日誌

ひょうたんから本°

10月7日 1、2年、ひまわり

【今回の本】

1―1『わんぱくだんのかくれんぼ』『ごめんねともだち』
1―2『まほうのえのぐ』『このかみなあに?トイレットペーパーのはなし』
1―3『おうち りくじょうグランプリ』『りんごだんだん』

2―1『さるじぞう』『このよで いちばん はやいのは』
2―2『むしたちのおんがくかい』『おまたせクッキー』
2―3『きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと』『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』

☆ひまわり☆
『わらしべちょうじゃ』『からすのパンやさん』

ひまわりで読まれた『からすのパンやさん』は大型絵本を使った読み聞かせでした。大きな本にびっくりしている様子でした。この本では、いろいろなパンがでてきますが、いつもより見やすくお話に引き込まれていたようです。

「このよで いちばん はやいのは」

福音館書店 ロバート・フローマン 原作 / 天野 祐吉 翻案 / あべ 弘士 絵

この本の最後に、目を閉じて想像力を膨らませよう
君だけの想像力の海を大切にしようという場面があります。
先生が上手に子供たちを誘導して下さり、みんな目を閉じて思い思いの想像に耽っていました。

その後思った事を発表してくれた子が何人かいました。
『初めは黒い海だったけど水色になった』『本当に水に浮いてるみたいだった』『金色のお星さまがたくさんひろがっていた』
と、豊かな想像の世界を聞かせてもらって、心が揺さぶられました。