(校長室より)校長室前の掲示板(4月)
校長室前の掲示板には、始業式や全校朝会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。
4月の始業式では、「今年、正善小は50周年の大きな節目です。竹という植物もこの節目を境に強く真っ直ぐ伸びていきます。節目は大きく成長して行くきっかけになります。」と話がありました。
それを聞いての6年生の感想です(部分)。
「50周年と同時に、私たち六年生が卒業するのでうれしく思いました。最高学年なので節目をつけて、他の学年を引っ張っていきたいです。」
「最高学年の六年生になりました。一年生の手本になれるように、一日一日を大切にしてがんばりたいと思います。」
「正善小学校にとって今年はとても大事な時期なんだと思い、最後の一年も大切にしようと思いました。」
「ちょうど50周年で卒業するので、メリハリを持って、最上級生の気持ちを持って生活や勉強を頑張ります。」
「正善小学校は大切な節目の50周年です。今までの六年生が繋いできた50周年という絆を胸に、今年もがんばっていきたいです。」
「正善小学校50周年と聞いて、ぼくは『正善小学校50周年のためにがんばっていきたいなぁ』と思いました。」
「あいさつをされたら、笑ってあいさつを返したら、お互い気持がよいことに気がつきました。」
「六年生は学校のリーダーのようなもので、学校の顔でもあるので、努力して、あの六年生すごかったと言ってもらえるようにがんばりたいです。」
「ぼくも、竹のように五年生のときよりもっと今できていることをよりうまくていねいに、竹のように実力を伸ばしていきたいです。」
「六年生という最高学年として基本のことをきちんとして行きたいです。あいさつはしっかり大きな声で笑顔でしたいです。」
「六年生になったのであいさつや生活態度を改めて見直し、中学校に向けて準備をたくさんして中学校に行くとき困らないようにしたいです。」
「六年生では行事がとても多いです。特に頑張りたいと思った行事は陸上、音楽会、市内音楽会です。竹のように節目、節目で頑張りたいです。」