日誌

2017年1月の記事一覧

1/30 1年生ことばの授業5(最終回)

 
今度はカルタ取りです。二人組になって机の上にカードが置いてあります。「拗音」が書いてあります。
 
先生が言葉を言ったらその拗音を取ります。例えば「やきゅう」と言ったら、拗音は「キュ」です。
 
先生は問題を出します。速く取った人は取ったカードを見せています。
 
最初は長手を頭の上に置いて待ちます。
 
先生が問題を言って分かった所で、カードを取ります。楽しい国語の「ことばの時間」でした。

1/30 6年生木工教室6

 
女子も金槌を使い始めました。こちらでは、墨付けのやり方を習っています。
 
作業の手を休め、ボランティアの方の話しを聞く子供たちです。
 
板を縦にして、組み合わせ釘を打ち込みます。
 
二人で協力するのがやりやすくていいですね。

1/29 1年生ことばの授業4

 
最初のグループの部屋に戻ってきました。先生が出した問題に答えているのです。
 
先生が手の動きだけで言葉を言いました。黒板に貼ってあるどの言葉かな。1問目も2問目も見事全員正解。
カードをそれぞれ見せてくれました。
 
こちらは別のグループです。4つの「拗音」は入った言葉を勉強しました。こっちでも同じように子供たちは先生の問題に答えていますね。
 
1年生ことばの時間.mp4
こうやって子供たちは、「音」から文字の表記をする方法を覚え行くのです。上の青い文字をクリックするとクイズの様子の動画が見られます。

1/29 6年生木工教室5

 
子供によって性格が作業に出ます。きっちりやりたい子もいれば、アバウトな子もいます。
 
いよいよ金槌を使う子が出て来ましたね。
 
いきなり強く打たないで、少しずつ様子を見ながら打っていますね。
 
どの子も楽しそうです。自分の物を作っているというのもありますね。

1/28 1年生ことばの授業3

 
低学年の子が物を覚えるのは、体を使うことがもっとも効果的です。
 
だから文字の表記をしっかり覚えるこの時期には最適なやり方です。
 
写真の子が顔の前で手を合わせ、そのまま下まで引っ張る様子をし始めました。これは伸ばす音「う」を体でやっている場面です。
 
上の写真では両手をねじって組んでいますから、「拗音(ようおん)」の練習をしていることが分かります。