今日のできごと

日誌

劇のパート練習(富岡校)

今月31日に行う学習発表会で、全校生が披露する劇「どろぼう仙人」の練習が始まっています。今日はパート練習でした。まだ始めたばかりなので台本を見ながらでしたが、それぞれ協力し合って練習していました。



命の授業(富岡校)

低学年の学級に養護教諭が特別講師として招かれ、命についての授業を行いました。


赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいるときにはどのようにいるのか、実物大のイラストを使って子ども達に話しています。


9か月、8か月とだんだん成長をかさのぼって見ていきながら、命が誕生した時の大きさを聞くと、写真のような手の幅くらいかな?と子ども達は予想していました。でも、実際は針の穴くらいというのを紙に開けた穴で見せてもらい、子ども達はとても驚いていました。「みんなも、はじめはこのくらいだったのがこんなに大きくなったなんてきせきだよね」という養護教諭の言葉を、真剣に聞いていました。


生まれたての赤ちゃんはだいたい3kgということで、人形で大きさや重さを体験しました。「重い!」といいながら、人形を本物の赤ちゃんのように優しく抱っこしていました。


赤ちゃんがお腹の中にいるときのお母さんがどんな感じか、体験キットで体験しました。赤ちゃんと羊水を含めて10kgくらいの重さを身に付けたり、歩いたりすることで、どれだけ大変だったかを実感していました。


小さな小さな命から始まったみんなの命を、お母さんや家族は今まで大切に見守って育ててくれました。だから、これからも命を大切にしていこうということで授業を終わりました。

外国語活動(三春校)

3年生は、外国語活動の時間に、好きな物を尋ねたり答えたりする学習をしています。



バイロン先生と話す時間をたっぷり確保することができるので、英語の音声や
リズムなどに楽しみながら慣れ親しむことができています。




今回は、職員室の先生と英語でやり取りすることにも挑戦しました。
「What color do you like?」「I like green.」
「What fruit do you like?」「I like kiwi.」
英語を使って質問したり答えたりすることを繰り返すことで、達成感を味わう
ことができました。

持久走大会へ向けて(富岡校)

11月に行われる持久走記録会にむけ、練習が始まっています。



火曜日・木曜日の業間に、曲に合わせて自分のペースで走る練習をしています。晴れていましたが空気が少し冷たくて、気持ちよく走ることができました。走りやすい季節となったことを感じながら、子ども達は頑張っていました。

おいしいお茶をいただきました(三春校)

静岡県牧之原市のJAハイナン様から、「静岡牧之原茶」をいただきました。



静岡県はお茶の生産で有名ですが、牧之原市はその中でもNO.1の生産量を誇って
いるそうです。牧之原市の茶農家の皆さんが丹精こめて作った緑茶を、三春校に
たくさん送っていただきました。


お茶にはミネラルやビタミンCが豊富に含まれているだけでなく、糖尿病予防や
がん予防、むし歯・口臭予防など、たくさんの健康効果があるそうです。
「静岡牧之原茶」をいただいて、これからも元気に学校生活を送っていきたいと
思います。
JAハイナン・牧之原市の茶農家の皆様、本当にありがとうございました。