今日の給食
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【今日の献立:1/24 給食週間 テーマ:我孫子市】
今日から給食週間です。給食週間の取り組みとして、先生方の出身地の郷土料理や思い出の給食を実施します。今日の献立のテーマは、我孫子市です。
白樺派のカレーは、柳宗悦(むねよし)の夫人、兼子さんのカレーから誕生した我孫子市のご当地カレーです。
そして、サラダの食材に使われているかぶは、我孫子市でたくさんとれる野菜です。先生方の出身地の郷土料理や思い出の給食について、今年も1階給食室わきに掲示しています。
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【今日の献立:1/23】
「きつね餅うどん」の餅きんちゃくは、一人あたり1個です。「ししゃも」も一人あたり1個です。
うどんのつゆが関西は昆布だしに薄口醬油をほんの少し使った薄味のつゆ。関東は、かつおだしを効かせた、こいくち醤油の味が特徴です。境界線は、天下分け目の戦いが行われた関ケ原付近らしい・・・。味の分かれ目も関ケ原なのですね。
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【今日の献立:1/22】
今日の汁物は、秋田県の郷土料理「だまこ汁」です。ご飯で作った団子の形が、、秋田の方言でお手玉を表すダマに似ていたことから「だまこ」と名付けられたといわれています。秋田には、「きりたんぽ汁」という郷土料理もあります。串にさして焼いている「きりたんぽ」との違いは、丸くてモチモチしているのが特徴です。今日の果物は、「スイートスプリング」です。「上田温州(うんしゅう)」に「はっさく」を交配して生まれた果物です。ゴツゴツとした皮と酸味が少ない味が特徴です。
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【今日の献立:1/21】
「肉じゃが」は、1904年におきた日露戦争で海軍を率いた司令官の東郷(とうごう)平八郎(へいはちろう)が考え出した料理と言われています。イギリス留学中に食べたビーフシチューに感激した平八郎は、帰国後、部下に命じて作らせましたが、ワインやバターが無く、代わりに醤油と砂糖で味付けしたところ、ビーフシチューでは、ありませんが、おいしくできました。これが肉じゃがのはじまりです。
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【今日の献立:1/20】
柑橘類(かんきつるい)には、あまか、はやか、伊予柑、甘夏、はっさく、タンゴール、はるみ等、たくさんの品種があります。いくつかの品種を交配してまた新しい品種をつくるので覚えきれないほどの種類があります。今日の果物「ぽんかん」が親(おや)の品種(ひんしゅ)になると、酸味が少なく甘い、タネがたくさんあるという特徴がでやすいようです。給食には、いろいろな柑橘類が登場するので味の違いを知り、楽しみましょう。(給食メモより)