今日のできごと

2020年10月の記事一覧

木工工作・中学年編(富岡校)

もりの案内人の方にご協力をいただき、
低中高学年で分かれて木工教室を行いました。
中学年は、土台の板と木の枝や木の実などを自由に飾った
「森の芸術家」を作りました。


たくさんある材料から、自分好みのものを選びます。
たくさんあって悩むな~。


板にあけてあった穴に枝をさしたり、木工ボンドで貼り付けたり、紐で縛ったり、ホットボンドで付けたりして、いろいろ工夫していました。

最後に、自分の作品の特徴を紹介したり、友だちの作品のいいところを発表したりして交流しました。

木工工作・低学年編(富岡校)

もりの案内人の方にご協力をいただき、
低中高学年で分かれて木工教室を行いました。
低学年は、輪切りにした木を利用した「鉛筆立て」を作りました。


木の部品を、紙やすりで円を描くように30回磨きます。そうすることで木工用ボンドがつきやすくなるようです。ほっぺでスリスリしてすべすべになったことを確認する姿がとてもかわいらしかったです。

フクロウができました! あともう少し!

熊さんも作り、土台に貼って完成しました!上手にできたね。

研究授業(三春校)

1年生算数科の研究授業を行いました。


本時の課題は、「3個の卵と9個の卵を合わせるといくつになりますか。」です。




具体物を使ったりブロックを使ったりしながら、10のまとまりを作ろうと
一生懸命考えます。




お互いの考えを聞く中で、足される数を分けて10を作っても、足す数を分けて
10を作っても、10のまとまりを作って考えれば求められることが、2人とも
よく分かったようです。最後まで真剣に取り組む姿が印象的でした。

今日の授業の様子(富岡校)

最近めっきり寒くなってきました。
以前は窓を開けて換気しながら冷房をかけていたのが、窓を開けるだけですむようになってきました。また、寒い時には暖房をつけるときもあります。引き続き、感染対策をしながら授業を進めています。



「砂浜ノート」をいただきました

公益財団法人日本自然保護協会の自然観察指導員をされている宍戸様から、
「砂浜ノート」をいただきました。




「砂浜ノート」は、小学生でも楽しく砂浜の自然環境のことを学べる教育ツールで、
美しい海や砂浜を守ることを願い、日本自然保護協会が制作されたものです。




世界の海洋中には1億5000万トンを越えるプラスチックが存在し、毎年新たに
ジャンボジェット機5万機分(800万トン)のプラスチックが海ごみになって
いると考えられているそうです。


私たちのふるさと富岡町の海にも、美しい砂浜が広がっています。
いつまでもこの自然を守っていきたいですね。
(写真は、昨年富岡校と一緒に行ったときのものです。)