日誌

ひょうたんから本°

1月23日 1・2年生

【今回の本】

1ー1『きつねとうさぎ』『A List』(『Frog and Toad Together』より)
1ー2『はじめてのゆき』『ぱんつくったよ』
1ー3『おべんとうを たべたかった おひさまのはなし』『やさいのおなか』
1ー4『ふしぎな わっか』『けしごむくん』
2ー1『げつようびは なにたべる?』『ゆきのひは あつい あつい』
2ー2『十二支のはじまり』『かえるをのんだととさん』
2ー3『しろいうさぎ と くろいうさぎ』『いつも ちこくの おとこのこ』


今日は、低学年ということもあって、一緒に楽しめる絵本が多かったようです。

いくつか紹介しようと思います。

『やさいのおなか』(きうちかつ作・絵、福音館書店)は、みんなで考えて答えたり、

『ふしぎなわっか』(富安 陽子 文/ 堀川 理万子 絵、福音館書店)は、手でわっかを作ってのぞいたり、

『月ようびは なにたべる?』(エリック・カール 絵/もりひさし 訳、偕成社)は、みんなの歌が聞こえてきました。

最後にもう1冊。

『ぱんつくったよ』(平田昌広 著/平田景 絵、国土社)は、三小の図書室の絵本です。

読み手のお母さまの、お子さまが「おもしろい本は、どれですか?」と、図書の時間に、会沢先生に尋ねて、借りてきた本だそうです。

とても楽しい、ことばあそびの本でした。