日誌

学校の様子(平成29年度)

1/3 日光足尾11

 
日光東照宮の中で一番のメインである門は、なんといっても国宝にも指定されている「陽明門」でしょう。日光東照宮へ参拝に訪れると、まず参拝者をこの豪華春蘭な陽明門が歓迎し驚かせてくれます。そして、この陽明門は 江戸時代の建築、工芸、彫刻、絵画などの江戸の文化がすべてが凝縮され詰まっています。
 
この陽明門は、「京都御所の東の門」から名前を取って「陽明門」と名付けたと伝えられています。この日光東照宮を造営する時に、京都御所の東の鎮守としてこの日光東照宮を造営し、京都御所を守護すると言う意味合いで「陽明門」の名前を頂戴したと考えられます。
 
陽明門は、高さは11.1mの2層造りで、正面の長さは7m、奥行きが4.4mあります。
 
この門の前で「日が暮れるまで見てても飽きない」と言ったのは徳川家光公であり、その言葉が端を発し、後の世で「日暮し門」と呼称されるに至ったと云われています。

1/2 校内持久走大会16

 
今日は1月2日、箱根駅伝です。テレビで観戦される方も多いと思います。
 
さて、この写真は第7カメラの画像です。大江川の通学路を北に向かう場所です。
 
ちょうど橋を渡った所です。一般の応援の方も見えますね。
 
がんばれ!後は帰りだけだよ。

1/2 県警音楽隊6

 
カラーガード隊を含めた音楽隊の練習が終わりました。

準備は整いました。
 
楽器の音の調節の完了です。子供たちが静かに床に座って待っています。
 
音楽隊の入場です。控え室待機していました。かっこいい制服です。

1/2 生活・総合発表会23


今度は4年生の教室に行ってみましょう。
 
4年生は福祉の勉強を発表しました。
 
何度か市内の福祉施設に出かけて実践もしました。
 
クイズも作って楽しい発表になりました。次回に続きます。

1/2 臨海自然教室9

 
食堂はかなり広いです。この日のお昼をこの食堂で食べる学校は少ないようです。
 
残さず食べているのが分かりますね。
 
お昼を食べた後、製鉄所に向かいます。ヘルメットがこんなに並んでいます。見学者用のヘルメットです。

記念撮影です。

1/2 ものづくり教室5

 
作業を安全に行うこと、そして正確に行うこと、さらに速く行うことが求められます。
 
この白い容器の中にはボルトにナットが付いた状態のねじがたくさん入っています。でもその中に何個かナットだけがあります。それを手探りで探し出します。
 
この場所は穴の空いた板に、木の棒を差し込みます。速く正確に入れます。
 
ここはねじにナットをねじって入れていきます。機械を使う作業です。子供たちが挑戦しています。

1/2 日光足尾10


陽明門の前の石段で集合写真を撮りました。
 
この日は人がいっぱいいたので、石段を上がって、陽明門の右横のスペースで写真をもう一度撮りました。
 
秋の紅葉の時期と重なったので、たくさんの人がいました。

こんな感じで写りました。

1/1 校内持久走大会15

 
明けましておめでとうございます。今年もどうぞろよしくお願いいたします。
 
校内持久走大会の続きです。上の右の写真からカメラが変わります。第6カメラです。泉小の南の田んぼの位置です。
 
1年生が南下して東に折れて行きます。
 
ここを曲がれば上太田の方面を向きます。がんばれ!

1/1 6年生青い目の人形授業3

 
どこの小学校でも話題になり、新聞も大きく取り上げました。
 
東京、大阪、神戸のデパートに展示され30万人が見に来たそうです。
 
その頃の日本には西洋の人形はめずらしく、それこそ一昔前、日本の上野動物園に初めて来たパンダ、カンカンとランランのようなの大きな騒ぎだったようです。
 
その後青い目の人形は日本各地の小学校に配られました。その数は1万2千をこえます。

1/1 県警音楽隊5

 
新年になりました。今年もよろしくお願いいたします。さて今、カラーガード隊が使っているのはきれいな色とりどりの薄い布です。
 
カラーガード隊の起源は軍隊にあるそうです。
 
カラーとは国旗や軍旗を意味し、旗や器具などを手具として持って、視覚的な表現を行うパートのことを呼ぶ呼称だそうです。
 
最近の警察のカラーガード隊は、このようなシルクのような薄い布を持って表現することも多いようです。高級な場合はチャイナシルクと呼ばれる布を使用することもあるそうです。