2022年12月の記事一覧
12月6日(火)児童の皆さんも、幸松小と日本の代表です。
◆1年生の生活科は、お家の人としたことを絵や文章で説明しようとしているよ。
「公園に行ってどうだったのかな?」 「鬼ごっこをしてつかまらなかったんだよ。」
「私は、お手伝いをして褒められたんだあ。」 「1年生のお姉さんになったからだね。」
自分の成長に気づかせ、その質を高めさせていきます。
◆体育館では、6年生が小学校での最後の書きぞめ競書会に挑んでいるよ。
静寂な時が流れています・・・
制限時間をいっぱいに使って、1枚でも多く納得がいく字を書こうとしているね。
体育館が冷えるので、ストーブを数台点火して暖めているよ。
いよいよ競書会の終わりが近づいてきましたね。
◆業間休み、5・6年生の保健委員の3人が健康の秘訣をインタビューしにきています。
「校長室の小さな美術館(11月)」展示をしてきた「たんぽぽ学級」を表彰しています。
◆5年生は、平行四辺形の面積の求め方を考えているよ。
「こうやって、2つの三角形の面積を合わせると、平行四辺形になります。」
2つ目の教室では、代表児童の考えを基に、みんなで練り上げをしているよ。
もう一人の代表児童が教卓へ出てきて、みんなに分かりやすく説明しようとしているね。
こちらの教室でも、いろいろな考え方を共有しているよ。
自分と友だちの考え方を比較することは、思考力を育む上で重要だね。
4つ目の教室は、今日のまとめに入ってきたよ。
教室内には、これまでの「学びの足跡掲示」がされていて、いつでも振り返ることができますね。
◆3年生は、地図アプリ「まなっぷ」で、自分が歩く経路をプログラミングしているよ。
幸松小からスタートし、どのような経路で歩いていくか考え、PCにプログラムを打ち込んでいるね。
一人一人が自立し、仲間と助け合い、学ぶ意欲が感じられるとてもよい雰囲気の教室!!
12月6日(火)早朝、サッカー日本代表がクロアチア代表に負けました。
前後半90分間で1-1の同点、その後、30分間の延長を戦い、最後はPK戦までいきました。
試合後、森保監督が応援に来ているサポーターに一礼をし、サポーターとともに涙を流しました。
サポーターは、試合に負けた悔し涙を流しながら、応援席のごみを集めてきれいにしました。
試合には負けましたが、代表チームの気持ちの入った戦いと、サポーターの素晴らしい行為は、世界中から評価されています。
このような日本代表(チーム、サポーター)を誇りに思います。
児童の皆さん一人一人も、幸松小の代表です。
日本から外国に行ったら、日本の代表でもあります。
一人一人の行動や態度が、幸松小、そして、日本を背負ってます。