校長室より

2024年12月の記事一覧

(校長室より)校長室前の掲示板(12月)

 校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。12月4日の朝会では、『11月は、朝、あいさつしてくれる人が少なくて、残念です、という話をしました。最近では、自分からあいさつをしてくれる人が、とても多くなりました。皆さんのあいさつは、朝から相手をさわやかな気持ちにしてくれます。これからも続けてください。』『こんなことがありました。校門に紙切れがおっこちていました。一人の女の子が拾って自分のポケットに入れて走っていったんです。ゴミが一つなくなって、きれいな学校になりました。その女の子以外にも、ゴミを拾ってくれてる人は、この学校にたくさんいると思います。なぜなら学校がいつもきれいだからです。皆さんひとりひとりが、誰かのために何かをしてあげる気持ちや、してもらったことに感謝するあたたかい気持ちで過ごしてほしいと思います。』と話がありました。

  それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「最近はあいさつをしてくれる人がいると言っていて、とても嬉しかったです。これからもいろいろな人たちにいっぱいあいさつをできるようにがんばります。」

「最高学年で班長である。私が、今まで以上にもっとあいさつをして、お手本になってあげれば良いと考えました。」

「たまに急いでいる時などは、ゴミを拾わないで放置してしまいます。教室だけでなく、外でもゴミを拾えるようにしたいです。」

「どの学年もきれいさを保つために、進んでゴミ拾いができたらいいなと思いました。」

「正善小にゴミを拾う人がたくさんいて、僕も嬉しいです。僕は拾いようにはするけど、拾うときに少しためらってしまうので、すっとゴミを拾えるようになりたいです。」

「やっぱゴミ拾いはとても大事だと思いました。これからはロッカーもきれいにしてゴミ拾いもしたいと思います。」

「ゴミを自分から拾うことをなかなかしないので、自分もしようかなと思いました。他学年に負けないようにがんばります。」

「自分から積極的にゴミを拾って、下級生のお手本になれるようにしたいです。正善小のみんながゴミ拾いを積極的にやって、家や街、学校中がきれいになってほしいと思います。」

「『ゴミを見つけたら、広い、最高学年として、学校きれいにしていく』と言う目標を立てていました。学校全体で正善小をきれいにしていきたいです。」

「かっこいい6年生でいたいので、ゴミが落ちていたら、拾って、下の学年のお手本となれるようになりたいです。来年は中学に行くけれど、中学でも、ゴミが落ちていたら、絶対に拾いたいです。」

「今度は、低学年のお手本として、いろいろなところに落ちているゴミを拾い、学校をきれいにしていきたいです。」

「ゴミはよく拾ってくれる人が多いので、正善小はきれいなんだと思います。私も人任せにせず、ゴミを見つけたら、すぐに拾い学校をきれいにしてきたいです。」

(校長室より)校長室前の掲示板(11月)

 校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。11月6日の朝会では、『残念なことですが、「自分からあいさつする人」は少なくなってしまったんです。さわやかに元気なあいさつをしてくれる人は何人もいます。でも少ないんです。今週、来週は「正善小あいさつ見守りウィーク」です。皆さんの安全を守ってくれる地域の方に、お願いします、という気持ちであいさつができるといいですね。』と話がありました。

 

 それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「今までたくさんの先生にあいさつの大切さと言うものを教わってきました。最高学年として、まずは身の回りからでも全員があいさつきるようにしていきたいです。」

「これからは、絶対に先生や地域のボランティアの人にあいさつをし、次は良かったと言ってもらえるように努力します。」

「これからは積極的にあいさつをして、下級生があいさつしやすい環境を作っていきたいです。」

「自分では、あいさつをしているつもりではあるのですが、はっきりと元気にあいさつができていなかったので、次からはしっかりとお手本になれるようがんばります。」

「少し自分のあいさつを振り返ってみて、そこを直そうと思いました。もっとあいさつをしてもっと見本になる6年生になるためにがんばります。」

「今後は、あいさつをもっと日常的にしようと思いました。あいさつをすることで、お互い良い気分になるからです。」

「これからは、登校を見守ってくれている旗当番の人や、ボランティアの人たちにもあいさつをちゃんとしようと思いました。」

「これからは、自分からあいさつをできるようにして、低学年たちのお手本になれるようになりたい。」

「ぼくは自分から相手にとって気持ちの良いあいさつをできるようにしようと思いました。」

「僕は積極的にあいさつをして低学年に真似されるようにがんばります。そして、それを卒業までに目標にしてがんばります。」

「これからは1〜5年生にも真似してもらえるように、朝以外にも大きくはっきりとした声であいさつするのを意識していきたいです。」

「お手本になれる6年生になりたいです。あと4ヶ月で卒業なので、後悔のない生活をして、笑顔で終わりたいと思います。」

(校長室より)校長室前の掲示板(10月)

 校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。10月2日の朝会では、『漢字の「仁」というのは、人が2人いると自然と生まれてくる「思いやり」の気持ちのことだそうです。』『誰かを思いやる、そういう気持ちはみんな普通に持っています。行動に出して、相手のためにできるかどうかは、みんなの勇気次第です。お互いがお互いを思いやる、そんな気持ちを持って、日々を過ごしてほしいと願っています。』と話がありました。

 

それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「人が2人集まると自然と思いやりのような気持ちが生まれるとおっしゃっていました。私も常に周りを思いやって行動したいです。」

「漢字の『仁』の意味は、『人が2人いれば思いやりの気持ちが生まれる』という意味だとわかりました。いつでも思いやりが大切ということです。」

「『人が2人いたら感情が動く』と聞いて、自分は仁はそういう意味なのかと思いました。」

「思いやりについて大切だと思います。これからも思いやりを持って、みんなとたくさん思い出を作りたいです。」

「みんなと一緒にいると、思いやりの心が育つんだなと思いました。これからもっと思いやりができるようにしたいです。」

「思いやりの心は相手が幸せになると思いました。もう一つの勇気では、勇気があれば、もっと楽しいことなどができると思いました。」

「これからは、周りのことをよく見て、何かできる事は無いかな、困ってる人はいないかなと見て過ごしていきたいです。」

「私も思いやりの気持ちが行動に出ることもあります。でも行動に移せない時があるので、勇気を持ちたいです。」

「校長先生が言っていた『仁』、人のことを思いやるという意味で、その人を行動に移したいです。これを目標にしたいです。」

「自分は仁という感じが似合う人になりたいです。人に分けへだてなく思いられる人になれるように頑張ります。」

「思いやりが大切なんだとわかりました。いつどんな時も、人への気の使い方や思いやりを忘れずに、過ごせればいいなと思いました。心がけたいです。」

「思いやりの心を持って、これからもいろいろな人を助けたり励ましたりしたいなと思います。」