今日の給食

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【今日の献立:1/17】

 今日は、ターメリックライスに「鱈ときのこのクリーム煮」をかけていただきます。きのこには、カルシウムの吸収率を上げる「ビタミンD」が豊富に含まれているので、牛乳をたっぷり使ったクリーム煮がぴったりです。 また、ビタミンDは脂溶性の栄養素なので、今日のように油と一緒に摂取することで効果的に身体(からだ)に取り入れることができるのです。

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【今日の献立:1/16】

 今日の主食は、人気の「ピザトースト」です。ピザトーストは、プリンやナポリタンなどと並び、昭和の喫茶店の定番メニューでした。オーブントースターが普及し始めた昭和40年代には家庭でも楽しまれるようになりました。今日の給食では、カルシウムが豊富な魚肉ソーセージを使った優しい味のピザトーストになっています。

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【今日の献立:1/15 小正月】

 今日は、小正月(こしょうがつ)です。元旦から1月3日までの三が日である大正月(おおしょうがつ)が年(とし)神様をお迎えするということに対して、「小正月」は豊作の祈願や家内の安全を祈願する行事です。行事食としては、あずき粥を食べます。これは、中国の古い風習に由来していて、小豆の赤い色が邪気を払うと考えられていたからです。

日本では、『土佐日記』や『枕草子』などにも、小正月に小豆粥を食べたことが記(しる)されています。給食では、あずき粥が主食だと悲しくなってしまう人が多いようなので、白玉入りお汁粉にしました。いりこアーモンドをつまみながらお汁粉を食べると、より一層おいしくなります。(給食メモより)

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【今日の献立:1/14 我孫子産野菜】

 我孫子市では、「我孫子産野菜の日」として、地元で作られた農産物を給食で使用しています。今日は、小松菜と人参が我孫子産の野菜です。異常気候が野菜の生育に大きく影響しているため、全国的に野菜が高騰しています。ニュースや新聞を読んで、今、日本で起こっていることに気づくようにしましょう。全てが学びにつながります。(給食メモより)

  

 

 
 

 

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【今日の献立:1/10】

 1月の給食目標は、「学校給食の歴史を知ろう」です。学校給食は、明治22年に山形県の忠(ちゅう)愛(あい)小学校で始まりました。戦争で中断されていた給食ですが、ララ物資の小麦粉を使用したパンやユニセフの脱脂粉乳で再開されました。昭和51年に米飯給食が正式に始まるまで、給食の主食はパンだけでした。和食のおかずでもパンとマーガリンやジャムの組み合わせだったのです。今日のおかずでコッペパンだったら・・・と、想像してみましょう。周りの大人にも、話を聞いて給食の歴史を学びましょう。   (給食メモより)