ごはん

牛乳

鶏肉のスタミナ焼き

チーズ入りマカロニサラダ

ワンタンスープ

【今日のひとくちメモ】サラダ②

サラダの歴史は古く、古代ギリシャやローマ時代にさかのぼります。パンや肉をたくさん食べた彼らにとって、サラダは腸の働きを助け、体の調子を整える薬とされてきました。中世ヨーロッパの時代になると、味付けに塩だけでなく油や酢も使われるようになり、その後アメリカで現在のようなサラダになりました。日本にサラダが入ってきたのは明治時代です。そして昭和33年になって初めて「ドレッシング」が販売されるようになりました。今ではいろいろな味のサラダが楽しめるようになりましたね。

暑さに負けず・・・おいしい給食を！！

エアコンをつけていても、この温度の調理室です。

その暑さにも負けず、今学期も調理員さんがおいしい給食を作ってくれています

スタミナ焼きにワンタンスープ、おいしかったですね

ごはん

牛乳

味付けのり

野菜いろいろ肉団子②

ツナサラダ

みそけんちん

【今日のひとくちメモ】サラダ①

給食では、毎日いろいろな野菜料理が出ます。その中でも出番が多いサラダ。サラダという言葉は「塩」という意味のラテン語「サル」からきています。その理由は、サラダが食べ始められたころは、生野菜に塩をかけただけのものだったからです。ちなみに、サラリーマンのサラリーという言葉も、ラテン語の「サル」からきています。昔は、お金の代わりに塩をもらっていたからだそうです。塩は人間にとって、それほど大切なものなのです。大切なものですが、取り過ぎは禁物です。うす味を心がけましょうね。

わかめ麦ごはん

牛乳

黄鯛フライ

野菜いっぱいサラダ

小松菜のみそ汁

レモンゼリー

【今日のひとくちメモ】新学期＆防災の日

新学期が始まりました。今日の給食は、みなさんが２学期を元気に過ごせることを願って「鯛」を使った給食にしました。味わって食べくださいね。
そして、今日、９月１日は防災の日です。この日に関東大震災があったことを機に、災害に備え、どのように行動すればよいのかを改めて確認して学ぶ日です。災害が起きてしまったときには、水や食料をどのように確保するのかを考えたり、日ごろから何を準備しておいたらよいのかを家族で話し合ったりしておくことが大切です。今日の夕ごはんのときの話題にしてみてください。

ロコモコ丼

　・麦ごはん

　・デミソースハンバーグ

　・キャベツのサラダ

　・温泉たまご

牛乳

ABCマカロニ入りコンソメスープ

ラムネゼリー

【今日のひとくちメモ】明日から夏休み！！

１学期最後の給食は、ハワイのロコモコ丼です。ロコモコは、ごはんにハンバーグと目玉焼きをのせ、グレイビーソースをかけたハワイ発祥の料理です。今日の給食は、目玉焼きではなく殻付きの温泉たまごを付けました。上手に割って、ハンバーグと一緒に食べてください。ビビンバのように、ごはんと具材をよく混ぜて食べるのがハワイ流の食べ方です。
明日から夏休み。給食も少しの間お休みになります。規則正しい生活を送り、食事も１日３食しっかり食べて、夏の暑さに負けずに元気に過ごしてくださいね。

食パン

とちあいかジャム

牛乳

いかのアヒージョ風

ささみと野菜のサラダ

白いんげん豆のポタージュ

【今日のひとくちメモ】アヒージョ

アヒージョは、オリーブオイルとにんにくで具材を煮込んだスペイン南部発祥の料理です。アヒージョを食べたことがある人でも、正しい食べ方を知っている人は少ないかもしれません。今日は、正しい食べ方を紹介するので、試してみてください。まずは、具材ではなくオイルから味わうのが正しい食べ方です。オイルにはにんにくの香りや具材のうま味がしみ込んでいて、パンにつけて食べるとじゅわっとしみ込んだオイルが口いっぱいに広がります。オリーブオイルを楽しんだ後に具材を食べるのが正しい食べ方です。今日はジャムもあるので、ジャムとオリーブオイルの両方でパンを味わってみてください。

アヒージョに挑戦

今日は給食で初のアヒージョ（風）に挑戦しました。

まずは、たっぷりのイカを調味液の中に投入！！

続いて、ブロッコリーを入れました。とってもいい香りです

調理員さんと作り方を検討した甲斐があり、とってもおいしくできました

イカが苦手な子も・・・食べてくれました

明日は１学期最後の給食。殻付き卵を自分で割って作る「ロコモコ丼」です。

カレーライス

（夏野菜カレー）

牛乳

ブロッコリーとツナのサラダ

レモンカスタードタルト

【今日のひとくちメモ】有機野菜給食③

今日は、今年度３回目の有機野菜給食です。
夏野菜カレーの中に、市貝町で育てられた８種類の有機野菜が入っています。カレーに入る野菜の定番「じゃがいも・たまねぎ・にんじん」はもちろんですが、今が旬の「ピーマン・トマト・なす・ズッキーニ・枝豆」も入った野菜たっぷり夏野菜カレーです。枝豆は、さや付きのものが届くので、調理員さんが１粒１粒さやから取り出してくれています。
有機野菜の味と調理員さんの愛情、両方を味わって食べましょう。

たくさんの有機野菜を納品していただきました

ズッキーニは、形や色もさまざま。

１年生からは「ズッキーニってなあに？」という声や「食べてみたらおいしかったぁ」という声が聞こえてきました。そして・・・ランチルームで食べている４～６年生のカレー食缶は、全部空っぽでした

ごはん

牛乳

アジカツ

磯辺和え

豚汁

【今日のひとくちメモ】世界に広がる「みそ」

２０１３年、和食がユネスコ無形文化遺産に登録されました。和食の基本となるみそ汁は、日本の食の代表として世界に認められたといえます。世界的に人気となったみそは、海外にも広がっています。近年になって、みそは生活習慣病にも効果がある健康食として海外からも注目されるようになりました。２００６年と２０２１年を比べると、この１５年間でみその輸出量は約２倍に増えています。グローバルに活躍する「みそ」の文化、大切にしていきたいですね。

チャーハン

牛乳

ショーロンポー

くらげサラダ

たっぷり野菜の担々スープ

【今日のひとくちメモ】初メニュー

今日は、給食初登場のチャーハンです。キャロットピラフのように人気メニューになれるでしょうか。

チャーハンとピラフは、どちらもインドの「プラーカ」という料理が起源といわれています。プラーカは、鶏肉や豚肉を煮込んだ煮汁でお米を炊き、炊きあがったお米と肉を炒めた料理です。西に伝わったプラーカは、フランスで「ピラフ」になり、東に伝わったプラーカは中国で「チャーハン」になりました。両方のおいしい料理が東西から伝わり、おいしく食べられる私たちは幸せですね。

ごはん

牛乳

チンジャオロウスー

バンバンジーサラダ

汁ビーフン

【今日のひとくちメモ】

ピーマンの生産量が1番多い都道府県はどこでしょう。知っていますか？答えは、
茨城県です。それ以外の上位の県は、宮崎・高知・鹿児島と日本の南に位置する県になっていますが、茨城県の生産量は全体の1/4を占めています。茨城県でピーマンの栽培が始まったのは、終戦直後の昭和２３～２４年ごろだそうです。アメリカ軍からの
注文があり、カリフォルニアワンダーという品種を栽培したのが最初だとされています。栃木県は平均38位くらいの生産量ですが、これからの時期は家庭菜園でもピーマンが収穫できます。もしかすると２年生の生活科でピーマンを育てている人がいるかもしれません。収穫が楽しみですね。

塩ラーメン

牛乳

春巻き

浅漬け

冷凍みかん

【今日のひとくちメモ】宇宙食

1969年の7月20日は、人類が初めて月面に降り立った日といわれています。宇宙で食べる宇宙食は、船内の機密機械に影響を及ぼさないように考えて作られているため、初期はひとくちサイズの固形食などでした。しかし、現在ではレトルト食品やフリーズドライ食品に変わり、コショウや塩は、飛び散らないように液体になっているそうです。いろいろな制限がある宇宙食ですが、宇宙飛行士の好きな食べ物も持ち込まれるそうです。その理由は、食事が栄養を摂取するだけでなく、心身のリフレッシュにも重要な役割を果たしているからです。
今日は冷凍みかんがでています。冷凍みかんが宇宙にいくこともあるでしょうか。