校長室

校長室から

給食が始まりました。入学式の練習を行いました。

 10日から、今年度の給食が始まりました。会話の緩和などが始まっていますが、まだ緊張気味で、以前とあまり変わらない給食風景です。

 また、入学式の練習を6年生が頑張っています。温かい入学式にしたいと、6年生が頑張ってくれています。

 待ちに待った給食です。

 制限が緩和されていますが、教室の人数が多く、

前を向いたままです。おしゃべりは、大きな声で

なければOKですが、まだ慣れないのか、静かに

食べている人が多いです。

  おいしい給食。でも、まだ少し緊張気味。
 

 入学式の練習です。

 みんなで「なかよく 進んで 元気よく」を1年生に

見せて、安心してもらおうと確認しました。

  歌の練習です。

 1年生を温かく向かい入れようと頑張る6年生。

頼りになる先輩たちです。

 

令和5年度がスタートしました。

 新木小学校より高野山小学校へ着任しました、校長の齋藤 貴彦と申します。よろしくお願いします。

 本日、着任式・始業式を実施し、無事令和5年度がスタートしました。

 校庭で実施予定でしたが、あいにくの雨で、放送での実施となりました。

 着任式の中で、「高野山小学校の合い言葉『なかよく 進んで 元気よく』をみんなで実践して、楽しい学校をみんなで作っていきましょう。みんなが少しでも一生懸命頑張れる環境を作るために、頑張ります。」とお話をしました。

 また始業式では、「みんな違ってみんないい」というお話をしました。様々なことについて、ものの考え方や感じ方、行動などが人それぞれ違って当たり前。相手の考えを尊重することがとても大切です。今学期から、マスクの着用について個人の判断となります。マスクをつける人、つけない人両方がいますが、それについては、その考えを尊重しなければなりません。「つけた方がよい」「つけない方がよい」など、話をすることはしません。私は先生方にも、マスクをつけた方がよいとかつけない方がよいという話はしていません。先生方個人の判断に任せています。みなさんも「みんな違ってみんないい」を実践してください。と話をしました。

 今年度は、行事の制限がより小さくなっていく可能性が高いです。みなさんが頑張れる環境を作れるように努力します。一生懸命頑張る姿はかっこいいです。みなさんのかっこいい姿を期待します。と話をしました。

 新型コロナウイルス感染症をめぐる環境は、今後も変化が予想されます。その都度判断をして、少しでも子どもたちが力を発揮できる環境を作る努力をして参ります。今後も皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。

1/10(火)まとめの第3学期スタート

令和5年1月10日(火)17日間の長い冬休みを終えて,子どもたちが元気に高野山小学校に戻ってきました。

「おはようございます」「おめでとうございます」と,子どもたちから進んで気持ちの良い挨拶をしてくれました。

「一年の計は元旦にあり」と言いますが,学校では元旦ではなく,始業式といったところでしょうか。

何事も,最初が肝心です。今年1年が良い年となるよう,気持ちを新たに様々なことに挑戦してほしいと思います。

今年は「卯年」。ウサギの跳躍力から「飛躍の年」とも言われています。

ここ数年,新型コロナウイルス感染症の影響で,なかなか思うように活動できていませんでしたが,今年は,これまで蓄えてきた力を存分に発揮して,大きく飛躍できるよう,自分のやるべきこと,やりたいことをしっかりと見つけて取り組んでほしいと思います。

保護者の皆様,地域の皆様,本年も高野山小学校の子どもたちのために,温かい御支援と御協力をよろしくお願いいたします。

           我孫子市立高野山小学校 校長 中野 直美 

 

 

 

 

 

12/23(金)2学期終業式

日頃より、本校の教育活動に温かい御理解と御協力をいただき心より感謝申し上げます。

おかげさまで2学期も,子どもたちが大きな事件,事故に巻き込まれることなく,本日無事に終業式を迎えることができました。

依然として新型コロナウイルス感染症の終息が見えず,学校生活もまだまだ制約が残る中ではありますが,徐々に子どもたちの活躍の場も広がってきています。

本日,終業式で,様々な分野で活躍した児童,延べ30名の表彰及び紹介を行いました。

表彰された子どもたちは皆,自信に満ちた生き生きとした表情を見せてくれました。

その姿を見て,今後も,高野山小の子どもたちが活躍できる場が一つ一つ戻ってくるといいなと心から感じました。

 

2022年も残りわずかとなりました。

2023年こそは,子どもたちが思いっきり学校生活や私生活を楽しみ,活躍できる場が戻ってくることを願います。

そして,学校現場としては,コロナ禍であっても子どもたちが様々な活動や学習が行えるよう,これまでの経験を生かして工夫していきたいと思います。

 今年1年の皆様の温かい御支援と御協力に心から感謝いたしますとともに,2023年も引き続き皆様の御理解と御支援,御協力を賜りますよう,よろしくお願いいたします。

           我孫子市立高野山小学校 校長 中野 直美                   

2学期がスタートしました!

長かった42日間の夏休みが終わり,高野山小学校に元気いっぱいの子ども達が戻ってきました。

9月1日の朝,子ども達の登校時間に合わせたかのように突然の大雨となり,ずぶぬれになってしまった子どももいましたが,元気な笑顔で「おはようございます!」とあいさつをしてくれました。

台風の影響で,週末から来週にかけて雨の日が続くようです。

秋晴れの空のもと,子ども達が元気に活動できる日を楽しみに待ちたいと思います。

 依然として新型コロナウイルス感染症の拡大が収まらず,2学期の学校生活への影響が心配されるところではありますが,8月29日,30日に予定されていた林間学校は,小雨の降る中ではありましたが,全行程を実施することができました。

来週は,6年生が3年ぶりに日光方面へ修学旅行に行く予定です。台風の影響が心配されますが,小学校生活のかけがえのない思い出となるよう,高野山小学校の最高学年としての自覚をもって活動することを期待します。

長い夏休みが明け,期待と不安が入り混じる新学期のスタート。

学校生活のリズムを取り戻すまで,少々時間のかかるお子さんもいます。心も体も健康でいるために,ゆっくりとリズムを取り戻していけるよう配慮して参ります。

始業式に,子ども達には,学校生活に慣れるまでは決して無理をすることなく,ちょっと苦しいな,つらいなと思うことがあったら我慢することなく,担任の先生や学年の先生,保健室の飯野先生や心の教室の岡田先生,スクールカウンセラーの大西先生などに,相談するように伝えました。

保護者の皆様も,お子様の様子がいつもと違うなと感じた際には,遠慮なくご相談ください。

子ども達が「なかよく・進んで・元気よく」学校生活を送れるよう,高野山小学校職員一同力を合わせて取り組んで参ります。

2学期も,どうぞよろしくお願いいたします。

          高野山小学校 校長 中野 直美