校長室から

　奈良方面の様子・その２です。奈良はまるで真夏のような厳しい暑さです。

　奈良方面班別学習の様子、その１です。

　京都駅に着きました。各班の生徒たちは、ここでガイドさんと合流して、共に奈良方面に向かいます。

　新幹線車内の続きです。来週の定期試験に向けて（？）車内で勉強している生徒がいました。教科書やワークブックをわざわざ持ってきたようです。

　新幹線の車内です。

　予定通り湖北駅を出発して、無事東京駅に着きました。電車内のマナーもとても良かったです。

　本日から３日間、３年生の生徒たちが奈良・京都方面にて修学旅行を実施します。

　彼らが立てたのは「学」「笑」「纏」「頼」の４つの目標です。日頃の学校生活でも十分に実践できていることですが、この修学旅行を通してさらに上を目指そうとしている彼らの向上心を、引率する職員と共に支えていきたいと思います。

　３日間の様子をこのページで紹介していく予定ですが、行程の殆どが生徒たちだけの班別行動となりますので、それほど多く更新できないかもしれませんがご容赦ください。

　今朝、明日から修学旅行が始まる３年生が大きな荷物を抱えて登校しました。受付で待つ実行委員の生徒たちから荷札を渡され、それらの荷物は一足先にトラックで京都に向けて出発しました。

　過日購入したTシャツが学校に届き、本日PTAの方々が午前中から来校して仕分け作業をしてくださいました。ご多用の中お手伝いくださった皆様、ありがとうございました。

　先週末から、毎日放課後に各部活動の生徒たちが交代でプールの掃除をしてくれています。そのお陰で、ご覧の通りプールがとてもきれいになりました。特に、昨年も土・日曜日の練習時間まで使ってプール掃除をしてくれた柔道部は、掃除の上手なやり方を心得ており、今年も２日連続で参加してくれました。手伝ってくれた各部のみなさん、ありがとうございました。頑張っているところを見に行けなくてごめんなさい。

　２時間目の３年生体育の授業です。女子は体育館でバレーボールのアタック練習をしていました。今日は朝から気温が上がりとても暑いですが、冷房の効いた館内はとても快適です。

　男子は校庭でソフトボールのノック練習です。涼しい体育館とは逆に、強い日差しが降り注ぎ、まるで真夏を思わせるような暑さです。

　１年生美術の授業です。レタリング制作の作業もだいぶ進みました。自分の名前に使われている文字や好きな漢字を１文字選び、デザインに工夫を凝らして、今後３年間使う新しいスケッチブックの表紙に書き写します。みんなとても上手に書けています。

　明日から修学旅行に出かける３年生たちが、５時間目に旅行前最後の集会を開いていました。実行委員会が制作したオリジナル動画を視聴して注意事項の最終確認をした後、各係長や実行委員が最後の呼びかけをしました。聴く側の生徒たちの態度もたいへん立派でした。

　２時間目の様子です。最初はひばり学級の教室です。

　１年生の家庭科・国語・英語の授業です。家庭科はこれから布製のファイルカバーの製作に入ります。

　理科室では、ひばり学級の１・２年生たちが電流の実験をしていました。

　３年生の数学と社会の授業です。

　２年生の社会と国語の授業です。

　２年生の技術の授業です。先日の林間学校で学んだことや感想について、一人ひとりがPCを使ってプレゼンテーション資料を作成しました。今日は、それを班内で発表し合っています。発表後には、感想やコメントを記入した紙を本人に渡していました。仲間からたくさんの褒め言葉をもらった男子生徒が、「嬉しいです。とても励みになります ♪」と話していました。

　３年生は、５・６時間目に第１回目の進路説明会を実施しました。保護者の方も大勢参加してくださいました。

　２時間目の２年生国語の授業です。黒板や生徒のノートには、「襟首」「食膳」「倹約」「喝采」など、大人でも悩んでしまうような難しい漢字がたくさん並んでいました。

　２年生社会と数学の授業です。社会は江戸時代の産業について、数学は連立方程式を学習していました。

　３年生保健（男子）と家庭科の授業です。保健はゴミの分別について、家庭科は幼児教育について学んでいます。

　１年生音楽の授業です。紙を口の前に置いて歌っています。恐らく、歌うときに息を意識するための練習なのではないかと思います。

　１年生理科の授業です。昨日も同じ授業を紹介しましたが、今日も別の学級がガスバーナーに火を点ける練習をしていました。この学級は、マッチの点火が上手な生徒が多かったです。

　４時間目のひばり学級体育の授業です。ソフトボールのティーバッティングをしています。女子生徒も含めてみんな「ナイスバッティング」でした。

　ひばり学級の１年生が「トマトの実が成っています！」と嬉しそうに教えてくれました。見てみるとミニトマトではなく、まだ緑色ですが立派なトマトでした。