R5・R6活動の様子
様々な森林環境学習にて
本校では森林環境学習での体験を教育活動に多く取り入れております。
15日、こちらは3,4年生で行った母畑ダムでの散策です。
様々な落ち葉をどう利用して、何を表現するのかな?
この日は、この後にこぶしの里も見学しました。
500円で買い物体験もしました。
たくさんの品物が並ぶ店内。珍しい野菜もたくさんあります。
おうちの人に買ってきてもらいたいものを頼まれたお子さんもいて、計算しながら上手に買い物をしていました。
ご厚意でソフトクリーム、お土産もいただき、本当にありがとうございました。
村のいいところたくさん見つけられましたね。
続く16日には4年生が炭火焼き体験をしました。
炭をつくる体験、なかなかできません。
炭は知っているけどどうやって作っているのか、実物に触れ、体験することで世界が広がります。
このような経験をこれからの学校内での教育活動や、家庭での学びにつなげられるように生かしていきたいと思います。
6年生キャリア教育
6年生がキャリア教育の一環として郡山商業高校と交流学習を行いました。
高校3年生との交流を行い、高校生活や自己紹介の動画撮影について教えていただきました。
参加した子どもたちは、高校3年生の臨機応変に対応する姿や自分の進路についての考えを堂々と発表する姿に感銘を受けていました。
自分の生き方について視野が広くなる大変貴重な経験でした。
食に関心を高めて
こちらの給食は13日のメニュー「たっぷり福島ふるさと献立」です。
地産地消献立で、福島県産の食材に特化した給食となっています。
以下メニューです。( )内が福島県産・玉川村産の食材となります。
・ごはん(玉川村産コシヒカリ)
・豚肉のしょうが焼き(豚肉)
・白菜の塩こんぶあえ(白菜・ほうれん草)
・玉川村のさつま汁(さつまいも・大根・ねぎ・みそ】
・牛乳(福島県産原乳)
その土地でとれたものをその土地で味わうことで新鮮なものを新鮮なまま食べることができるので栄養も豊富です。
玉川村の自然の豊かさを再認識し、地産地消のすばらしさ、福島県が育む食べ物とその新鮮なおいしさをしっかりと知らせ、地元への誇りにつなげたいという本校栄養教諭、センターの調理員さんの思いがたくさん詰まっています。
11月17日も第2段「地産地消!おいしい福島献立」が実施されます。こちらも大変楽しみです。
今週は「朝食を見直そう週間」となっております。
食を知ることはよりよく生きることにつながります。
食に対する関心を高め、いい食事でいい体づくりにつなげていきましょう。
道徳性を育むために
本日は、およそ100名の先生方が来校し、本校の道徳教育の実践を紹介しました。
午後は1年生、4年生、6年生で授業公開を行いました。
たくさんの先生方の中での授業を行いました。
1年生は「努力と強い意志」をテーマに一日十分の教材で授業を行いました。
4年生は「相互理解・寛容」をテーマにタブレットを使った実践を行いました。
6年生は「努力と強い意志」をテーマにアクアマリンふくしまの実話をもとにした授業を行いました。
子どもたちも大きな緊張があったと思いますが、よくがんばりました。
それぞれの先生方のよさが生かされた授業は、子どもたちの授業に臨む姿勢や、先生方の心を可視化する工夫について参加した先生方からたくさんの評価をいただきました。
考え、議論しながら道徳的価値を育む道徳科の授業作りを進めていきたいと思います。
【5年生】米倉庫を見学しました
本日5年生は米倉庫を見学しました。
お米の品質をチェックする工程を学びました。
高く積まれた玉川村産のお米。圧巻です。
たくさんのメモに真剣さが伝わります。
バケツ稲を育ててきて、出荷までのながれが見えてきたかな。