活動の様子(H24~H26)

活動の様子(過去分)

11/26(火)のお知らせ

【持久走頑張っています】


2時間目終了と同時に、校庭に飛び出していく子ども達。


 

澄み渡る青空の下、今日も顔を真っ赤にして持久走の練習に取り組んでいます。

頑張っている子は、「持久走カード」がどんどん塗りつぶされていきます。




「ゴール目指して頑張りましょう!!」

 

【クラブ活動】


4年生以上の全員が参加する火曜日6時間目のクラブ活動。


 

本日は、今年度12回目のクラブ活動。

クラブ活動の総時数は15回なので、今年度は残りあと3回です。

 

【干し柿作り】


「干し柿」を、給食室前で作っています。




深まる秋の風景を彩る秋の味覚「干し柿」。

この干し柿は、校長先生の家の庭先になった柿を使っています。

約40日間、天日干しをすると、重さ300グラムの実は10分1程度になり上品な甘さが際立ってくるそうです。

秋の柔らかな陽光を浴びて、干し柿は日に日に色合いと甘みを深めています。

 

残念ながら、給食には出ません!(;^_^

持久走がんばり週間

【持久走がんばり大週間】


「持久走がんばり週間」が本日から始まりました。

12月16日(月)~20日(金)に各学年で実施される「持久走記録会」に向けて、体育の授業中や長休み中(業間・昼休み)に持久走の練習をします。

「持久走記録会」では、低学年が800m、中学年が1200m、高学年が1500mを走ります。


 

今日は、気温が低く、どんよりとした曇り空。

そんな中でも、寒さに負けずに、たくさんの子ども達が自主的に校庭を走りました。




走り終わったら、「持久走カード」に何周走ったかを記録します。

「持久走カード」は、矢板市の「小学校めぐり」。

走った距離によって、市内のいろいろな小学校に行けるようになっています。

今年度も、「30周走ったら担任の先生に伝えよう」「50周走ったらとなりのクラスの先生に伝えよう」「75周走ったら他の学年の先生に伝えよう」「88周走ったらF先生にカードがもうすぐ100周になりますと伝えよう」など、先生方を巻き込んだ楽しい取り組みです。


「健全な精神は健全な肉体に宿る」


しっかりと体力と持久力をつけて、寒い冬を乗り切りたいものですね!

11/22(金)のお知らせ

【1年生手洗い指導】


1年生が本日、「手洗い指導教室」を実施しました。

これからの季節毎年流行するインフルエンザの予防のための効果的な手の洗い方を、国際医療福祉大学塩谷病院の看護師さんから学びました。




「みんなのまわりにには、バイキンがいっぱい。」「手洗い、上手にできるかな?」と看護師さん。

童謡『うさぎとかめ』の替え歌『あわあわ手あらいの歌』に合わせて、子ども達は楽しく手を洗う方法を教わりました。


 

「♪おねがい おねがい カメさんよ  あの三角のお山まで  おおかみさんと きょうそうだ  バイクでブルルン いっとうしょう♪」


特殊な蛍光クリ―ムを手に塗って、ブラックライトで確かめてみると・・・


 

手にはたくさんのバイキンが付いていることが分かりました。

「こんなにたくさんのバイキンがいるんだ!」と、子ども達もビックリ!

バイキンを落とすために、看護師さんと一緒にしっかり手を洗いました。


 

看護師さんから教わった「あわあわ手洗いの歌」に合わせて、子ども達は隅々まできちんと手を洗うことができました。

「みんなは、手洗い先生になったから、家の人にも教えてね。家じゅうみんなで手洗いをしっかりやって病気にならないようにしてね。」と看護師さん。

これからの季節、毎日「手洗い・うがい」をしっかりやって、風邪・インフルエンザを予防したいものですね!

 

【6年生茶道教室】


6年生が、茶道教室を実施しました。




6年生は、総合的な学習の時間「われら地球人」で、世界を学んだあとに自分達の日本文化を見直す活動があります。

今回は、茶道体験を通して、日本の「伝統的なおもてなしの心」や「思いやりの心」を学ぶことを目的に実施しました。

表千家師範の先生方を講師として、茶のいただき方や点て方を教えていただきました。




茶道は、正座が基本姿勢。

子ども達は足をしびらせながらも、きちんとした態度で日本の伝統作法を学習しました。


 

お茶と一緒に、関龍庵さん御提供の主菓子も、おいしくいただきました。

茶道体験を通して、今年度の流行語「お・も・て・な・し」の心を学んだ6年生。

今後の生活においても、その心を様々な場面で生かすことができるといいですね!




さて、本日11月22日は、二十四節季の一つ「小雪」です。

小雪とは『寒さいまだ深まらず、雪いまだ大ならざるなり』の候。

つまり小雪とは、「厳しい寒さはこれから、雪はさほど多くない。」という意味になります。

本格的な降雪はないものの、遠く男体山や那須連山の山嶺の頂には白銀の雪が眺められます。

紅葉は終りを告げ寒さは徐々に厳しくなり、「冬の到来」を感じる今日この頃です。

11/21(木)のお知らせ

【朝の活動「先生による読み聞かせ」】


今日の朝の活動は、「先生方による本の読み聞かせ」です。

読書週間の一環の活動として、今日は先生方が子ども達に本の読み書かせをしました。

子ども達は、自分が聞いてみたい本の教室に移動して、先生方からその本の読み聞かせをしてもらいました。


   
   
 

「本好きな子」を育てるためにも、このような大人からの「働きかけ」はとても大切なことです。

お時間があれば、ぜひ御家庭でもお子様に本の読み聞かせをしてあげてください。

子ども達は、大人になっても「そういえば子どものときに、お母さんからこの本の読み聞かせをしてもらったなぁ…」と、はっきり覚えているものです。

良い本との出会いは、その人の人生をもかえてしまうぐらいの素晴らしい力をもっています。

 

【感謝の時間「メッセージカード作り」】


「感謝の時間」を、本日2時間目に実施しました。


 
 

全校生が縦割り班に分かれて、毎日お世話になっている交通指導員さん、図書ボランティアの方々、給食室のみなさん、スクールバスの運転手さんへの感謝の気持ちをメッセージカードに表しました。

縦割り班の1年生から6年生までのメッセージカードを一つの色紙にレイアウトして貼り付けて、素敵な色紙が完成しました。


 

今年は、「とびだすカード」風に仕上がりました。

出来上がった色紙は、近日中に運営委員の5、6年生がそれぞれの方に渡しに行って、感謝の気持ちを伝える予定です。

11/20(水)のお知らせ

【朝の活動「読み聞かせ」】


本日の朝の活動は、「読み聞かせ」です。




朝の暖かな日差しが入り込む教室の中で、読み聞かせボランティアの方々に「読み聞かせ」をしていただきました。

読み聞かせボランティアの語りに熱心に耳を傾け、本の世界に浸る子ども達。

今年度の読み聞かせは、残りあと3回です。

明日の朝には、教職員による児童への読み聞かせがあります。




昨日に続いて今日も、太陽がサンサンと降り注ぐ暖かな「小春日和」となりました。

「小春日和」という言葉の由来はというと、旧暦10月の異称である「小春」に当たることから、日本では昔からそう呼ばれてきたようです。

木枯らしが吹いたり、初霜・初氷の便りが届いたりで、日に日に寒さの加わる中、今日のような穏やかで暖かな日和は、心もホッとしますね。

 

【1年生国語「くじらぐも」】


1年生は、国語で「くじらぐも」の学習をしました。




「子ども達が校庭で体操をしていると、空に浮かぶくじらの形をした雲も体操をはじめます。子ども達がくじら雲に『おーい』と声をかけると、くじら雲は『ここへおいでよう』と子ども達を誘います。男の子も女の子も先生も、雲に乗って大空を進んでいきます。」といった内容です。

矢板小学校の校舎の屋上に上がって、「くじらぐも」のお話の再現!




みんなで手をつないで、大空のくじら雲に「おーい」と元気に呼びかける1年生。

「天までとどけ、1・2・3!」




くじら雲に乗って、みんなで楽しい旅にでかける気分を味わいました。

「くじらぐもさん、さようなら~!!」(⌒∇⌒)ノ”"