校長室から

校長室から

10/5 今日の湖北中

 今日の3時間目、2年生の学級で「我孫子市小中一貫教育カリキュラム」のひとつである「我孫子の先人たち」についての授業を行いましたので、他学年の職員たちと共に参観してきました。今日の授業で学ぶ人物は、日本に西洋文化を広めた「村川堅固」さんです。この方が建てた別荘が、我孫子高校近くの丘の上に今も残っています。詳しくはこちらをご参照ください。

 5時間目、ひばり学級の理科の授業です。昆虫について学習しています。脚の本数による見分け方や、昆虫の体のつくりについて学んでいました。

 

10/4 市内音楽発表会&県英語スピーチコンテスト

 2時間目の3年生の教室です。今日は、市内音楽発表会に3年生の半数近くが参加しているため、学校に残る生徒たちは、通常の授業とは異なる学習課題に楽しそうに(「ムズかしい~」「わかんね~」と呟いていた生徒も若干名いましたが・・・)取り組んでいました。

 また本日は、千葉市民文化会館にて開催されている「千葉県中学校英語弁論大会」に、本校3年生の男子生徒が葛南地区の代表として参加しています。引率の職員からの連絡によりますと、5分にも及ぶ長いスピーチを県の発表会の舞台で堂々とやりきったそうです。今日のスピーチを、今月末の文化祭で全校生徒にも披露してもらう予定です。

 本日、柏市民文化会館で開催された「我孫子市小中学校音楽発表会」の様子をお伝えします。本校からは吹奏楽部と3年生特設合唱団が発表会のステージに立ちました。特設合唱団は、「たしかなこと」「ふるさと」「心の瞳」の3曲を披露してきました。これまでの練習の成果が十二分に感じられ、どの曲も完成度が高い素晴らしい合唱でした。

 吹奏楽部は、夏の県コンクールでも演奏した「Angel of the Battlefield ~クララ・バートンに捧ぐ~」と「銀河鉄道999」の2曲を披露しました。「銀河鉄道999」の演奏中には、今日で活動を終える3年生部員たちのソロ演奏が盛り込まれていて、それぞれの演奏が終わる度に会場から大きな拍手を貰っていました。

10/3 今日の湖北中

 昨日に続き今日も到達度確認試験が行われました。2日目の今日は数学と英語の試験がありました。写真は2時間目の英語の試験の様子です。

 試験終了後、明日の市内音楽発表会で合唱を披露する3年生の特設合唱団が体育館で前日練習を行なっていましたので、今日も少しだけ見学させてもらいました。歌っていたのは、小田和正さんの「たしかなこと」という曲です。テレビCMでもよく耳にする綺麗な曲です。この曲中に「忘れないで どんな時も きっとそばにいるから」という歌詞が何度か出てきます。それを、日頃から仲が良くて、互いを支え合うことが得意な3年生の生徒たちが歌っていると、その言葉の響きや意味が心の奥まで届いてきます。明日の発表会が今からとても楽しみです。

 

10/2 今日の湖北中

 今日と明日は到達度確認試験日です。生徒たちは、初日の今日は社会・国語・数学のテストを受けました。

 ひばり学級の生徒たちが、校内の畑で自分たちが育てた野菜の販売に来ました。今日の商品は「オクラ」と「四角豆」です。どちらの野菜も大きくて立派に育った逸品です。職員たちにも好評でたくさん売れていました。

 明後日に今年度の「市内音楽発表会」が予定されています。その日は、吹奏楽部と3年生の有志生徒で構成された特設合唱団が本校の代表としてステージに立ちます。その特設合唱団が給食前の時間に練習をしていましたので、少しだけ覗いてきました。歌っていた曲は「兎追いしかの山~」で始まる「ふるさと」です。雰囲気を壊してしまうと申し訳ないので後ろからそっと聴かせて貰いました。

10/1 祝・男子テニス部団体戦優勝、男子バスケットボール部3位

 今日もいくつかの競技で県新人大会、葛南新人大会が行われました。今日も我孫子市内の会場を巡って応援してきましたので、写真で紹介できないのが残念なのですが、鎌ヶ谷市の会場で行われた男子ソフトテニスの団体戦で本校のチームが優勝し、昨日の個人戦に続いて団体戦でも県大会の出場を決めました。また、千葉市で開催された陸上競技の県新人大会では、昨日の予選を突破した1年生男子部員が、100M走の決勝レースに出場しました。

 本校の校庭では、昨日と今日の2日間、サッカーの葛南新人大会が開催されました。本日は予選リーグ2試合を戦い、1試合目は0−1で惜しくも敗れてしまいましたが、2試合目を3−2で勝利しました。残念ながら決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、わずか11名の部員が誰一人離脱することなく最後まで全員で戦い抜きました。

 昨日の試合を勝ち上がって今日の準決勝戦に進出した男子バスケットボール部が、決勝戦進出を賭けて鎌ヶ谷市の中学校と対戦しました。試合開始後から得点を奪い合う大接戦で、一時はリードされたものの第4ピリオドには猛追撃を見せ、試合終了2分前には4点差まで追い上げました。その差をさらに縮めることができず惜しくも敗れてしまいましたが、最後の1秒まで諦めず全員で一丸となりゴールに向かって走り続けました。