内牧地区公民館
30年度内牧地区文化祭芸能の部リハーサルの日程について
内牧地区夏休み子ども納涼祭が開催されました
8月24日(金)午後1時より内牧地区公民館において「内牧地区夏休み子ども納涼祭」が開催されました。
台風の余波で午前中は風が強く心配されましたが午後になると風もおさまりお祭り日和となりました。今年度は当日自由参加としましたが子どもと保護者を合わせて32名が参加しました。VR・昔の遊び・バルーンアートの中から好きな遊びを体験しその後参加者全員でマジックショーを鑑賞しました。参加者全員が秘密のマジックを教えてもらい大満足です。 VRは驚きの連続、昔の遊びは盛りだくさん、バルーン
アートはお土産付きと子どもも大人も楽しみました。
内牧ふれあい講座が開講しました
7月4日(水)から今年度の「内牧ふれあい講座」が始まりました。今回も7月から9月までの全5回講座で、内牧地区公民館での講座のほか、館外学習会や内牧小学校での給食体験を行います。
7月4日の1日目は開講式の後、市健康課職員による「健康長寿サポーター養成講座」を実施しました。これは埼玉県の事業で健康に生活するために、日常生活でどんなことに気を付けたらよいかを食事や運動の面から学習していきます。講義が終わると全員に修了証を兼ねた「健康長寿サポーター応援ブック」が渡されました。
1日目の第二部は、開講日のアトラクションとして、当館利用サークル「童謡を歌う会 でいご」さんのコンサートを開催しました。出演者の方々と受講者の皆さんが合唱を行い、盛り上がりました。2日目の7月11日は、「内牧の歴史について」と題し、市郷土資料館館長による歴史の講座を開催しました。内牧は旧石器時代の遺跡が出土するほど歴史がある地域なので、地元民である受講者の皆さんは興味深く聴講していました。
3日目は、7月25日に実施しました。この日は「春日部市出前講座」を利用して、市スポーツ推進課による軽スポーツ教室です。講堂をいっぱいに使って「ユニカール」と「スマイルボーリング」を行いました。複数のチームに分かれて対戦します。初めて体験した方が多かったですが、皆さん盛り上がって取り組んでいました。
平成30年度内牧地区少年少女球技大会の開催について
チームの代表者の方は、本日(7/29)正午までに内牧地区公民館に参加賞を取りに来てください。
婦人バレーボール・ソフトバレー大会が開催されました。
毎年共栄大学を会場に開催される、「婦人バレーボール・ソフトバレー大会」が今年も6月24日(日)に開催されました。
当日の天気は非常に蒸し暑く、会場にいる選手だけでなく、役員の方や応援している方も汗だくでした。
今回は9人制バレーボール3チーム、ソフトバレーボール11チームで行われ、100名以上の方々が選手として参加されました。それぞれのコートで選手の皆さんは懸命にボールを追いかけ、日ごろの練習の成果を発揮していました。
試合結果は、次のとおりです。
9人制バレーボール ソフトバレーボール
優勝 栄町三丁目 優勝 内牧四区
準優勝 グリーンパーク 準優勝 栄町一丁目
栄町三丁目の皆さん 内牧四区の皆さん
選手、役員の皆様、そしてボランティアとして参加していただいた共栄大学バレーボールサークルの皆さん、お疲れさまでした。
菜の花まつりが開催されました。
毎年恒例のNPO法人まちづくり協議会・元気塾主催の「菜の花まつり」が共栄大学駐車場近くの菜の花畑で4月7日(土)に開催されました。
この日は前日の低気圧の影響が残り曇り空で冷たい風が吹いていましたが、このイベントを楽しみにしていた方達が大勢参加しました。
元気塾の役員さんによると、今年は成長した菜の花が少なかったとのことでしたが、参加者の皆さんはきれいに咲いた菜の花を熱心に摘んでいました。
また、お弁当・軽食も販売され、350食ほど用意された「菜の花弁当」をはじめ、キュウリの漬物、揚げパン、焼きそば、味噌田楽と盛りだくさんで、大勢の人が行列を作り、皆さんおいしそうにほおばっていました。その他金ごまやふりかけも販売され、お土産と購入されていました。
菜の花摘みも老若男女たくさんの人が畑に入り、小さな子どもたちは菜の花に囲まれて楽しそうに遊んでいました。
主催の元気塾の皆様、お疲れさまでした。
≪重要≫内牧地区公民館駐車場が変更になります
世界で一杯だけの特別なコーヒー
3月6日(火)、内牧地区公民館主催 趣味の講座「おいしい楽しいコーヒーの淹れ方教室~自分で珈琲豆を焼いてみよう~」を開催しました!
当日は「手焼き焙煎」「コーヒーの点て方」「お茶会」という内容であっという間の2時間でした。
講師は、地元 北春日部にある「おばちゃんの手作りコーヒー豆屋」オーナーの
村田 と志子先生です。
まず、2人1組で手焼き焙煎を行います。
焙煎は真剣勝負!
同じ生豆を使っても、出来上がりは1人1人違う色をしています。
まさに、世界で一杯だけの特別なコーヒーです。
今回は一人2回手焼き焙煎を体験しました。
1回目はエルサルバドル産、2回目はブラジル産のトップスカイ ブルボンという豆を
使用しました。
10分以上窯を振るのは体力勝負です!「まだかな~」と窯の中の生豆が気になります。
「まだよ~まだ1はぜもきてないよ~」と先生が言うと、思わず笑ってしまう参加者さん。
各グループのもとへ走り回りながら一人一人丁寧にご指導していただいた村田先生、
本当にありがとうございました。
(桜の花びらとコーヒー豆の形をしたお菓子がとても可愛いらしいです。
コーヒーの香りも素晴らしかったです)
ご自宅では、「いつもインスタントコーヒーを飲んでいます」という方で今回の講座をきっかけに豆を挽いて淹れてみようかな、と思われた方もいらっしゃったようです。
今回の講座がいいきっかけになれば、私たちも嬉しく思います。
うちまき歴史探訪ツアーを開催しました!
2月17日(土)、内牧地区公民館主催「教養講座 うちまき歴史探訪ツアー」を開催しました。
今回のテーマは~台地の新田開発地域をめぐって~
原新田地域内の史跡を歩いて、内牧の農民の歴史について学ぶ講座です。
当日は、内牧地区公民館を出発して順調に歩き始めました。ところが、途中小雨が降り始め、強風も吹き荒れるアクシデントが発生してしまいました。
しかし、徐々に天気も回復し、最後は全員が無事に時間どおり公民館に戻ることができました。
講師の高橋昌子さんは当時の人々の暮らしをわかりやすく説明し、参加者は耳を傾け、熱心にメモをとっていました。
また、今回のツアーはさまざまな場面で人と人の交流が見受けられました。
まず、開発時代のお家に住む地域の方と鶴の子柿の古木がある果樹園さんには、昔の人々の暮らしぶりなど貴重な話を参加者にしていただきました。
また、地域に住む参加者には、甘酒とお漬物をご厚意によりご提供いただきました。
歴史について知っている知識を教えあう参加者同士の会話があちらこちらで聞こえました。
「地域の人と参加者の交流」「参加者と参加者の交流」があり、公民館の5つの役割の1つである「むすぶ」につながる講座となりました。
参加者のアンケートからは「地元に依る話しは来て、見て、聞いてわかるもの。出席出来て良かった」「この地に長く住んでいましたが今回参加してまだまだ知らない所があり地元の方との交流もあり楽しく有意義でした」「何も気にせず通りすぎていた所に歴史を感じました。知る楽しさを味わうことができ大変有意義でした」「自分の住んでいる所をこんなに勉強出来た事に感謝しています」との声を得ることができました。
歴史探訪の案内人を務めてくださった高橋昌子さん、講座を開催するにあたりご協力いただいた地域の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました!公民館合同フェスティバル公民館事業体験「親子エアロビクス」開催
2月24日(土)25日(日)3月3日(土)・4日(日)の4日間、中央公民館において春日部市の公民館で活動しているサークルが一同に介し、「平成29年度第18回春日部市16公民館合同フェスティバル」という発表会を開催します。
開催期間内には市内各公民館で実施された事業を体験できるコーナーがあり、内牧地区公民館・内牧南公民館事業体験では、昨年9月に内牧南公民館プレイルームで実施した、加藤 啓子先生の「親子エアロビクス」を行います。
親子で楽しめるエクササイズを用意しています。申込は2/9(金)から電話又は直接中央公民館(電話752-3080)へ。持ち物等は下のチラシ画像をご覧下さい。子育て中のママパパ、お友達同士でぜひご参加下さい。