今日の献立

2022年5月の記事一覧

今日の給食 5月16日

牛乳 ココア揚げパン ポークビーンズ ツナとコーンのサラダ 煮干し グレープフルーツ

 

今日の給食 5月13日

牛乳 ご飯 鰹とじゃがいものみそがらめ にら玉汁 アーモンド オレンジ

  今日は我孫子産野菜の日です。布施の斉藤さんが育てたねぎを汁物に使いました。 

 鰹には2回の旬があり、初夏の初鰹はさっぱりと秋の戻り鰹は濃厚とそれぞれのおいしさがあります。 

 江戸時代は、今以上に「旬」や「初もの」を食べることをとても大切にしていました。今と違って養殖技術や輸送手段がなく、冷凍冷蔵技術もなかった江戸時代では初ものを食べることが季節を知ることであり、縁起がいいことであったからです。 

 今日は素揚げしたじゃがいもや高野豆腐、にんじんなどと合わせ、甘辛のみそだれでからめました。高たんぱくで脂肪が少なく、血合いの部分には鉄を多く含む栄養満点の鰹を、ご家庭でも取り入れてみてはいかがでしょうか。

今日の給食 5月11日

牛乳 こぎつねご飯 しらすと切干大根の卵焼き 豚汁 チーズ バナナ

  今日は、静岡県の学校給食発祥のきつねの好物の油揚げを使ったこぎつねご飯です。鶏ひき肉やにんじんが入り、甘めの味付けで子どもたちからも人気があります。

 

今日の給食 5月10日

牛乳 クリームスパゲッティ きゃべつとじゃこのサラダ 煮干し 米粉の抹茶小倉ケーキ

 5月は新茶の季節です。「夏も近づく 八十八夜♪」とあるように、立春から数えて88日目を八十八夜といい、今年は5月2日がその日にあたります。

 この時期は春と夏の変わり目で、気候が暖かく穏やかになり、稲の種まきの準備や茶摘みのシーズンとなります。「八十八夜に摘んだ新茶を飲むと病気にならない」という言い伝えもあります。

 今日は新茶の季節にちなみ、抹茶の米粉ケーキを作りました。子どもたちからもおいしいと好評でした。

今日の給食 5月9日

牛乳 ご飯 揚げじゃがいものそぼろ煮 納豆 豆腐と油揚げのみそ汁 河内晩柑

 

今日の給食 5月2日

牛乳 油揚げの混ぜ寿司 鶏肉の唐揚げ 若竹汁 柏餅

 今日は一足早く、5月5日の「端午の節句」にちなんだ献立です。

 この日は、男の子の健やかな成長と幸せを願い、お祝いをする日です。鯉のぼりや武者人形を飾り、菖蒲の葉や根を入れた「菖蒲湯」につかり、邪気を払います。

 柏餅は、柏の葉であん入りのもちをくるんだものです。カシワはブナ科の落葉樹で、新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから、「家系が絶えない」という縁起をかついで使われます。

  給食室では久寺家中のみなさんの健康と幸せを願い、混ぜ寿司と人気の唐揚げを作りました。