活動の様子(H24~H26)

11/20(水)のお知らせ

【朝の活動「読み聞かせ」】


本日の朝の活動は、「読み聞かせ」です。




朝の暖かな日差しが入り込む教室の中で、読み聞かせボランティアの方々に「読み聞かせ」をしていただきました。

読み聞かせボランティアの語りに熱心に耳を傾け、本の世界に浸る子ども達。

今年度の読み聞かせは、残りあと3回です。

明日の朝には、教職員による児童への読み聞かせがあります。




昨日に続いて今日も、太陽がサンサンと降り注ぐ暖かな「小春日和」となりました。

「小春日和」という言葉の由来はというと、旧暦10月の異称である「小春」に当たることから、日本では昔からそう呼ばれてきたようです。

木枯らしが吹いたり、初霜・初氷の便りが届いたりで、日に日に寒さの加わる中、今日のような穏やかで暖かな日和は、心もホッとしますね。

 

【1年生国語「くじらぐも」】


1年生は、国語で「くじらぐも」の学習をしました。




「子ども達が校庭で体操をしていると、空に浮かぶくじらの形をした雲も体操をはじめます。子ども達がくじら雲に『おーい』と声をかけると、くじら雲は『ここへおいでよう』と子ども達を誘います。男の子も女の子も先生も、雲に乗って大空を進んでいきます。」といった内容です。

矢板小学校の校舎の屋上に上がって、「くじらぐも」のお話の再現!




みんなで手をつないで、大空のくじら雲に「おーい」と元気に呼びかける1年生。

「天までとどけ、1・2・3!」




くじら雲に乗って、みんなで楽しい旅にでかける気分を味わいました。

「くじらぐもさん、さようなら~!!」(⌒∇⌒)ノ”"