校長室より

校長室より

(校長室より)新学期、一週間

 今日は4月12日。新年度が始まって二週間、新学期が始まって一週間となります。

 今週8日(月)には一学期の始業式があり、9日(火)の入学式では新1年生53名を迎え、全校児童373名、14学級で今年度の正善小学校がスタートしています。本校は、今年で開校から49年目を迎えます。

( ↑ 校門では、鮮やかな色とりどりのチューリップが咲いています。)

 

( ↑ 正門前の桜も、9日の強い風雨でも散らずに、たくさん咲いています。)

 

(校長室より)新年度を迎えて

 本日は4月2日、新年度を迎えて2日目となります。職員室や校舎内では、先生たちが新学期に向けての準備を進めています。

 校長室から見える中庭では、桜の木に少しずつ花が咲き始めました。

 来週の新学期に子供たちが登校してくる頃には、もっとたくさんの桜の花がきれいに咲いて、子供たちを迎えることができそうです。

(校長室より)校長室前の掲示板(3月)

 今月の学校の正門前の掲示板です。三月をイメージした掲示になっています。 

校長室の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 全校集会は3月度(2月29日実施)が今年度の最終となりました。校長講話では、1月の始業式で箱根駅伝から「タスキをつなぐ」という話をしたことに触れて、6年生が書いてくれた感想の一部を読みあげました。そして、卒業まで残り一カ月を切っている6年生に「5年生にタスキをつなぐ準備は、もう、できていますか。」と問いかけました。

 それを聞いての6年生の感想です(部分)。

 

「僕は考えた。卒業するまでの残り少ないこの時間をどう使えば良いのかと。1つ目は、あいさつと返事。2つ目は、廊下での整列、移動。卒業までの時間、頑張ろうと思う。」

「6年生の感想に、『箱根駅伝のように、6年生の足を5年生に渡したい。』と書いてあって、僕も同じく思い、タスキを5年生に渡すためには、自分からあいさつができるようになりたいです。」

「卒業するまで、何事も本気・全力で取り組み、メリハリがあり、最後まで下級生のお手本になれるように頑張っていきたいです。」

「僕たちには、5年生に、今まで何代も引き継がれたタスキを渡すと言う仕事が残っています。残り1ヵ月、最後まで6年生としての立場を守って、5年生に達を出したいと考えています。」

「タスキを今の5年生に渡すのもそろそろです。自分のことがしっかりとできなければ信頼されません。みんなに信頼されて、あこがれられるように、残りの日を生活して、5年生にタスキを渡したいです。」」

「正善小学校のモットーの『本気・全力をしっかり取り組み、5年生に受け継いでいきたいです。残り約20日は、中学生になるために、本気・全力で、メリハリがあり、意味のある一日一日にして過ごしてきたいと思いました。」

「残りの小学校生活もこれからの中学校生活に活かしていきたいです。自分から積極的に動いたり決めたりしたいです。」

「残り16日で下級生にできることを考えました。一つ目は大縄記録会です。二つ目は卒業式練習です。この二つを意識して卒業しようと思います。」

「5年生が『来年、私たちもこんな6年生になりたい。』と思ってくれるような6年生になりたいです。小学校では、先輩たちから受け継いだものを、あと少しの小学校生活で5年生にどう渡すかを考えて行動したいと思います。」

「僕はラスト16日で何ができるのかを考えました。常に真剣にやり、その姿を5年生に見せ、その伝統を正善小学校の本気・全力を残せたらなと思います。」

「毎日の掃除を本気、全力でやり、この6年間を過ごした小小学校に感謝の気持ちを持ってやっていきたいです。卒業式で6年生らしい姿を見せていきたいです。」

「やっぱり学校のスローガンになっているので、何事も本気、全力でやっていきたいです。下級生たちにも挨拶を大切にしてほしいので、できるだけ挨拶をして真似してほしいです。」

 

 来週、3月22日は、本校の第48回・卒業証書授与式です。6年生は、いよいよ伝統のタスキを下級生にたくして飛び立っていきます。

(校長室より)校長室前の掲示板(2月)

 今月の学校の正門前の掲示板です。二月をイメージした掲示になっています。

 

 校長室前の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。2月の校長講話では、「寒い中でもみんなの言葉で、相手の心や体をあたためることができる。」「地震で被災した石川県では、ストーブの周りに近所の人が集まり、互いに温かい言葉を掛け合って、不便で辛い避難所との生活も頑張れている。」という話がありました。

 

それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「今は1年で最も寒いと言われる時期だけど、毎日立って安全に登下校させてくれているボランティアさんや交通指導員さんに感謝の気持ちを込めて、あいさつをし、心を温めてあげようと思いました。」

「あいさつをしないと相手も気持ちよくないし、1~5年生のお手本にも及ばないので、これからは元気な笑顔で温かいあいさつをしていきたいと思います。」

「今度からちゃんと相手にわかるように、声を大きくして、相手の目を見て、あいさつをすることを忘れないようにしたいです。」

「寒い中、僕たちの安心・安全を守るために立ってくださっているので、あいさつの後に『ありがとうございます』などの温かい言葉をかけたいです。」

「あいさつ、って人と人をつないでくれるんだなと思いました。これからもあいさつをしていきたいなと思いました。」

「3年生の頃は『元気でいいね』と言われ嬉しかったです。6年生になって言われないのはおかしいので、温かいあいさつをしたいです。」

「これからの自分は、何かをしてもらったら『ありがとう』とちゃんと言葉で言ったり、行動で恩返したりしたいなと思いました。」

「あいさつをしなければ、悲しいことや、余計な心配をさせることもあるとわかりました。これからは人が喜ぶこと、そしてあいさつなどを忘れずにしていきたいです。」

「石川県の地震で避難している人がたくさんいるけど、その人たちはあいさつや言葉で心を温めていると言う話を聞いたとき、やっぱりあいさつや言葉ってとても重要だなと思いました。」

「石川に大きな地震があり、今でも避難所で暮らしている人もいて、その避難所では、周りの人と声を掛け合って生活をしているんだなと思いました。」

「辛い時や不安な時に言葉をかけてもらって、嬉しくならない人はいないと思います。私は周りの人が不安な時に温かい言葉をかけてあげられる人になりたいです。」

「私はいつも励まされる人間で、あまり励ましていないなと、日々の生活を振り返って思いました。これからは、励ます人間になって、励ましてくれた人たちの気持ちを温かしようと思います。」

(校長室より)校長室前の掲示板(三学期・始業式)

 校長室前の掲示板には、三学期の始業式での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。校長講話では、新年を迎えた目標や決意、箱根駅伝の話から「タスキをつなぐ」ことの大切さ、また1月1日に発生した石川県・能登半島での地震について「被災された地域や人々のために自分ができること」などについて話がありました。

  それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「私は、目標を持って生活することが大切だなと思いました。これからはしっかりと意識して生活していきたいです。」

「自分の目標を考え、その目標を達成できるようにしたい。できなかったことを今年中できるように工夫したいです。」

「僕たち6年生は、正善小の頭として頑張ってきました。来年からは、今の5年生が、そのトップになるので、その人たちにタスキをつないでいきたいと思いました。」

「下級生にタスキをつなぐということは、自分ができなきゃいけないので、必ず、目標を達成して、この姿を見てもらい、タスキをつないでほしいです。」

「テレビで箱根駅伝を見ました。走ってる人を見て、あきらめずに頑張っていたことが伝わりました。もうすぐ卒業するので頑張りたいです。」

「私たち6年生には、私たちのことを信頼している5年生たちがいます。その人たちに全力で助けをつなぐためにも、5年生があこがれてくれるような6年生になりたいです。」

「昨年の6年生から受け継いだタスキを次へつなぐためにも、人に迷惑をかけないようにしたいです。自分のことがしっかりできれば、下級生にも信頼してもらえると思うので、がんばります。」

「私たちはもうすぐ中学に上がるので、6年のタスキを5年生につなげないといけません。そのために、積極的に取り組み、言われる前に行動し、タスキを完璧な状態で渡したいです。」

「駅伝はタスキを大切に走るんだなと思いました。この1年が良い年になるといいなと思います。」

「5年生のあこがれになれるように、時間を守って、言われる前に、自分から行動できる6年生に、この三ヶ月で努力したいです。」

「石川県で起こった地震の話を聞いて、直接自分が何かできるわけではないけど、他人事にしないで、遠くからでも、応援ができればいいなと思います。」

「これからは、しっかり地震の時に備えて、学校の避難訓練も、しっかりやって、万が一に備えたいです。」

(校長室より)大谷翔平選手より寄贈のグローブ

 アメリカ・メジャーリーグ所属の野球選手、大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈してくれた野球用のグローブが本校にも届きました。

 昨日(1月17日)のフレッシュタイム(朝の全校で運動する時間)で、子供たちに紹介しました。大谷選手からのメッセージも伝えて、みなさんが夢や目標に向けて頑張ることを、大谷選手も応援してくれている、と子供たちに伝えました。

 このあと、子供たち全員が手にできるように、クラスごとに回覧していきます。

(右利き用の大と小、左利き用の3つが届きました。)

(メッセージカードがついています。)

(校長室より)今日から新学期

 学校は今日から新学期です。

 まだまだ寒い日が続きます。校長室の廊下から見える学校のプールは、今朝は、前面に氷が張っています。

 子供たちが登校してきて、始業式が始まりました。

 全員で校歌を合唱しました。子供たちのきれいな歌声が体育館に響きました。

 帰りは一斉下校です。半ごとに、交通安全ボランティアの方々に見守られながら下校しました。

(校長室より)校長室前の掲示板(12月)

 

 校長室前の掲示板には、12月の全校朝会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。校長講話では、「感謝を伝える『ありがとう』と言う言葉があります。「ありがたい」とは、めったにない、特別なこと、と言う意味です。誰かが自分のためにしてくれる事は、みんなの生活の中で毎日あることかもしれませんが、一つ一つの事はみんなのために誰かがしてくれている、特別なことなのです。そのことに気が付いて、自分のために何かしてくれた人に『ありがとう』とお礼の気持ちを伝えられるといいですね。感謝の思いを持って、一日一日を大切に、元気で過ごしてください。」と話がありました。

 

それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「感謝をすることが改めて大事だと実感しました。日ごろの感謝を込めて『ありがとう』と言えばいいと思います。」

「『ありがとう』という言葉は、すごく大切なんだなと感じました。何かをしてもらうということは、とてもありがたいことだとわかりました。感謝の気持ちを伝えられるようにしたいです。」

「ボランティアさんは、朝早くに立っていてくれています。元気な挨拶をしてありがとうの気持ちを伝えられたらいいです。」

「いつでもあいさつができるようにしたいです。これからも挨拶や行動を気をつけながらしていきたいです。」

「次からは、何かをされたら、ありがとうと言って、感謝の言葉を言いたいです。6年生らしく、下の学年のお手本になれるようにしたいです。」

「ぼくは最近、あいさつをしないで登校しているから、おはようございます、さようなら、を言って登校したりします。」

「『ありがとう』を言うのは、当たり前ではなく、私たちにとって大切な言葉なんだなと思いました。これからも身の回りの人に『ありがとう』などの感謝の気持ちを伝えたいです。」

「これからは自分のためにしてもらったことに、感謝の気持ちを込めて『ありがとう』や『ありがとうございます』と言うようにしようと思います。」

「友達が手伝ってくれて、自分はうれしくて『ありがとう』と言いました。あらためて、ありがとうの気持ちを伝えるのは大事だなと思いました。」

「自分のためにやってくれると言うのは、当たり前じゃないと言うことがわかりました。何かをやってくれたら、ちゃんと『ありがとう』を言いたいです。」

「注意してくれた先生は私のことが大切なんだなと思いました。あらためて朝から気持ちの良いあいさつをしたいです。」

「毎日『ありがとう』と言う気持ちを持って登校や下校すれば、僕だけでなく、気持ちよくなると思います。」

(校長室より)校長室前の掲示板(11月)

 11月の正門前の掲示板です。

 

 校長室前の掲示板には、11月の全校朝会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。校長講話では、「避難訓練は皆さんの命や安全を守るための訓練です。今日の訓練を参考にして、学校の外やおうちでも危険な目に合わないように、安全な行動をとるようにしてください。」「自分の身を自分で守る、ということは、自分自身の体や心を大切にすることです。心も体も大切にしてください。」との内容でした。

 

 6年生の感想です(部分)。

「今日ある不審者対応訓練を真剣に取り組みたいと思いました。」

「不審者対応訓練で、先生の話をちゃんと聞き、ふざけずにもしもの時に大丈夫なようにしたいです。」

「不審者対応訓練で、真剣に取り組むことが不審者が来たときの自分の身は自分で守るにつながると思いました。」

「どんな種類があって大変なので気をつけたいと思いました。」

「今日をきっかけに、自分の外での生活や態度を改め、犯罪にねらわれないようにしたいです。」

「防犯グッズを身に付けておくなど、自分で不審者が来た時、身を守れるように対策を立てておきたいです。」

「自分の身を守るためには、普段から防犯対策をしておくことが大切だと思いました。」

「訓練を真面目に受けたり、放課後のチャイムを家で聞いたり、自分のことは自分で守るようにしようと思いました。」

「避難訓練では、ふざけたり、叫んだりしないで、いつも本番と思って取り組み、安全を確保します。」

「言葉と行動に気をつけて、自分自身を守るために防犯ブザーなどを持ち歩き気をつけたいと思いました。」

「不審者や、心と体には充分気をつけないと、と思いました。」

「心と体を大切にしたいです。心の悩みなどがあったら、大人の人に相談して大切にしていきたいです。」

(校長室より)今日は開校記念日

 本日11月15日は、正善小学校の開校記念日です。昭和51年(1976年)に開校した正善小は、今年で48回目の開校記念日を迎えました。

( ↓ 校長室前の掲示『正善小学校の歴史』)

( ↓ 4月の開校を目前に控えた、昭和51年3月29日の新聞記事。)

( ↓ 今日の給食は学校の誕生日でもある開校記念日にちなんで「お誕生日給食」です。お祝いのケーキが出ました。)

 正善小学校では、これまでの伝統を受け継ぎながら、いっそうい豊かな教育活動の創造に取り組んでまいります。今後とも、よろしくお願いいたします。

(校長室より)今週末は校内音楽会

 校内音楽会が今週末の土曜日に迫りました。各学年やクラスごとに、練習が進んでいます。

( ↓ 一年生の練習。移動の練習をしています。)

( ↓ 二年生の練習。わらべうたに合わせて動作が入ります。)

( ↓ 3年生の練習。リコーダーの演奏です。)

( ↓ 五年生の練習。六年生と合わせる歌を練習しています。)

( ↓ 六年生の練習。きれいな歌声が響いています。)

( ↓ 五、六年生の合同練習。圧倒されるような合唱が響きます。)

(校長室より)校長室前の掲示板(10月)

 校長室前の掲示板には、10月の全校朝会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 10月の、校長講話では「修学旅行では6年生の一人一人が時間やルールを心がけて、とてもしっかりした行動がとれました。また学校に残った皆さんも、5年生を中心に朝の登校班や委員会活動など、6年生がいない間をしっかり過ごしていました。1年生から6年生まで一人一人が、自分のやるべきことに、しっかり取り組んでいる姿が見られます。」「『一人は全員(みんな)のために』と言う言葉があります。英語で『ワン・フォー・オール』とも言います。『ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン』と続いて、一人は全員のために、全員が1つの目的のために、と言う言葉なんです。皆さんもこれから、運動会や音楽会など、学校の行事に色々と取り組みます。チームのために、クラスのために、自分の役割をしっかりと果たして、取り組めるといいですね。」との内容でした。

 

それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「2学期は、いろいろな行事があるので、それに向かって、終わったら次、などでその行事に向かって頑張りたいと思います。」

「僕は、これから、思いやり、助け合いながら生きて行けたらいいと思います。そんな理想の自分になれるため、明日から努力したいと思います。」

「団結力が大切なんだと思いました。理由は団結することで、一人じゃ難しいこともみんなでやれば簡単にできると思ったからです。」

「一番心に残った言葉は『一人はみんなのために』です。これからは音楽会や運動会があります。そこで自分の成功だけを願い喜ぶのではなく、全体で素敵なものにしたいです。」

「選手の中に一人だけすごいできる人がいてもダメだと言っていました。チームの皆が同じ目的を達成するために協力をする。『ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン』です。」

「修学旅行は、マナーに気をつけて過ごしていたので、校長先生に褒められて嬉しくなりました。いろいろな行事が近くなってきたので、本気、全力で取り組みたいです。」

「修学旅行でも、一人はみんなのために、みんなは一人のために行動しました。この言葉をずっと忘れないようにしたいです。」

「私は、『ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン』という言葉を聞いたことがあり、私たちの生活に深く関わっているのだなと思いました。」

「運動会で、みんなに迷惑をかけないことを意識しながら、『ワン・フォー・オール』も意識して勝ちたいです。」

「2学期は、行事がたくさんあるので、チームやみんなのために一生懸命頑張りたいです。」

「私は自分のことだけではなくても、本気、全力で行いたいと思いました。一人はみんなのために、この言葉を意識してみんなのことも思いながら動きたいと思います。」

「みんなのためにした行動で、自分も周りの人も気持ちよくなれたので、これからも続けていきたいです。」

 

 

(校長室より)いよいよ運動会

 今週末が運動会です。校庭に面していない職員室や校長室にまで、練習中の子供たちのかけ声が聞こえてきます。校庭では、各学年ブロックごとに、演技の仕上げに入っています。

( ↓ 20日の1・2年生の練習。隊形移動や衣装の準備も含めて通して練習をおこなっています。本番では4色の手袋をつけてダンスを披露します。)

 ( ↓ 20日の3・4年生の練習。背中に、ひと文字をデザインしたハッピをまとってソーラン節を踊ります。動作やかけ声に勢いを増してきました。)

 

( ↓ 19日の5・6年生の練習。各自が青い「フラッグ(旗)」を手にして演技をおこないます。高学年らしい迫力ある演技です。キレのある動きや、フラッグが風を切る音に圧倒されます。)

 

本番での演技が楽しみです。

(校長室より)運動会に向けて

 子供たちが、来週の運動会に向けて練習に取り組む声が聞こえてきます。 

 今週は、朝の時間を使って、全校練習が行われました。

(↓木曜日の全体練習。紅組、白組に分かれて、応援合戦の練習をしています。)

(↓金曜日の全体練習。閉会式の流れを確認しています。)

 子供たちの気持ちも高まり、全体や各年度の練習に励んでいます。

(校長室より)来週は運動会

 運動会が来週に迫りました。今日は、競技会場となる校庭からよく見える昇降口に、運動会のスローガンが掲げられました。

 今年の運動会のスローガンは『 キセキを信じ 絆の光を 見せつけろ 』です。子供たちが考えました。このスローガンのもと、来週の運動会を目指して、明日からは全体練習も始まります。

(校長室より)虫を捕る子供たち

 校長室から中庭が見えます。休み時間に、一年生の子供たちが中庭で虫を見つけたり捕まえたりしています。

 今日は、昨日までよりは少し気温も下がり、風もありました。昨日までは、熱中症警戒のため、休み時間の校庭での活動を制限していましたが、今日は様子を見ながら外で活動しています。

 虫を見つけると歓声があがります。

 チョウ、バッタ、コオロギなどが見つかりました。

 

 見つけた虫を観察しています。

(校長室より)校長室前の掲示板(8月)

校長室前の掲示板には、2学期の始業式での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 

6年生の感想です(部分)。

『夏休み中に、スポーツの大会やコンクールを頑張っている人が数多くいることがわかりました。』

『自分もスポーツをやっていて、時々辞めたいと思う気持ちがあります。ですが、あきらめない気持ちを学びました。』

『広場の合唱団の人は、毎日練習して努力してるから、その分結果が出たんだなと思いました。私もそういうふうに頑張りたいです。』

『誰かが自分の努力を見てくれていると思い、さらに頑張ろうと思いました。』

『二学期、6年生が中心となって行うことに不安に思っています。自分の自信をつける学期にしたいと思います。』

『自分から率先して挨拶をすることが大事だと思いました。』

『あいさつはどこでもできるようになって中学生になっても心がけていきたいです。』

『今後、スポーツをやっていくなら、すべて手を抜かずにいろいろなことに挑戦していきたいなと思いました。』

『運動会ではあと一点、二点、持久走ではあと一秒、二秒という場面もあります。練習などを本気、全力で頑張りたいです。』

『先生や交通指導員さんに、先に挨拶はたまにしかしないので、毎日できたらいいと思っています。』

『全部の行事に小学校生活最後と言う言葉がついてしまいます。もう次はない大事な行事を本気、全力でがんばりたいです。』

 

(校長室より)校長室前の掲示板(7月)

 校長室前の掲示板には、朝会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。7月の朝会の「あいさつをされた時とされなかったときの気持ち」「1学期のまとめを本気、全力で取り組む」ということについて校長の話を聞いて、6年生が感想を書きました。

 

6年生の感想です(部分)。

『朝、必ず笑顔で「おはよう」と言ってくれる人がいて、言われるととても嬉しくなるし、頑張ろうと言う気持ちが出てくるので、あいさつで人の心を動かすことのできるものだと改めて思いました。』

『これから自分が率先して挨拶をしたいと思います。』

『ボランティアさんや先生、友達などの目を見て、明るい声であいさつし、感謝の気持ちを伝えられたらいいなと思っています。』

『今よりもっと挨拶を増やしていきたいと思いました。』

『あいさつをしたのに、返されなかったらどんな気持ちになるだろうと思い、次から必ずあいさつするようにしたいです。』

『相手にあいさつをしても返ってこないと悲しいと話があり、その通りだと思いました。』

『あいさつをされてあいさつしていたので、これからは自分からあいさつをしたいと思います。』

『班のみんなに声をかけて、みんなであいさつをできる班にしたい。』

 

『7月になって一学期最後の月になったので、まとめの時期だと言うことを自覚しました。』

『何事にも本気、全力で取り組んでいきたいです。』

『6年生で最後の学校生活なので、学習もしっかり取り組みたいです。』

『一学期もあと少しですけど頑張りたいです。』

                     

(校長室より)平和の大切さについて

 8月15日は終戦の日です。今年は1945年の終戦から78年目となります。この時期には、テレビや新聞、企画展や刊行物でも、戦争にちなんだ話題がとりあげられます。学校でも6年生の社会科の学習や各学年の国語科の教材などで、戦争の悲惨さ、平和の大切さ、生命の尊さ、を学んでいきます。ご家庭でも話題としてみて下さい。

( ↑ 6年生の社会科。6年生の社会科では、平和な社会を築くための政治のあり方、戦時下の国民の生活や戦後の日本の歩みなどについて学習します。)

( ↑ 5年生の国語。この話では、主人公が「たずねびと」のポスターを目にしたことをきっかけに広島の平和記念資料館を訪れ、たくさんのことを知ります。)

( ↑ 4年生の国語。戦争に行ったお父さんが残していった「一つだけ」のコスモスが、今では女の子の家の庭にたくさん咲いています。)

( ↑ 3年生の国語。戦火に追われる女の子の前に、以前、家族と遊んだ「かげおくり」の時のなつかしい声が聞こえてきます。)

(校長室より)夏休みです

学校は今、夏休み(夏季休業日)です。

5年生は、夏休み最初の21日・22日、林間学校で山梨県へ行ってきました。

また、学校では、この時期に保護者の方との面談を行っています。

 

音楽室では、「ひろばの風」合唱団が、8月のコンクールに向けて練習を行っています。

夏休みの学校ですが、子供たちのきれいな歌声が響いてきています。