カテゴリ:給食センターの献立
5月28日(火)給食センターの献立
・もやしラーメン
・牛乳
・春巻き
・おかひじきのサラダ
もやしラーメンは、豚肉、にんにく、しょうが、長ねぎ、にら、もやし、たけのこ、メンマ、チンゲンサイ、きくらげとたくさんの材料を使って作り、最後に丁寧に澱粉でとろみをつけました。また、十分に加熱して温度を確認して仕上げました。
旬の野菜のおかひじきは、山形県の伝統野菜です。最近はスーパーなどでも見かけるようになりましたが、今の季節にしか、お店に並びません。昔から、自然に生えていたので、山形県の人々は食べていたのですが、江戸時代から畑で作られるようになり、少しずつ、多くの人が食べるようになってきました。葉の形が「ひじき」に似ていることから、「陸に生えているひじき」で「おかひじき」と呼ばれています。色は濃い緑色です。目によいビタミンや、体を作るカルシウムや鉄分などがたくさんあります。また、おなかの掃除もしてくれる栄養があり、健康に良い野菜です。今日は、おかひじきをサラダにしました。季節の味を楽しんでください。
5月27日(月)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・チキンのオーブン焼き
・かんぴょうの和え物
・田舎汁
かんぴょうは、ユウガオの果肉を薄く細長くむいて乾燥させた食品です。骨を丈夫にするカルシウムやナトリウムを尿とともに排泄してくれるカリウムが多く含まれ、おなかの調子を整える食物繊維も豊富です。
国内で生産されているかんぴょうのうち約98%が栃木県で生産されています。給食センターで使用しているかんぴょうも栃木県産です。
味にクセがないため、甘辛く煮て寿司の具材にするほか、汁物や煮物、和え物に使用してもおいしく食べることができます。
5月24日(金)給食センターの献立
・パインパン
・牛乳
・ラザニア
・ビーンズサラダ
・コンソメスープ
イタリアの代表的な料理のひとつと思われているラザニアは、もともとはカンパニア州ナポリの名物です。ラザニアの語源は、古代ローマ人が使っていた料理用の浅い鍋を意味する「ラサヌム」 からきています。
ビーンズサラダは、大豆、金時豆、手ぼうと枝豆、きゅうり、キャベツを使ってサラダにしました。彩り豊か、栄養豊かなサラダです。味わっていただいてください。
5月23日(木)給食センターの献立
・ポークカレー(麦ごはん・カレールウ)
・牛乳
・春キャベツのサラダ(ノンオイルごまドレッシング)
今日は、人気のカレーです。大きなはね付きのグランドケトルで煮て、おいしいカレーができました。サラダは、春キャベツのサラダです。
「春キャベツ」とは秋から冬にかけて種をまき、早春から初夏にかけて収穫されるキャベツのことです。葉の巻きがゆるく、柔らかいのが特徴で、内部まで黄緑色をしています。
葉の厚みと甘みが特徴の冬キャベツに対して、ふっくらとしておりシャキシャキした歯ごたえ、瑞々しさを楽しむことができます。サラダ、つけ合わせ、ピクルスにはもちろん、お好み焼きにもピッタリです。
今日は、きゅうりととうもろこしとにんじんと一緒に春キャベツのサラダにしました。
おいしくいただいてください。
5月22日(水)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・あじのさんが焼き
・切り干しだいこんの煮物
・豚汁
給食センターの豚汁は、豚肉、豆腐、油揚げ、にんじん、だいこん、しめじ、こんにゃく、じゃがいも、長ねぎ、小松菜を使用しています。具だくさんで食べ応えのある汁物です。
豚汁に使用するだし汁は、さば節とかつお節からとっています。給食調理員さんが丁寧に調理してくれたおかげで、透き通った黄金色のだしが取れました。
今日の給食もおいしくいただきましょう。