校長室より

2025年6月の記事一覧

(校長室より)校長室前の掲示板(6月)

 校長室の掲示板には、始業式や毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。6月の集会では、最近の事件や事故にふれて、「『自分の身は自分で守る』、つまり自分が危険にあわないように正しい行動をとる、もしも危ない時には正しい判断をして危険を避ける。」と話がありました。

 

 それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「事故が起きてしまったり不審者があらわれたりすることはいつおきるかわかりません。なので日ごろから自分で考えて行動して行きたいです。」

「自分の身は自分で守るという話がありました。話を聞いて、自分の身を守りたいです。ぼくはあいさつができるようにしたいです。」

「怖い思いをしないよう、巻き込まれないよう、『自分の身は自分で守る』と思いました。ケガをしない学校になってほしいと思います。」

「自分は下校中に事故にあわないようにグリーンベルトから出ないで、三列にならないようにしたいです。」

「特に自分で考えて行動してくださいと呼びかけていました。その通りだし、いつ起こるかわからないので備えておこうと思いました。」

「どういうところでもルールを守ろうと思いました。例えば事故やあいさつや色々なことがあります。自分の身は自分で守ろうと思いました。」

「自分ではあまり守れてないな、と思いました。でも、そんな自分をシャットアウトして心の広い人になりたいです。今日から変わって行きたいです。」

「自分の身なんて、あまり考えたことがありませんでした。でも、私も今後は、自分の身は自分で守れる六年生になりたいです。」

「話を聞いて、もっとちゃんとルールを守ろうと思いました。もっといろいろな人に元気よくあいさつしたいと思いました。」

「『自分の身は自分で守る』ということが、どこが大切かがわかりました。時には自分で考えて行動することも必要と言うことを聞いてぼくは納得しました。」

「学校でも外でも、自分の命は自分で守ることがわかりました。」

「私は時々左側を歩いたり走っている人を見かけます。ちゃんと注意できるようにしたいと思いました。」

 

 

(校長室より)校長室前の掲示板(5月)

 校長室前の掲示板には、毎月の学校集会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。5月の集会では、正善小学校のキャラクターでもある「本気くん・全力ちゃん」にふれて、「『本気・全力』と言う言葉は、正善小学校の合言葉です。それは、真剣に取り組んで、最後まであきらめないと言う事です。」と話がありました。

 

 それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「何事にも本気・全力で取り組みたいと思いました。中学校でもしっかり過ごせるように、できて当たり前のことをできるようにしたいです。」

「6月の陸上大会に向けて本気・全力で練習に取り組んでいきたいです。また時間を意識しながら行動できるように気をつけたいです。」

「本気・全力の言葉の感じ方が変わってきました。本気くん、全力ちゃん、先生たちが、私たち正善っ子を応援していると言ってもらい、ますますがんばらないとなと思いました。」

「本気・全力で頑張ろうと思ったこと二つあります。一つ目は体力向上練習、2つ目は修学旅行です。本気・全力で楽しい思い出をたくさん作りたいです。」

「まだ正善小学校に来て間もない一年生が、本気くんと全力ちゃんを知っていて、ぼくもちょっぴり嬉しい気持ちになりました。」

「ぼくは五年生の頃はなにごとも全力でやりきれませんでした。なので六年生ではなにごとにも本気・全力で頑張りたいです。」

「これからは体力向上練習や持久走などを本気・全力で取り組んでいきたいです。これからはいろんなことを本気・全力でがんばっていきたいです。」

「思ったことは運動やスポーツ、勉強や授業、家庭での生活をどんなことでも、本気・全力で取り組み、尊敬される六年生にしていきたいです。」

「『何事にも本気・全力で取り組む』このことを忘れずに、これからがんばって過ごして生きたいです。学校の外でも、すべて本気・全力で取り組んでいきたいです。」

「本気・全力で陸上大会に向けて練習したいと思います。これからもたくさんの行事があるので、一つ一つの行事や行動を、本気・全力で取り組みたいです。」

「最高学年として、さらにいろいろなことに挑戦し、けがなく病気などもせず、一番最高な一年にできるようにがんばりたいです。」

「本気くんと全力ちゃんは白に梅のモチーフなので、ぼくたちは白い心を持って、日々の行動をしなければならないと考えたので、今日から実行しようと思いました。」

 

(校長室より)校長室前の掲示板(4月)

 校長室前の掲示板には、始業式や全校朝会での校長講話の内容と、話を聞いた6年生の感想が掲示されています。

 4月の始業式では、「今年、正善小は50周年の大きな節目です。竹という植物もこの節目を境に強く真っ直ぐ伸びていきます。節目は大きく成長して行くきっかけになります。」と話がありました。

 

 それを聞いての6年生の感想です(部分)。

「50周年と同時に、私たち六年生が卒業するのでうれしく思いました。最高学年なので節目をつけて、他の学年を引っ張っていきたいです。」

「最高学年の六年生になりました。一年生の手本になれるように、一日一日を大切にしてがんばりたいと思います。」

「正善小学校にとって今年はとても大事な時期なんだと思い、最後の一年も大切にしようと思いました。」

「ちょうど50周年で卒業するので、メリハリを持って、最上級生の気持ちを持って生活や勉強を頑張ります。」

「正善小学校は大切な節目の50周年です。今までの六年生が繋いできた50周年という絆を胸に、今年もがんばっていきたいです。」

「正善小学校50周年と聞いて、ぼくは『正善小学校50周年のためにがんばっていきたいなぁ』と思いました。」

「あいさつをされたら、笑ってあいさつを返したら、お互い気持がよいことに気がつきました。」

「六年生は学校のリーダーのようなもので、学校の顔でもあるので、努力して、あの六年生すごかったと言ってもらえるようにがんばりたいです。」

「ぼくも、竹のように五年生のときよりもっと今できていることをよりうまくていねいに、竹のように実力を伸ばしていきたいです。」

「六年生という最高学年として基本のことをきちんとして行きたいです。あいさつはしっかり大きな声で笑顔でしたいです。」

「六年生になったのであいさつや生活態度を改めて見直し、中学校に向けて準備をたくさんして中学校に行くとき困らないようにしたいです。」

「六年生では行事がとても多いです。特に頑張りたいと思った行事は陸上、音楽会、市内音楽会です。竹のように節目、節目で頑張りたいです。」