日誌

ひょうたんから本°

5月15日 1・3・5年生

【今回の本】

1―1 『いのちのまつり』『ながーい5ふん みじかい5ふん』
1―2 『きゃべつばたけのぴょこり』『そらまめくんのベッド』
1―3 『ねこはるすばん』『トマトのひみつ』『ちびゴリラのチビチビ』

3―1 『うさぎのみみはなぜながい』『おじさんのかさ』
3―2 『おかあさんはね 』『おもいついたらそのときに!』
3―3 『がまくんとかなへびくん』『万次郎さんとおにぎり』

5―1 『おつかい』『まほうのかさ』
5―2 『ガブリエリザちゃん』『このかみなあに~トイレットペーパーのはなし』
5―3 『おうちりくじょうグランプリ』『すごいね!みんなの通学路』
5―4 『どろぼうがっこう』『いちごばたけができたよ』

『いのちのまつり』
サンマーク出版 草場 一壽 作/平安座 資尚 絵

『いのちのまつり』の表紙に書かれている「ヌチヌグスージ」とは、沖縄で行われている「命の祭り」のことです。 先祖の墓の前で、感謝 の気持ちを歌や踊りで伝える行事だそうです。

仕掛けもある絵本で、大きく開いて、「いのち」と描かれた先祖の絵のページを見せてくれました。
「ひとり欠けてもみんなはここには居ません。みんなは、大事な存在です。となりに居る子もね。ひとりひとりが大事な存在です。」と読み聞かせの最後に語りかけてくださいました。

子どもたちみんな、受け継いでいるいのちをしみじみと、感じていたように思います。

また今日は、今年度から『ひょうたんから本°』に入った新メンバーの方に早速読み聞かせに入ってもらいました。
引き続き、新しいメンバーを募集しています。一緒に読み聞かせの仲間になりませんか?