校長室から

2/9 今日の湖北中

 職員玄関の前に設置してある野鳥用の餌台に、最近新しいゲストを見かけるようになりました。これまではスズメやシジュウカラの姿を見ることが多かったのですが、ここ数日は、スズメよりも少し小さい抹茶色の鳥がよくやってきます。最初はウグイスかなと思ったのですが、調べてみたところ「メジロ」のようです。その名の通り目の周りに白い輪が見られます。警戒心がとても強く、近づくとすぐに飛び去ってしまいますが、今朝やっと撮影に成功しましたので紹介します。

【メジロ】

 全長11.5cm。日本では全国の平地から山地の林にすんでいます。西南日本の常緑広葉樹林に多く、北海道では少ない鳥。市街地の庭や公園にもいます。特徴は、目のまわりの白いフチドリ(これも短い羽毛です)。体のあざやかな黄緑色から、ウグイスと間違える人もいます。ウグイスはやぶの中にいて、なかなか姿を見せてくれませんが、メジロは椿などの花の蜜が好きで、よく私たちの目の前にあらわれてくれます。エサ台に砂糖水やジュースを置くと、よく飲みに来ます。(サイト「サントリーの愛鳥活動」より抜粋)

 2時間目のひばり学級各教室の様子です。国語の漢字練習は、2・3枚目の写真が1年生、5枚目の写真が2年生で学習する漢字です。どちらの学年も、大人でも書くのに少し悩んでしまうような難しい漢字が数多く並んでいます。

 2年生美術の授業です。陶芸作品を制作中です。生徒たちは、土が乾いてしまうのを防ぐために、水に濡らしたタオルで何度も作品を包みながら作っていましたので、かなり気を遣う作業のようです。

 5・6時間目の3年生の様子です。「進路決定組」は奉仕活動の一環でガラス掃除をしてくれました。「もうすぐ入試組」は各教室で集団面接の練習です。「決定組」は、この後校外に出て近隣のゴミ拾いをしてきました。