(校長室より)校長室前の掲示板(11月)
校長室の掲示板には、学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。11月の全校朝会では、行事や活動には「動」と「静」の場面あり、その切り替えやけじめやメリハリをつけることの大切さについて、話がありました。
それを聞いての6年生の感想です(部分)。
「わたしは『動』の話を聞いたとき『自分から行動すること』だと思いました。『静』は『動じない』
、目の前の事に集中でき『静かにする』にもつながると思ったからです。メリハリをつけて生活したいです。」
「『静・動』の二つの漢字について話されました。こういうメリハリをつけて、残り4ヶ月の学校生活を楽しみたいです。」
「もうすぐ50周年記念イベントがあります。1部は『静』、2部は『動』なので、メリハリをつけてやりたいです。6年生は全部、ラストなので、どれも本気で取り組んでいきたいです。」
「『動く』が楽しむにつながるときに使われることが多いことに気が付きました。『静』は『動く』と違って大切な学びにつながることを知りました。使い分けることが大切だと思いました。」
「『静』や『動』を生かして、先生の話を聞いたりするときは『静』を、楽しく遊んだり、歌を歌ったりするときは『動』を使う、これからこのことをいかしてがんばりたいと思います。」
「静かに話を聞くことは大切だと思います。校長先生が言っていた『動』っていうのも大切だと思います。」
「『静』は静かに、『動』はよく活動するで、私はこの言葉をよくできているのか考えました。これからは、この『静』と『動』を頭の中に入れて静かにするときはする、動くときは動くことができるようになりたいです。」
「今月は開校50周年記念の行事があって、静と動の場面があるので、その場面に合った行動しようと思いました。最高学年らしい行動を取れるように頑張りたいです。」
「日常でも『動と静』をメリハリよく切りかえられるようにしたいです。『動と静』は大人になっても使う大切なことなので、今後から意識して生活できるように頑張りたいです。」
「それぞれの行事によって、『静』と『動』を使い分けることの大切さを考えることができました。みんなで心を合わせるなど、メリハリが大事だと思いました。」
「運動会では『動』、音楽会は他の学年の時は『静』、自分の学年が歌うときは『動』、と切り替えやメリハリをつけることが大事と話していました。ぼくもしっかりメリハリをつけたいなと思いました。」
「静かにするときは静かにする、動くときには動くと聞いて、自分は動の部分はいいと思いましたが、静の部分はちょっとまだダメだと思います。これからも気をつけたいです。」