校長室から

校長室から

筑波大と連携!、元気フェスタ!

 筑波大学と連携して、心身の自己調整スキル向上プログラムを取り組んでいるところですが、6月28日(水)に、いよいよ3年生の後半(2組、3組)クラスの取り組みが始まりました。前半クラスはこれで終了になります。また、修学旅行中の6月25日(日)元気フェスタ2017に吹奏楽部が出演し、1・2年生だけの演奏でしたが、素晴らし演奏をしました。
 筑波大学と連携して
「心身の自己調整スキル向上プログラム」
を行っています。

すでにお話しましたが、
「試合や入試の本番で力を発揮する」
ことが目的で、日本のトップアスリートたちも、筑波大と連携して取り組んでいます。

このプログラムを中学生に取り入れてみようと
筑波大学体育系 坂入洋右心理学博士 指導の下スタートしました!
 
  前半クラスの1組と4組はすでに5月中旬からスタートしました。
1ヵ月遅れて後半クラス2組・3組がスタートしました。

入試や大会では、緊張して普段の力が出せないことがほとんどです。
どうすれば平常心で、リラックスして臨めるかの訓練です。

自分の不安な気持ちや、イライラした気持ちが元に戻せれば、人間関係もトラブルにはならず、本番でも力が発揮できるはず!
 まずは、自分の心のモニタリング・・・

静かに目を閉じて、チェック!
 
  不安な気持ちなのか、イライラしているのか?

このクラスの講師は、筑波大学サッカー部OB
女子走り高跳びの日本トップアスリート!

筑波大学サッカー部もこの研究を取り入れています!
現在天皇杯、先週プロを破ってベスト32!

葛南大会まであと少し!
最高の力が発揮できることを願っています!
 3年生が修学旅行の間、25日(日)に湖北公民館で
「元気フェスタ2017」が行われ、湖北中学校の吹奏楽部が1・2年生で参加しました。

小学生や地域の方の前での素晴らしい演奏を通して、中学生の素晴らしさ、大きく成長した姿を見てもらえたことと思います。
 
  劇や工夫を凝らした発表に、会場が大いに沸いていました!

予測していなかったアンコールにもしっかり応え、
「さすが湖北中!」
と顧問の先生方も感心していました!