校長室より

(校長室より)校長室前の掲示板(10月) 

 校長室の掲示板には、学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 

 10月の全校朝会では、10月になって今年度が半年終わり、春日部市も20周年、正善小も50周年ということで、区切りや節目を大切にすること、自分たちのために誰かがしてくれることに気がつくこと、感謝の思いを言葉やあいさつで伝えることなど、話がありました。

それを聞いての6年生の感想です(部分)。

 

 「修学旅行が終わり六年生もあと半分になってしまいました。なので音楽会や運動会などの節目を大切にして今後を過ごしていきたいです。」

「学年で生活するのもあと半年という大事な節目です。これから運動会、音楽会、持久走記録会などの行事があるのでがんばっていきたいです。」

「ぼくはあと六か月で卒業です。中学生になるまでの半年に、感謝を忘れず、あいさつをして苦手な教科や運動をこくふくしたいです。」

「『感謝はあいさつで伝わる』ということです。私はあいさつが苦手で、五年生まではあいさつができませんでした。校長先生の話を聞いて少しずつあいさつができるようになりました。これからはもっとできるようにしたいです。」

「支えてくれる先生や親、ボランティアさんに挨拶で感謝を伝えるのも大事とおっしゃっていたので、それを心がけながら生活したいです。」

「今日は、めでたいことに春日部の今の形が出来て20年がたちました。大きな節目だと教えてもらいました。」

「私たちは正善小50周年という大事な節目の年の最高学年です。50周年の卒業生として恥のないような卒業生になれるように、これからも一つ一つの行事や行動を意識して生活していきたいです。」

「この六年としてもあと少しなので、日々のあいさつで感謝を伝えることを心がけたいです。一日一日を大切にしてすごそうと思いました。」

「あいさつの話は、すごく心に残りました。これからは相手の目を見て、聞こえる声で、あいさつできるようにし、自分も相手も気持ちが良くなるようになりたいです。」

「話を聞いて残りの6か月を無駄のない6か月にしたいと思いました。節目という言葉を胸にがんばろうと思いました。」

「今日の給食にも春日部の有名な具材が入っていて、今日の給食がとても楽しみです。僕は最近あいさつができていません。だからいつもあいさつをしようと思いました。」

「僕は正善小50周年の卒業生なので、節目、節目を気にして生活していきたいです。また感謝の話を聞いて、これからも色々なしてくれていることに気づいて感謝やあいさつをしたいです。」