「いつでも、どこでも、だれにでも、しっかりとしたあいさつができるといいですね。」と話がありました。

 

それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「ゴミを捨てる人よりも、ゴミを拾う人の方が多いらしいです。その人たちのおかげで、この学校や、国が綺麗になってるんだな、と思いました。ゴミを拾う人になりたいです。」

「校長先生は『日本はあまりゴミが落ちていないのは、拾ってくれる人がたくさんいるから』と言っていて、自分もその1人になるために、ゴミ拾いを心がけたいです。」

「学校でもゴミを拾って、校長先生に『ありがとう』と言われたことが、とても嬉しくて、ずっとゴミ拾いを続けたいと思っていたので、今日の話でもっと続けようと心が強くなりました。」

「ゴミを落としてそのままの人もいるし、ちゃんとゴミを拾って捨てている人もいると話していて、私はゴミがあったら捨てているけれど、たまにゴミ箱等がなかったら捨てられていないので、ゴミがあったらすぐにゴミを捨てられるようにしたいです。」

「僕は、ゴミを見つけたら拾うように心がけていたので、1人の時でも黙って当たり前のようにできたらいいなと思いました。これからも下の学年のお手本になれるように過ごしていきたいと思いました。」

「僕はゴミを拾う人になりたいなと思いました。僕はたまに落ちているゴミが汚いから、などで拾わない時があったので、めんどくさがらず拾いたいなと思いました。」

「僕は目標を1つ決めました。それは『教室などに落ちているゴミは、自分のでなくても拾う』ことです。これを行うことで、廊下や学校全体などがきれいになればいいなと思いました。下級生もまねをしてくれればいいなと思いました。」

「ゴミ拾いが大切なことに共感しました。自分のゴミが落ちたことに気づかずに通り過ぎると、汚くなってしまうから、ゴミ拾いは大切だと言うことがわかりました。」

「これからは見つけたゴミは必ずすぐに拾って、外も教室もきれいに保っていきたいです。これからは前よりも、挨拶とゴミ拾いを心がけていきたいです。」

「校長先生が言っていた『いつでも、誰にでも、あいさつ』と言う言葉です。私の登校班には、あいさつをする時やしない時があったり、する人やしない人がいます。なので、本当にその通りだなと思いました。」

「朝、あいさつをすると、とっても気持ちが良いですよね、と話していて、私は確かに、たまにあいさつをしていない人がいるなぁ、と思って、あいさつをしていない人がいたら、声をかけようと思いました。」

「先生があいさつをしたのに、無視したりしている人がいて、悲しいと言う話をしていました。自分もあいさつが返されなかったら、何か嫌な気持ちになるので、これからもあいさつをしたり返したりします。」

(校長室より)平和の大切さについて

 8月15日は終戦の日です。今年は1945年の終戦から79年目となります。この時期には、テレビや新聞、企画展や刊行物でも、戦争にちなんだ話題がとりあげられます。

    学校でも6年生の社会科の学習や各学年の国語科の教材などで、戦争の悲惨さ、平和の大切さ、生命の尊さ、を学んでいきます。ご家庭でも話題としてみて下さい。

(校長室より)校長室前の掲示板(5月)

 青葉のしげる五月の学校です。

 正門前の掲示板には、季節をイメージした5月の予定表が貼られています。

 校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 5月の集会では、正善小学校のキャラクターでもある「本気くん・全力ちゃん」にふれて、「『本気・全力』と言う言葉は、正善小学校の合言葉です。それは、真剣に取り組んで、最後まであきらめないと言う事です。」と話がありました。

 それを聞いて、6年生が感想用紙の自分の考えをまとめて、校長室に届けてくれました。季節をイメージした、五月をイメージしたイラストの感想用紙です。

 ※感想の一部を紹介します。

「『本気・全力』の話を聞いて、『委員会や係活動なども、本気、全力で取り組む。』と言う目標が立たられました。目標を達成できるように、頑張っていきたいです。」

「姿勢をきれいにしたり、下級生をまとめたりする6年生になっていき、正善小の6年生と言われるように、どんなことでも本気・全力で突き進めるような6年生になっていきたいと思います。」

「、私たち6年生は残り1年しかこの学校にいられないから、不安なんて気にせずにあきらめてしまった事は残り1年でやりたいなと思いました。」

「私はときどき勉強であきらめてしまうことがあります。だけど、これからは良い点を取れるように、自主学習をコツコツやってあきらめないで、最後まで解きたいです。」

「本気・全力は、テストで問題がわからなくても最後まで取り組んだり、リレーや持久走などで転んでもあきらめずに走りきれるようにする。他の人に注意したりできるようにしたいです。」

「ぼくは校長先生の話を聞いて、特に姿勢が大事だと思います。他の人にしっかり聞いていると言う合図を送れるからです。」

「姿勢をほめられましたが、6年生です。まだまだ足りないことがあります。ここで終わらず、さらに高みに登って低学年や下級生たちのお手本になりたいです。」

「この学校のキャラクター『本気くん・全力ちゃん』について、白い梅の花のように美しく咲いてほしいと言う理由は、僕もあまり知らなかったので、驚きましたし、良い理由だなと思いました。僕もこれからいろいろなことに挑んでがんばろうと思います。

「6年生になって1か月がたちました。本気全力でこの1年を頑張っていきたいと思います。それでもダメだったら、友達や先生に相談したりとか、逆に相談に乗ってあげたいなと思います。」

「今年は何事にも『最後』がつきます。最後の陸上大会、最後の運動会。一つ一つを大切にメリハリよく行いたいです。また思いっきり、本気、全力で楽しんで、心に残るような最後の正善小の行事にしたいです。」

「校長先生は私たち6年生の姿勢をほめてくださいました。もっと上を目指せる、まだいけると言う思いが強くおしよせてきました。できたからもういいや、と思わずに、下級生のお手本になれるような6年生になりたいです。」

「本木くんと全力ちゃんの体は、白い梅の花でできているらしいです。正善小のマークも梅の花らしいです。私はそのきれいで、美しい梅の花のように、本気、全力で下級生たちを引っ張っていきたいと思いました。」

 

 

(校長室より)校長室前の掲示板(4月・始業式)

 校長室の掲示板には、始業式毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 4月の始業式では、「新しい学年になって、一人一人が今年度の目標や決意を持っていることと思います。今、持っている、これから頑張ろう、と言う気持ちを大切にしてほしいと思います。」「一人一人が去年よりも、頑張れることがあります。それは、あいさつです。去年より、大きな声で、多くの人に、たくさんの場所で、しっかりとあいさつできるといいですね。」「正善小の合言葉でもある『本気・全力』の気持ちで新しいことに取り組んでください。」と話がありました。

 それを聞いて、6年生が感想用紙の自分の考えをまとめて、校長室に届けてくれました。季節をイメージした、桜のがらの感想用紙です。

※感想の一部を紹介します。

「今年は最高学年との自覚を持ち、大きな声であいさつをしたいです。全学年のお手本になれるように、悪いところじゃなくて、良いところを多く見せてあげたいです。」

「話を聞く態度、姿勢、あいさつを去年以上にして、去年より良い結果を出すために、本気・全力で頑張ろうと思いました。最高学年ということを自覚して、行事などに本気・全力で頑張ります。」

「新しいことに挑戦していきたいです。僕たち、6年生の挑戦する姿を見せて、1年生などに挑戦する勇気をつけたいです。」

「1年生のお助け隊や合唱団、クラブや委員会や通学班、学校行事など、いろんなところでみんなのために、もっと6年生として活躍したいです。」

「話を聞いて新しいことに挑戦してみようと思いました。なので、できなかったことを挑戦しています。あいさつはとても大切なことに気づきました。」

「新しい年になり、私は6年生になりました。なので、気持ちを切り替えていきたいです。そのため、まずはあいさつから始めたいと思っています。少しずつでも声を出してあいさつをしていきたいです。」

「昨年、高学年の仲間入りをして新しいことがいっぱいありましたが、今年もいろいろなことが新しく始まるので、ちゃんとできるように頑張っていきたいです。」

「自分は5年の頃、自分のことをやらなかったことが多かったので、それを反省し、6年生になったので、忘れ物を減らして、自分の課題を優先的にやりたいです。」

「最高学年としてバトンを受け取ったので、みんなのお手本となれるような6年生になることと、あいさつや返事を大きな声で、元気にできるような6年生になることを頑張ろうと思いました。」

「自分から大きな声であいさつをできるようにしたいです。6年生の目標は忘れ物をしないことと、スピーチを頑張ることです。」

「6年生として、学校を明るくできるように、自分から進んで行動して、あいさつをして、下級生のお手本になれるように、日々の行動、その場所での過ごし方、見直して、学校の最高学年としてしっかりとやっていきたいです。」

「今年頑張りたい事は下級生の手本になることです。それはあいさつや歌声、姿勢、返事などのお手本になるようにすることです。そして、6年生としてあいさつを良くして、感謝を伝えたいです。」

 

(校長室より)新学期、一週間

 今日は4月12日。新年度が始まって二週間、新学期が始まって一週間となります。

 今週8日(月)には一学期の始業式があり、9日(火)の入学式では新1年生53名を迎え、全校児童373名、14学級で今年度の正善小学校がスタートしています。本校は、今年で開校から49年目を迎えます。

( ↑ 校門では、鮮やかな色とりどりのチューリップが咲いています。)

 

( ↑ 正門前の桜も、9日の強い風雨でも散らずに、たくさん咲いています。)

 

(校長室より)新年度を迎えて

 本日は4月2日、新年度を迎えて2日目となります。職員室や校舎内では、先生たちが新学期に向けての準備を進めています。

 校長室から見える中庭では、桜の木に少しずつ花が咲き始めました。

 来週の新学期に子供たちが登校してくる頃には、もっとたくさんの桜の花がきれいに咲いて、子供たちを迎えることができそうです。

(校長室より)校長室前の掲示板(3月)

 今月の学校の正門前の掲示板です。三月をイメージした掲示になっています。 

校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 全校集会は3月度(2月29日実施)が今年度の最終となりました。校長講話では、1月の始業式で箱根駅伝から「タスキをつなぐ」という話をしたことに触れて、6年生が書いてくれた感想の一部を読みあげました。そして、卒業まで残り一カ月を切っている6年生に「5年生にタスキをつなぐ準備は、もう、できていますか。」と問いかけました。

 それを聞いての6年生の感想です(部分)。

 

「僕は考えた。卒業するまでの残り少ないこの時間をどう使えば良いのかと。1つ目は、あいさつと返事。2つ目は、廊下での整列、移動。卒業までの時間、頑張ろうと思う。」

「6年生の感想に、『箱根駅伝のように、6年生の足を5年生に渡したい。』と書いてあって、僕も同じく思い、タスキを5年生に渡すためには、自分からあいさつができるようになりたいです。」

「卒業するまで、何事も本気・全力で取り組み、メリハリがあり、最後まで下級生のお手本になれるように頑張っていきたいです。」

「僕たちには、5年生に、今まで何代も引き継がれたタスキを渡すと言う仕事が残っています。残り1ヵ月、最後まで6年生としての立場を守って、5年生に達を出したいと考えています。」

「タスキを今の5年生に渡すのもそろそろです。自分のことがしっかりとできなければ信頼されません。みんなに信頼されて、あこがれられるように、残りの日を生活して、5年生にタスキを渡したいです。」」

「正善小学校のモットーの『本気・全力をしっかり取り組み、5年生に受け継いでいきたいです。残り約20日は、中学生になるために、本気・全力で、メリハリがあり、意味のある一日一日にして過ごしてきたいと思いました。」

「残りの小学校生活もこれからの中学校生活に活かしていきたいです。自分から積極的に動いたり決めたりしたいです。」

「残り16日で下級生にできることを考えました。一つ目は大縄記録会です。二つ目は卒業式練習です。この二つを意識して卒業しようと思います。」

「5年生が『来年、私たちもこんな6年生になりたい。』と思ってくれるような6年生になりたいです。小学校では、先輩たちから受け継いだものを、あと少しの小学校生活で5年生にどう渡すかを考えて行動したいと思います。」

「僕はラスト16日で何ができるのかを考えました。常に真剣にやり、その姿を5年生に見せ、その伝統を正善小学校の本気・全力を残せたらなと思います。」

「毎日の掃除を本気、全力でやり、この6年間を過ごした小小学校に感謝の気持ちを持ってやっていきたいです。卒業式で6年生らしい姿を見せていきたいです。」

「やっぱり学校のスローガンになっているので、何事も本気、全力でやっていきたいです。下級生たちにも挨拶を大切にしてほしいので、できるだけ挨拶をして真似してほしいです。」

 

 来週、3月22日は、本校の第48回・卒業証書授与式です。6年生は、いよいよ伝統のタスキを下級生にたくして飛び立っていきます。

(校長室より)校長室前の掲示板(2月)

 今月の学校の正門前の掲示板です。二月をイメージした掲示になっています。

 

 校長室前の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。2月の校長講話では、「寒い中でもみんなの言葉で、相手の心や体をあたためることができる。」「地震で被災した石川県では、ストーブの周りに近所の人が集まり、互いに温かい言葉を掛け合って、不便で辛い避難所との生活も頑張れている。」という話がありました。

 

それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「今は1年で最も寒いと言われる時期だけど、毎日立って安全に登下校させてくれているボランティアさんや交通指導員さんに感謝の気持ちを込めて、あいさつをし、心を温めてあげようと思いました。」

「あいさつをしないと相手も気持ちよくないし、1~5年生のお手本にも及ばないので、これからは元気な笑顔で温かいあいさつをしていきたいと思います。」

「今度からちゃんと相手にわかるように、声を大きくして、相手の目を見て、あいさつをすることを忘れないようにしたいです。」

「寒い中、僕たちの安心・安全を守るために立ってくださっているので、あいさつの後に『ありがとうございます』などの温かい言葉をかけたいです。」

「あいさつ、って人と人をつないでくれるんだなと思いました。これからもあいさつをしていきたいなと思いました。」

「3年生の頃は『元気でいいね』と言われ嬉しかったです。6年生になって言われないのはおかしいので、温かいあいさつをしたいです。」

「これからの自分は、何かをしてもらったら『ありがとう』とちゃんと言葉で言ったり、行動で恩返したりしたいなと思いました。」

「あいさつをしなければ、悲しいことや、余計な心配をさせることもあるとわかりました。これからは人が喜ぶこと、そしてあいさつなどを忘れずにしていきたいです。」

「石川県の地震で避難している人がたくさんいるけど、その人たちはあいさつや言葉で心を温めていると言う話を聞いたとき、やっぱりあいさつや言葉ってとても重要だなと思いました。」

「石川に大きな地震があり、今でも避難所で暮らしている人もいて、その避難所では、周りの人と声を掛け合って生活をしているんだなと思いました。」

「辛い時や不安な時に言葉をかけてもらって、嬉しくならない人はいないと思います。私は周りの人が不安な時に温かい言葉をかけてあげられる人になりたいです。」

「私はいつも励まされる人間で、あまり励ましていないなと、日々の生活を振り返って思いました。これからは、励ます人間になって、励ましてくれた人たちの気持ちを温かしようと思います。」

(校長室より)校長室前の掲示板(三学期・始業式)

 校長室前の掲示板には、三学期の始業式での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。校長講話では、新年を迎えた目標や決意、箱根駅伝の話から「タスキをつなぐ」ことの大切さ、また1月1日に発生した石川県・能登半島での地震について「被災された地域や人々のために自分ができること」などについて話がありました。

  それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「私は、目標を持って生活することが大切だなと思いました。これからはしっかりと意識して生活していきたいです。」

「自分の目標を考え、その目標を達成できるようにしたい。できなかったことを今年中できるように工夫したいです。」

「僕たち6年生は、正善小の頭として頑張ってきました。来年からは、今の5年生が、そのトップになるので、その人たちにタスキをつないでいきたいと思いました。」

「下級生にタスキをつなぐということは、自分ができなきゃいけないので、必ず、目標を達成して、この姿を見てもらい、タスキをつないでほしいです。」

「テレビで箱根駅伝を見ました。走ってる人を見て、あきらめずに頑張っていたことが伝わりました。もうすぐ卒業するので頑張りたいです。」

「私たち6年生には、私たちのことを信頼している5年生たちがいます。その人たちに全力で助けをつなぐためにも、5年生があこがれてくれるような6年生になりたいです。」

「昨年の6年生から受け継いだタスキを次へつなぐためにも、人に迷惑をかけないようにしたいです。自分のことがしっかりできれば、下級生にも信頼してもらえると思うので、がんばります。」

「私たちはもうすぐ中学に上がるので、6年のタスキを5年生につなげないといけません。そのために、積極的に取り組み、言われる前に行動し、タスキを完璧な状態で渡したいです。」

「駅伝はタスキを大切に走るんだなと思いました。この1年が良い年になるといいなと思います。」

「5年生のあこがれになれるように、時間を守って、言われる前に、自分から行動できる6年生に、この三ヶ月で努力したいです。」

「石川県で起こった地震の話を聞いて、直接自分が何かできるわけではないけど、他人事にしないで、遠くからでも、応援ができればいいなと思います。」

「これからは、しっかり地震の時に備えて、学校の避難訓練も、しっかりやって、万が一に備えたいです。」

(校長室より)大谷翔平選手より寄贈のグローブ

 アメリカ・メジャーリーグ所属の野球選手、大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈してくれた野球用のグローブが本校にも届きました。

 昨日(1月17日)のフレッシュタイム(朝の全校で運動する時間)で、子供たちに紹介しました。大谷選手からのメッセージも伝えて、みなさんが夢や目標に向けて頑張ることを、大谷選手も応援してくれている、と子供たちに伝えました。

 このあと、子供たち全員が手にできるように、クラスごとに回覧していきます。

(右利き用の大と小、左利き用の3つが届きました。)

(メッセージカードがついています。)

(校長室より)今日から新学期

 学校は今日から新学期です。

 まだまだ寒い日が続きます。校長室の廊下から見える学校のプールは、今朝は、前面に氷が張っています。

 子供たちが登校してきて、始業式が始まりました。

 全員で校歌を合唱しました。子供たちのきれいな歌声が体育館に響きました。

 帰りは一斉下校です。半ごとに、交通安全ボランティアの方々に見守られながら下校しました。

(校長室より)校長室前の掲示板(12月)

 

 校長室前の掲示板には、12月の全校朝会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。校長講話では、「感謝を伝える『ありがとう』と言う言葉があります。「ありがたい」とは、めったにない、特別なこと、と言う意味です。誰かが自分のためにしてくれる事は、みんなの生活の中で毎日あることかもしれませんが、一つ一つの事はみんなのために誰かがしてくれている、特別なことなのです。そのことに気が付いて、自分のために何かしてくれた人に『ありがとう』とお礼の気持ちを伝えられるといいですね。感謝の思いを持って、一日一日を大切に、元気で過ごしてください。」と話がありました。

 

それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「感謝をすることが改めて大事だと実感しました。日ごろの感謝を込めて『ありがとう』と言えばいいと思います。」

「『ありがとう』という言葉は、すごく大切なんだなと感じました。何かをしてもらうということは、とてもありがたいことだとわかりました。感謝の気持ちを伝えられるようにしたいです。」

「ボランティアさんは、朝早くに立っていてくれています。元気な挨拶をしてありがとうの気持ちを伝えられたらいいです。」

「いつでもあいさつができるようにしたいです。これからも挨拶や行動を気をつけながらしていきたいです。」

「次からは、何かをされたら、ありがとうと言って、感謝の言葉を言いたいです。6年生らしく、下の学年のお手本になれるようにしたいです。」

「ぼくは最近、あいさつをしないで登校しているから、おはようございます、さようなら、を言って登校したりします。」

「『ありがとう』を言うのは、当たり前ではなく、私たちにとって大切な言葉なんだなと思いました。これからも身の回りの人に『ありがとう』などの感謝の気持ちを伝えたいです。」

「これからは自分のためにしてもらったことに、感謝の気持ちを込めて『ありがとう』や『ありがとうございます』と言うようにしようと思います。」

「友達が手伝ってくれて、自分はうれしくて『ありがとう』と言いました。あらためて、ありがとうの気持ちを伝えるのは大事だなと思いました。」

「自分のためにやってくれると言うのは、当たり前じゃないと言うことがわかりました。何かをやってくれたら、ちゃんと『ありがとう』を言いたいです。」

「注意してくれた先生は私のことが大切なんだなと思いました。あらためて朝から気持ちの良いあいさつをしたいです。」

「毎日『ありがとう』と言う気持ちを持って登校や下校すれば、僕だけでなく、気持ちよくなると思います。」

(校長室より)校長室前の掲示板(11月)

 11月の正門前の掲示板です。

 

 校長室前の掲示板には、11月の全校朝会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。校長講話では、「避難訓練は皆さんの命や安全を守るための訓練です。今日の訓練を参考にして、学校の外やおうちでも危険な目に合わないように、安全な行動をとるようにしてください。」「自分の身を自分で守る、ということは、自分自身の体や心を大切にすることです。心も体も大切にしてください。」との内容でした。

 

 6年生の感想です(部分)。

「今日ある不審者対応訓練を真剣に取り組みたいと思いました。」

「不審者対応訓練で、先生の話をちゃんと聞き、ふざけずにもしもの時に大丈夫なようにしたいです。」

「不審者対応訓練で、真剣に取り組むことが不審者が来たときの自分の身は自分で守るにつながると思いました。」

「どんな種類があって大変なので気をつけたいと思いました。」

「今日をきっかけに、自分の外での生活や態度を改め、犯罪にねらわれないようにしたいです。」

「防犯グッズを身に付けておくなど、自分で不審者が来た時、身を守れるように対策を立てておきたいです。」

「自分の身を守るためには、普段から防犯対策をしておくことが大切だと思いました。」

「訓練を真面目に受けたり、放課後のチャイムを家で聞いたり、自分のことは自分で守るようにしようと思いました。」

「避難訓練では、ふざけたり、叫んだりしないで、いつも本番と思って取り組み、安全を確保します。」

「言葉と行動に気をつけて、自分自身を守るために防犯ブザーなどを持ち歩き気をつけたいと思いました。」

「不審者や、心と体には充分気をつけないと、と思いました。」

「心と体を大切にしたいです。心の悩みなどがあったら、大人の人に相談して大切にしていきたいです。」

(校長室より)今日は開校記念日

 本日11月15日は、正善小学校の開校記念日です。昭和51年(1976年)に開校した正善小は、今年で48回目の開校記念日を迎えました。

( ↓ 校長室前の掲示『正善小学校の歴史』)

( ↓ 4月の開校を目前に控えた、昭和51年3月29日の新聞記事。)

( ↓ 今日の給食は学校の誕生日でもある開校記念日にちなんで「お誕生日給食」です。お祝いのケーキが出ました。)

 正善小学校では、これまでの伝統を受け継ぎながら、いっそうい豊かな教育活動の創造に取り組んでまいります。今後とも、よろしくお願いいたします。

(校長室より)今週末は校内音楽会

 校内音楽会が今週末の土曜日に迫りました。各学年やクラスごとに、練習が進んでいます。

( ↓ 一年生の練習。移動の練習をしています。)

( ↓ 二年生の練習。わらべうたに合わせて動作が入ります。)

( ↓ 3年生の練習。リコーダーの演奏です。)

( ↓ 五年生の練習。六年生と合わせる歌を練習しています。)

( ↓ 六年生の練習。きれいな歌声が響いています。)

( ↓ 五、六年生の合同練習。圧倒されるような合唱が響きます。)

(校長室より)校長室前の掲示板(10月)

 校長室前の掲示板には、10月の全校朝会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 10月の、校長講話では「修学旅行では6年生の一人一人が時間やルールを心がけて、とてもしっかりした行動がとれました。また学校に残った皆さんも、5年生を中心に朝の登校班や委員会活動など、6年生がいない間をしっかり過ごしていました。1年生から6年生まで一人一人が、自分のやるべきことに、しっかり取り組んでいる姿が見られます。」「『一人は全員(みんな)のために』と言う言葉があります。英語で『ワン・フォー・オール』とも言います。『ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン』と続いて、一人は全員のために、全員が1つの目的のために、と言う言葉なんです。皆さんもこれから、運動会や音楽会など、学校の行事に色々と取り組みます。チームのために、クラスのために、自分の役割をしっかりと果たして、取り組めるといいですね。」との内容でした。

 

それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「2学期は、いろいろな行事があるので、それに向かって、終わったら次、などでその行事に向かって頑張りたいと思います。」

「僕は、これから、思いやり、助け合いながら生きて行けたらいいと思います。そんな理想の自分になれるため、明日から努力したいと思います。」

「団結力が大切なんだと思いました。理由は団結することで、一人じゃ難しいこともみんなでやれば簡単にできると思ったからです。」

「一番心に残った言葉は『一人はみんなのために』です。これからは音楽会や運動会があります。そこで自分の成功だけを願い喜ぶのではなく、全体で素敵なものにしたいです。」

「選手の中に一人だけすごいできる人がいてもダメだと言っていました。チームの皆が同じ目的を達成するために協力をする。『ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン』です。」

「修学旅行は、マナーに気をつけて過ごしていたので、校長先生に褒められて嬉しくなりました。いろいろな行事が近くなってきたので、本気、全力で取り組みたいです。」

「修学旅行でも、一人はみんなのために、みんなは一人のために行動しました。この言葉をずっと忘れないようにしたいです。」

「私は、『ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン』という言葉を聞いたことがあり、私たちの生活に深く関わっているのだなと思いました。」

「運動会で、みんなに迷惑をかけないことを意識しながら、『ワン・フォー・オール』も意識して勝ちたいです。」

「2学期は、行事がたくさんあるので、チームやみんなのために一生懸命頑張りたいです。」

「私は自分のことだけではなくても、本気、全力で行いたいと思いました。一人はみんなのために、この言葉を意識してみんなのことも思いながら動きたいと思います。」

「みんなのためにした行動で、自分も周りの人も気持ちよくなれたので、これからも続けていきたいです。」

 

 

(校長室より)いよいよ運動会

 今週末が運動会です。校庭に面していない職員室や校長室にまで、練習中の子供たちのかけ声が聞こえてきます。校庭では、各学年ブロックごとに、演技の仕上げに入っています。

( ↓ 20日の1・2年生の練習。隊形移動や衣装の準備も含めて通して練習をおこなっています。本番では4色の手袋をつけてダンスを披露します。)

 ( ↓ 20日の3・4年生の練習。背中に、ひと文字をデザインしたハッピをまとってソーラン節を踊ります。動作やかけ声に勢いを増してきました。)

 

( ↓ 19日の5・6年生の練習。各自が青い「フラッグ(旗)」を手にして演技をおこないます。高学年らしい迫力ある演技です。キレのある動きや、フラッグが風を切る音に圧倒されます。)

 

本番での演技が楽しみです。

(校長室より)運動会に向けて

 子供たちが、来週の運動会に向けて練習に取り組む声が聞こえてきます。 

 今週は、朝の時間を使って、全校練習が行われました。

(↓木曜日の全体練習。紅組、白組に分かれて、応援合戦の練習をしています。)

(↓金曜日の全体練習。閉会式の流れを確認しています。)

 子供たちの気持ちも高まり、全体や各年度の練習に励んでいます。

(校長室より)来週は運動会

 運動会が来週に迫りました。今日は、競技会場となる校庭からよく見える昇降口に、運動会のスローガンが掲げられました。

 今年の運動会のスローガンは『 キセキを信じ 絆の光を 見せつけろ 』です。子供たちが考えました。このスローガンのもと、来週の運動会を目指して、明日からは全体練習も始まります。

(校長室より)虫を捕る子供たち

 校長室から中庭が見えます。休み時間に、一年生の子供たちが中庭で虫を見つけたり捕まえたりしています。

 今日は、昨日までよりは少し気温も下がり、風もありました。昨日までは、熱中症警戒のため、休み時間の校庭での活動を制限していましたが、今日は様子を見ながら外で活動しています。

 虫を見つけると歓声があがります。

 チョウ、バッタ、コオロギなどが見つかりました。

 

 見つけた虫を観察しています。

(校長室より)校長室前の掲示板(8月)

校長室前の掲示板には、2学期の始業式での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 

6年生の感想です(部分)。

『夏休み中に、スポーツの大会やコンクールを頑張っている人が数多くいることがわかりました。』

『自分もスポーツをやっていて、時々辞めたいと思う気持ちがあります。ですが、あきらめない気持ちを学びました。』

『広場の合唱団の人は、毎日練習して努力してるから、その分結果が出たんだなと思いました。私もそういうふうに頑張りたいです。』

『誰かが自分の努力を見てくれていると思い、さらに頑張ろうと思いました。』

『二学期、6年生が中心となって行うことに不安に思っています。自分の自信をつける学期にしたいと思います。』

『自分から率先して挨拶をすることが大事だと思いました。』

『あいさつはどこでもできるようになって中学生になっても心がけていきたいです。』

『今後、スポーツをやっていくなら、すべて手を抜かずにいろいろなことに挑戦していきたいなと思いました。』

『運動会ではあと一点、二点、持久走ではあと一秒、二秒という場面もあります。練習などを本気、全力で頑張りたいです。』

『先生や交通指導員さんに、先に挨拶はたまにしかしないので、毎日できたらいいと思っています。』

『全部の行事に小学校生活最後と言う言葉がついてしまいます。もう次はない大事な行事を本気、全力でがんばりたいです。』

 

(校長室より)校長室前の掲示板(7月)

 校長室前の掲示板には、朝会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。7月の朝会の「あいさつをされた時とされなかったときの気持ち」「1学期のまとめを本気、全力で取り組む」ということについて校長の話を聞いて、6年生が感想を書きました。

 

6年生の感想です(部分)。

『朝、必ず笑顔で「おはよう」と言ってくれる人がいて、言われるととても嬉しくなるし、頑張ろうと言う気持ちが出てくるので、あいさつで人の心を動かすことのできるものだと改めて思いました。』

『これから自分が率先して挨拶をしたいと思います。』

『ボランティアさんや先生、友達などの目を見て、明るい声であいさつし、感謝の気持ちを伝えられたらいいなと思っています。』

『今よりもっと挨拶を増やしていきたいと思いました。』

『あいさつをしたのに、返されなかったらどんな気持ちになるだろうと思い、次から必ずあいさつするようにしたいです。』

『相手にあいさつをしても返ってこないと悲しいと話があり、その通りだと思いました。』

『あいさつをされてあいさつしていたので、これからは自分からあいさつをしたいと思います。』

『班のみんなに声をかけて、みんなであいさつをできる班にしたい。』

 

『7月になって一学期最後の月になったので、まとめの時期だと言うことを自覚しました。』

『何事にも本気、全力で取り組んでいきたいです。』

『6年生で最後の学校生活なので、学習もしっかり取り組みたいです。』

『一学期もあと少しですけど頑張りたいです。』

                     

(校長室より)平和の大切さについて

 8月15日は終戦の日です。今年は1945年の終戦から78年目となります。この時期には、テレビや新聞、企画展や刊行物でも、戦争にちなんだ話題がとりあげられます。学校でも6年生の社会科の学習や各学年の国語科の教材などで、戦争の悲惨さ、平和の大切さ、生命の尊さ、を学んでいきます。ご家庭でも話題としてみて下さい。

( ↑ 6年生の社会科。6年生の社会科では、平和な社会を築くための政治のあり方、戦時下の国民の生活や戦後の日本の歩みなどについて学習します。)

( ↑ 5年生の国語。この話では、主人公が「たずねびと」のポスターを目にしたことをきっかけに広島の平和記念資料館を訪れ、たくさんのことを知ります。)

( ↑ 4年生の国語。戦争に行ったお父さんが残していった「一つだけ」のコスモスが、今では女の子の家の庭にたくさん咲いています。)

( ↑ 3年生の国語。戦火に追われる女の子の前に、以前、家族と遊んだ「かげおくり」の時のなつかしい声が聞こえてきます。)

(校長室より)夏休みです

学校は今、夏休み(夏季休業日)です。

5年生は、夏休み最初の21日・22日、林間学校で山梨県へ行ってきました。

また、学校では、この時期に保護者の方との面談を行っています。

 

音楽室では、「ひろばの風」合唱団が、8月のコンクールに向けて練習を行っています。

夏休みの学校ですが、子供たちのきれいな歌声が響いてきています。

(校長室より)校長室前の掲示板(6月)

 校長室前の掲示板には、朝会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。6月の朝会では、「登下校の安全」について話がありました。

 

6年生が書いてくれた感想を紹介します。(それぞれの感想の一部分です)

 

『校長先生の話を聞いて、縁石に乗ったときの危険をさを感じました。今後、縁石に乗らないように心がけたいです。』『これからは登校するときの時間を守って、安全に気をつけて登校しようと思います。』『次からは、交通安全や注意を気にして、安全に過ごしたいと思いました。』『僕はグリーンベルトから出てしまいます。だからこれからは出ないようにしたいです。』『いろいろなことに気をつけていきたいと、改めて思うことができてよかったです。』『お話を聞いて、これは直さなきゃと思い、グリーンベルトの内側を歩くように今後も気をつけます。』

『やはり、自分の身は自分で守ると言う事はとても大切だと思いました。』『これからは忘れずに、地域の人にも挨拶できるようにしたいです。』『たくさんの大人たちが私たちを見守ってくれているんだなと改めて思いました。感謝の代わりに元気に挨拶をしたいです。』『注意されたときには「はい」いや「わかりました」などの返事をできるようにしたいです。』『いつもお世話になっている交通ボランティアさんに感謝を言いたいなと思いました。』『これからは、登下校時の態度を見直し、しっかりと挨拶をすることで、日ごろの感謝を伝えたいと思います。』

(校長室より)8位入賞~交通安全子供自転車埼玉県大会

 先日のブログでもお伝えしましたが、6月24日(土)、熊谷市の彩の国くまがやドームを会場として、「第55回・交通安全子供自転車埼玉県大会」が開催されました。春日部市を代表として、本校から参加した6年生児童が、それまでの練習の成果を発揮して、埼玉県で8位に入賞となりました。

 ( ↓ 賞状とメダルをいただきました。)

今度の全校朝会で表彰をおこない、参加した5人の児童にメダルと参加賞が渡されます。

(校長室より)交通安全子供自転車埼玉県大会

 6月24日に、熊谷スポーツ文化公園で、第55回・交通安全子供自転車埼玉県大会が開催されます。この大会には春日部市を代表して、本校の6年生児童が参加をします。

 6月に入ってから、5人の代表児童が、春日部の交通安全協会や警察署の方に来校たいだき、放課後の時間などを使って練習に励んでいます。

( ↓ 最初は、周囲を確認してから自転車に乗るなど、基本的な乗り方を教わりました。)

  

( ↓ この日は、短い距離をゆっくり進む練習をおこないました。これは、ペダルを踏みすぎてはいけないので難しいのです。また学科試験の練習問題にも取り組みました。大会当日の床に座ってバインダーで回答する体勢を想定して同じような形で解答を記入しています。)

( ↓ 日を追うごとに、練習内容のレベルもあがってきました。この日は、細いS字形の道をはみ出さないように走る練習や、ガタガタとした障害のある道を走り抜ける練習をおこなっています。)

(  ↓  大会、前日、最後の仕上げの練習を行いました。)

 代表児童は、大会に向けて日々の練習に、真剣に取り組んできました。大会当日も代表のみなさんの頑張りを応援しています。

【校長室より】虫とりの声

 校長室の窓は、中庭に面しています。晴れた日には、子供たちが網や虫かごを持って虫を探している姿が見えます。今日も天気が良かったので、昼休みには多くの子供たちが虫を探している声が、校長室にも聞こえてきました。

 『カマキリがいたっ!』『この虫、なんだろう?』などの声が聞こえてきます。また他にも、『木の上に鳥がいるよ』『きれいな花が咲いている』『葉っぱがたくさんあるね』など、虫を探しながら、虫以外の動物や植物、自然環境など、いろいろな発見があるようです。

【校長室より】プールの季節

 校長室前の廊下の窓からプールが見えます。5月下旬に子供たちと先生たちが、掃除してきれいにしてくれましたが、水が張られてプール学習の準備が進んでいます。

 昨日、6月7日の朝は、体育館でプール開きの集会が開かれました。校長からも、プール学習を安全におこなうために「先生の話をよく聞く、自分や友達の安全を守る、無理をしない」と話をしました。

 また運動委員の代表児童の話や、体育担当の先生からの話がありました。

  学校では、以前も写真を載せましたが、アジサイがますます、きれいに咲いています。

 

 またガクアジサイも、あちこちできれいに咲いています。今日は総合的な学習の時間で、一人一台のタブレットを使用してアジサイの写真を撮っている3年生の姿もありました。

 6月になり、雨の日や暑い日も増え、季節も本格的な夏になっていきます。プール学習も始まる予定です。熱中症予防や事故防止に気を付け、教育活動を進めてまいります。

【校長室より】全校朝会

 5月30日に全校朝会がありました。

 

 全員がそろうまで、先に入場した子供たちは静かに待っています。待つ姿勢や態度がとても立派です。

 

 校長からは、全校児童に「登下校の安全」について、次のような話をしました。(※一部要約しています。)

 

 『たくさんの人が、皆さんの登下校の安全を見守ってくれていますが、皆さん自身は「安全」に気をつけていますか?例えば、黄色い安全帽子をかぶらない人、歩道と車道の間にある石のブロック(えん石)に登って歩いてる人、車道にはみ出して歩く人、そんな危険なことをしている人はいませんか?』

 『危ないことをしていると、「帽子をかぶりましょう」「えん石には乗りません」などと、声をかけられるかもしれません。注意してくれる人は、皆さんの「安全」を守りたいのです。皆さんのことを心配しているからです。』

 『皆さんの登下校には危険がいっぱいあります。交通事故や、悪い人、竜巻や雹(ひょう)などの悪天候、そうしたさまざまな危険から、大人は皆さんを守りたいのです。気をつけて、みんなで安全に登下校をしてください。』

 ※登下校の安全については、ご家庭や地域でも話題としてみてください。

 

 校長の話に続いて、4年生の先生から6月の生活目標について話がありました。 

 

子供たちは最後まで、姿勢を崩さすに、しっかりと話を聞いていました。

【校長室より】アジサイの花

 梅雨の時期も近づき、学校のあちこちではアジサイの花が咲き始めました。校長室前の廊下の窓からも、たくさんのアジサイの花が開き始めたのが見えます。

本日(5月29日)は雨となったため、放課後の陸上練習は体育館で内容や場所に気をつけておこないました。

( ↑ 体育館でダッシュやインターバル走をおこないました。)

( ↑ 先生から、スタートの仕方を教わっています。)

 

今週は市内陸上大会です。大会に向けて頑張っています。

 

校長室前の掲示板

校長室前の掲示板には、校長の朝会での話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

前回、6年2組の感想を紹介しました。今回は、6年1組の感想を紹介します。(一部を省略しています。)

『ぼくたちの周りには、たくさんの人たちが見守ってくれていると聞いたとき、ぼくは少し安心しました。悩みごとなどがあったときは、周りの人たちに相談した方がいいとあらためて思いました。』

『本気・全力でやるというのは無理をすることではない、と言っていたのが印象に残りました。私はその言葉どおり、無理をしないで本気・全力で勉学に取り組みたいです。』

『正善小のキャラクター、本気くん・全力ちゃんが出てきました。それは何事にも、本気・全力で取り組むことです。6月には陸上大会があるので、本気・全力でがんばろうと思います。』

『正善小の本気くんと全力ちゃんは、なんとなくいるということしか知りませんでした。ですが、今日は本気くんと全力ちゃんがいつも見守ってくれていることを知りました。』

『何事にも本気・全力で取り組むことの大切さをあらためて感じました。もうすぐ陸上大会があります。真剣に取り組んで、本気・全力でやるという言葉を心にしまって、がんばっていきたいです。』

『本気・全力でとりくむことが大事ということがわかりました。僕は今、授業で教科に本気・全力でで取り組んでいます。これからも本気・全力で取り組んでいきたいです。』

校長室前の掲示板

 校長室前の掲示板には、校長の朝会での話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

6年生の書いてくれた感想を紹介します。今回は6年2組の感想です。(※一部省略しています。)

『私は校長先生の話を聞いて、今までの自分の生活を振り返ることができました。今までは、自分が好きじゃないことは本気・全力でやっていませんでした。・・・(略)・・・何事にも、本気・全力で、自主的に取り組みたいです。』

『ぼくは、できないことにも挑戦するべきと思いました。できることしかやらないでいたので、できないことにも挑戦することが大切だと思いました。』

『校長先生が、真剣に取り組んで悔いのないようにと、言っていました。ですが、今の自分の生活態度ではほど遠いということを実感しました。そのために、自分では陸上に力を入れようと思いました。』

『(キャラクター・全力ちゃんについて)これからは、「全力」を思い出して、ふざけず集中して体育に取り組んでいきたいです。』

『ふだんから何事にも「本気・全力」で取り組めているか、振り返ってみました。・・・(略)・・・これからも、最高学年として、小学校生活最後の陸上練習や運動会練習などに、本気・全力で取り組んでいきたいと思います。』

『ぼくの生活では、本気度は、70%しか出せていないと思うので、これからは学力テストや市内陸上大会を100%でやりたいです。』

次回、6年1組の書いてくれた感想を紹介します。

本校キャラクター「本気くん・全力ちゃん」

 本校には、子供たちを応援するオリジナルキャラクター「本気くん・全力ちゃん」がいます。

( ↓ 左側が「本気くん」、右側が「全力ちゃん」。)

 5月の朝会の校長の話の中でも、次のような話をしました。(一部省略しています。)

『皆さんは、このキャラクターを知っていますか?皆さんが「本気」で頑張れるように、「全力」を出し切れるように、いつも見守ってくれている、そして応援してくれているキャラクターです。本気で頑張る、全力を出し切る、と言うことは、真剣に取り組んで、最後まであきらめないと言う事でもあります。

 皆さんが頑張る場面はたくさんあります。目標に向けて一生懸命頑張ったり、最後まで諦めなかったり、「本気」で「全力」で取り組めば、きっと自分自身が満足できる結果が出てくるのだと思います。いろいろなことに、本気で取り組み、全力でやりとげるような、そういう人になってください。

 でも、本気・全力で頑張るのは、無理をすることとは違います。本気・全力で頑張ろうとしても、もしかしたら自分だけでは頑張れない時、どうしても辛い時、とても苦しい時があるかもしれません。そんな時は、いったん お友達に打ち明けたり、先生やお家の人に相談したりしてください。周りの人が、新しいがんばり方を教えてくれます。そして、自分が頑張れる場面で、頑張れる方法で、本気になって、全力を出し切ってください。

 皆さんが本気で全力で頑張る姿を、本気くんや全力ちゃん、そして先生たちやおうちの人も応援しています。』

 

正善小の子供たちの本気・全力で取り組む姿を、皆さんも楽しみにしてください。