今日の給食
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【今日の献立:9/3 防災週間】
8/30~9/5は、防災週間です。湖北中でも、昨日、避難訓練をしました。
そこで、今日は、非常食で調理することを想定した献立です。
セルフおにぎりは、丸めて配られたラップを使って、三角のおにぎりを作ってみます。わかめご飯に塩焼きの魚を入れたり、そのまま食べたりします。
水が出ない災害時には、食器や箸を洗う水を節約するために、茶わんにラップを敷(し)いておにぎりを作る工夫が広く知られています。
切干大根、ツナ缶などの乾物や常温で長期保存できるゼリーを非常食として、いつも用意しておくことで、災害時でもミネラルの補給ができます。「備えあれば憂(うれ)いなし」です。
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【今日の献立:7/17 給食最終日】
愛知県産うなぎご飯 野菜のごまあえ 冬瓜のかきたま汁 いりこ大豆 冷凍みかん
今年の土用(どよう)の丑(うし)の日(ひ)は、7月24日です。日本では、季節の変わり目で、体調を崩しやすい土用の丑の日に「う」のつく食べ物を食べるとよいとされています。うなぎを食べる習慣が広まったのは、江戸時代の蘭学者平賀源内(ひらがげんない)が広めたキャッチコピーからだと言われています。 我孫子のキャラクターが「うなきちさん」だったり、手賀沼の守り神が大うなぎだったりするのは、昔は、手賀沼でたくさんうなぎがとれたからです。 そこで、今日の給食は、国産うなぎご飯と夏が旬のとうがんの汁物です。うなぎを食べて夏を乗り切りましょう。
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【今日の献立:7/16 パリオリンピック応援献立】
ソフトフランスパン 鶏肉のハニーマスタード ラタトゥイユ ポトフ シュークリーム
7月26日からオリンピックがパリで開催されます。そこで、全てのアスリートが活躍できるように願い、今日はフランス発祥(はっしょう)の献立にしました。
「鶏のハニーマスタード」は、フライパンで簡単に作ることができるフランス料理です。「ラタトゥイユ」は、フランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みです。パンにつけて食べるとズッキーニやなすが、ますます美味しく感じます。 給食でおなじみの「ポトフ」もフランスの家庭料理です。デザートの「シュークリーム」は、本場フランスでは「シュー・ア・ラ・クレーム」と呼ばれます。 「シュー」はフランス語で「キャベツ」の意味。 かたちが似ていたことから、このように名付けられたといわれています。
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【今日の献立:7/12 郷土料理】
キムチとたくあんを使った主食の「キムタクご飯」は、長野県塩尻市(しおじりし)の給食から生まれた県民メニューです。そして、「せんべい汁」は、青森県八戸市(はちのへし)周辺の郷土料理です。せんべい汁を食べる地域では、汁用の南部せんべいがスーパーに、ところせましと並べられています。冷ややっこにかけて食べる「だし」は、山形県の郷土料理です。夏野菜のなす、胡瓜、生姜、みょうが、昆布が入っています。給食では、小皿に盛り付けた「だし」の中にパックの豆腐を入れて食べます。野菜を丁寧に細かく切ってくださった調理員さんにも感謝しながらいただきました。
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【今日の献立:7/11】
連日、暑い日が続いています。やる気を落とさないためには、食事、運動、睡眠が大切です。そこで、今日は、皆さんの好きなメンチカツです。付け合わせの千切りキャベツを食べない人がいるので、今日はメンチカツの中にキャベツが入っています。味は、ついていますが、お好みでソースをかけて食べてください。そして、今日のふりかけは出汁(だし)をとった後のかつお節を使った「エコクッキングふりかけ」です。ご飯がすすむ献立です。しっかり食べて体力をつけましょう。 (給食メモより)