カテゴリ:給食センターの献立
6月25日(火)給食センターの献立
・肉うどん
・牛乳
・さといもコロッケ
・切り干し大根のサラダ
6月24日(月)給食センターの献立
・チキンカレー
・鉄骨サラダ
・ジョア
6月21日(金)給食センターの献立
(小学校)
(中学校)
・(小)ツイストパン/(中)庄和黒豆きなこ揚げパン
・牛乳
・オムレツ(ボトルケチャップ)
・だいずサラダ
・ワンタンスープ
・飯沼中学校のみ開校お祝いデザート
▽揚げパンの調理の様子
6月20日(木)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・あじの塩焼き
・もやしのサラダ
・磯煮
あじは今が旬の魚です。
あじは、筋肉・骨・血液・皮ふなどをつくるたんぱく質が多く含まれています。また、脂質が少なく、低エネルギーの魚です。骨や歯を強くするカルシウム、疲労回復に役立つビタミンB1、脳の働きをよくするDHA、体内の中性脂肪を低下させるIPAなども含まれています。
6月19日(水)給食センターの献立【埼玉県の郷土料理】
・ごはん
・牛乳
・ゼリーフライ
・のらぼう菜のおひたし
・つみっこ
「ゼリーフライ」は、行田市の郷土料理です。「ゼリー」といってもお菓子のゼリーとは違います。見た目は衣のついていないコロッケで、たくさんのおからを使っているのが特徴です。名前の由来は、小判のような形から、「銭フライ」と呼ばれ、それがなまって「ゼリーフライ」になったと言われています。
また、「つみっこ」は本庄市の郷土料理です。「つみっこ」とは、「つみとる」を言い表した本庄地方の方言です。小麦粉を練ったものを手で「つみとる」ようにちぎって鍋に入れたことから、「つみっこ」と呼ばれるようになったそうです。うどんよりも手早くつくれることから、忙しい時によく食べられていたようです。
和え物には、比企地域の伝統野菜「のらぼう菜」を使用しています。江戸時代からで栽培されていたそうです。甘みが強く、柔らかくてえぐみも無いので食べやすい野菜です。