校長室より

(校長室より)校長室前の掲示板(三学期・始業式) 

校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。1月8日の始業式では、

『学校の正門で皆さんの登下校を見守りましたが、とっても寒かったです。でも温かい気持ちになりました。それは、たくさんの人が、元気に、とてもさわやかなあいさつをしてくれたからです。』『去年できなかったことに改めてチャレンジしたり、できたことに自信を持って次のステップに向かったりするなど、今頑張ろうとしている自分の気持ちを大事にしてください。』と話がありました。

 

それを聞いての6年生の感想です(部分)。

 

「今までのことを振り返って、三学期の目標をしっかり持ちたいと思いました。そして、三学期はあっという間に終わってしまうので、友達との思い出がたくさんできるようにしたいです。」

「朝はあいさつをすることは大事です。みんなの心をポカポカにさせることができるように三学期も頑張りたいです。中学校に向けて頑張りたいです。」

「あいさつをしている理由の1つに、あいさつをすると心が良い気になるからです。最高学年としてあいさつを続けていきたいです。」

「話を聞いて、あいさつがやっぱり大事だと思いました。だから、これからもあいさつは元気に大きな声で言おうと思いました。」

「中学生になっても元気で心が温まるあいさつをしたいです。中学校生活のスタートを良いスタートにするために、目標達成に向けて勉強、運動、生活を改めて引き続き努力を続けていきたいです。」

「三学期は勉強して、完ぺきに中学校に行けるよう、三学期は中学校へ向けて、本気・全力で努力しようと思います。」

「今からでも目標を立てて中学生に向けたいです。もうすぐ中学生なので、勉強とかを頑張りたいです。中学生になっても目標を立てたいです。」

「校長先生は温かいあいさつを聞くと、温かくなるといっていました。ぼくも毎日あいさつをしています。その声で温かくなるなら、毎日しないと、と改めて思いました。」

「自分からあいさつをできるようになりました。校長先生があいさつで、心が温まったと聞き、自分もその温めた1人だと思うとうれしくなり、あいさつをして良かったなと思いました。」

「三学期はとても短いので、一日一日を大切にして生活したいと思います。あいさつをして気持ちがおだやかになると良いです。」

「卒業でもあるし、まとめの時期でもあって、残りのみんなと過ごす時間を大切にして、三学期も本気・全力で取り組んで、憧れのある6年生になっていけたらなと思います。」

「三学期の目標は『見直し』と『振り返り』をするのと『人に頼らずに1人で行動する』です。この目標を中学校に向けて3学期内でできるようにがんばろうと思います。」