R2活動の様子

R2活動の様子

外国語の学習

 早速高学年では、外国語の学習が始まりました。昨年度に引き続き、村所属のALTに指導に当たっていただきます。5年生では、英語学習のオリエンテーションを行い、「リッスン・クリアボイス・アイコンタクト・スマイル」をコミュニケーションの基本に据えることを指導するなど、外国語を学ぶ基本的な姿勢について確認していました。

   

4月7日の子どもたちの様子

 入学式・始業式後、初めての登校になりました。昨日は、それぞれのクラスで教科書を配付したり、担任の自己紹介をしたりしました。今日は、子どもたちと一学期の学習や生活の目標を決めたり、係や委員会の所属を決めたりしました。また、身体測定も随時行っています。
 昨日の始業式では、「自分だけでなく、ほかの人の心や命も大切にしよう」、「どんな簡単なことでもいいので、毎日コツコツ続けて頑張ろう」と二つのことについて話をしました。話す人の顔を見て、真剣に耳を傾ける子どもたちの姿に感心しました。入学式が終わった後の後片付けを6年生が協力してくれましたが、てきぱきと自分たちで考えて行動し、頼もしい姿を見せてくれました。限りない可能性を秘めた未来に向けて、目標や夢を叶えるため、粘り強く努力できるよう、環境を整えながらしっかり応援していこうと思います。

                             

令和3年度入学式終了!

 4月6日、うららかな春の陽ざしを受け、桜満開の中、いよいよ新年度のスタートです。真新しいランドセルの中に希望と期待を詰め込み、15名の新入生が入学してきました。入学式にあたり自分の命は自分で守ること。また、家族にとってかけがえのない命と希望を大切にしていって欲しいとの話をしました。どの子も静かに話を聞き、とても立派な態度でした。在校生も新たな担任の先生と新しい教科書に目を輝かせていました。明日から、教育活動が再開し、学校に活気が戻ってきます。密閉・密集・密接のない環境づくりをすることは難しい面もありますが、子どもたちの健康を確保する観点から、より一層感染防止に努め、学校に寄せられる期待に応えられるよう、教職員一丸となって取り組んでいきますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

  

    新入生入入場                                新入生呼名

  

    教科書給与            黄色い帽子の贈呈          在校生代表歓迎のことば

いよいよ令和3年度始動!

 明日、令和3年度の始業式、入学式が行われます。新型感染症の影響が懸念され予断を許さない状況ですが、子どもたちの大きな期待や希望に報いるべく、一丸となって教育活動の充実に努めてまいりますので、保護者の皆様にも児童の体調管理や予防対策につきまして、特段のご配慮をよろしくお願いいたします。各学年では、明日に備え、準備に余念がありません。一回り大きく成長した子どもたちに再会できることを楽しみにしています。

  

 

令和3年度スタート

 新年度が始まり、転入された教職員が着任しました。新型感染症の影響で沈みがちな毎日ですが、新年度に向け確実に始動し始めています。入学式まで短い準備期間となりますが、子どもたちとの出会いを大切にしようと、各担任が準備を進めています。ふと顔を上げると春の足音が須釜小にも訪れ、駐車場の桜が咲き始めました。桜満開の入学式になるといいな。

  

第3学期始業式

 1月8日(金)に、始業式が行われ、50日間の3学期がスタートしました。終業式と同様に新型コロナウイルス感染拡大防止のため、校内放送により式を進行しました。3名の代表児童が冬休みの思い出と3学期の抱負を発表しました。どの児童も堂々と発表することができ、新学期の活動への意欲が伝わってきました。福島県内において、新型コロナウイルス感染症が増加傾向にありますが、今学期も感染防止に努め教育効果を最大限に発揮できるよう工夫してまいりますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

第2学期終業式

 12月23日(水)に第2学期終業式が行われました。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、校内放送により終業式を行いました。校長式辞では、各学年が2学期がんばってきたこと・成長したことについての話が述べられました。その後、3名の代表児童が、いつもより長い86日間の2学期を振り返り、反省を発表しました。これまで、大きな事故・病気等なく無事に2学期を終了することができました。地域の皆様・保護者の皆様のご協力に感謝いたします。

租税教室

 12月16日(水)に、6年生が租税教室を行いました。須賀川法人会の方を講師に迎え、税金のしくみや役割について学習しました。子どもたちは身の回りの多くの施設や事業に税金が使われていることを知り、税金の必要性を実感することができました。また、一万円札が一億円分の束になるとどれほどの量になるのか、レプリカを手に取って重さや大きさを体感することができました。授業後に、子どもたちは学習のまとめとして税金の大切さをPRするパンフレットを作成しました。どの作品も税金の大切さが上手に表現されており、学習の成果が表れていました。

木工教室

 12月9日(水)に、3年生が木工教室を実施しました。森の案内人の佐川芙子先生を講師に迎え、木の実など森林から入手した材料を使って、工作を行いました。子どもたちは、様々な材料を組み合わせてキーホルダーやバッジなどの作品を仕上げ、そのできばえに満足していました。楽しみながら自然の恩恵を実感することができ、良い体験となりました。

認知症サポーター養成講座

 12月9日(水)に、6年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。村の社会福祉協議会の方が寸劇を行い、認知症がどのような症状なのか説明してくださいました。その後、どのような声かけをしたら認知症の方が安心して過ごせるかロールプレイ(役割演技)をしながら学びました。認知症について正しく理解し、行動すること。すべての人が社会で共存する上で大切なことです。6年生は、今回の学習をこれからの生活に生かしていくことと期待しています。