学校日誌

学校日誌

1年生 学年末の学年集会

学級委員から、各クラスの成果と課題の発表がありました。1年間の自分たちの成長は、そして今後改めなければならないことは、頼られる先輩になるために必要なことは。発表された数々のことが自分たちのものになっていくように、来年度を過ごしてほしいと期待します。同じ課題が来年の今頃出てこない、それが成長の証。

4月から産休・育業に入る学年の先生に、学級委員代表から温かい感謝のメッセージがありました。拍手と共に感謝を伝える場になりました。お返しに、先生は「周りの人たちと共に成長していってほしい」との思いを伝えていました。その思いを真剣に受け止める生徒たちです。

気分転換にジャンケン大会。楽しいことが大好きな1年生。でもその後の先生の話の前にはすぐ切り替え。こういうところが成長したね!と先生もほめていましたが、そのとおりですね。

2年生の球技大会準備

朝早くから、生徒と先生が仲良くお楽しみの球技大会の準備を進めています。卒業式後、少しブルーで出勤んしましたが、この生徒と教師に雰囲気に元気をもらいました!今後の和田中も健在です。

嬉しいプレゼント

生徒会長から式後にお花をいただきました。そして今朝作ったという手作りのお菓子をいただいてしまいました。「感謝の気持ちです」とそえられた言葉がさらに最後の思い出になりました。ありがとう!これだから教師をやめられませんね。

第47回卒業式

思いが溢れんばかりの卒業式を終えました。ご参観の来賓の方々、保護者の方々、ありがとうございました。

卒業生131名の皆さん、自分らしく生き生きと、新しい世界でご活躍を! 在校生の皆さんは、4月に入学してくる後輩と共に、先輩を越える学校を創っていこう。

式場は準備万端

5時半を過ぎても、3年生がリハーサルをしています。悔いがないように。思いが伝わるように。

でも、心配ないです。ずっとリハーサルが進むのを見ていた副校長は、明日の卒業式が万感の思いを乗せて成功するのを確信しましたよ。保護者・来賓の皆様、よろしくお願いいたします。

卒業式準備

明日の卒業式に向けて、1年生・2年生の係生徒が担当場所に分かれて準備作業をしています。こうやって行事を支えるのも、卒業式では下級生の役目です。自覚が育つかな。

在校生 卒業式最終練習

在校生は、明日の卒業生の姿を見て何を感じるでしょうか。「やっぱり先輩たちはすごかった」だけでなく、「自分たちも先輩みたいになれる」と手応えを感じるぐらいの礼法と歌になったら、互いにとって意義深い卒業式になります。

PTA クリーンアップDAY

急遽の呼び掛けにもかかわらず、15名の生徒も参加しました。学区域がきれいになるというよさはもちろん、自分たちや地域の生活を見つめ直すよさ、そして、和田中ジャージ姿の子が校外でいいことをしているのが地域の方々の目にとまるというよさ。PTAの皆様も、ありがとうございました。

伝統文化体験 着付け

いろいろなお話をしてくださりながら着付け体験をさせていただいています。講師の先生は、多摩市都の美術展覧会に足を運んでくださり生徒の作品をご覧いただいたそうです。ありがたい地域の方々です。

1・2年生 卒業式練習

共に和田中で生活してきた仲間として、3年生の節目を祝い、今後の和田中を背負う意識をもつ意味で卒業式に参列します。礼法と歌で式を彩ります。懸命な表情で歌う姿を見ると、当日への期待が膨らみます。1年生も2年生もがんばっているのです。

5組の3年生とのお別れ会

私はほうとうに幸運です。5組さんにお邪魔すると、笑いあり涙ありの感動のお別れ会に遭遇。お話をする時間をいただき、集合写真にも混ぜてもらい、涙を堪えるのもやっとでした。あと少しの時間を5組の仲間で楽しんでほしい。

登校の様子

毎朝、感想を踏まえ昇降口での様子をお伝えしてきましたが、朝の子どもたちの表情は1つとして同じことはなく、毎日、たくさんの刺激や関わりを生徒からもらっています。

卒業式の予行

当日、厳粛な卒業式が挙行できることを確信できる予行となりました。卒業生の保護者の皆様、楽しみにしてください。予行の後に、体育優良生、産業奨励生徒、東京都教育委員会表彰の6名をみんなで祝福しました。

生徒会朝礼

生徒会役員も整列の指示に慣れてきました。前で指示する人以外のメンバーは、フロアで縦横揃っているかの指示をしています。生徒会長から今年のまとめ、春休みの過ごし方。生活指導主任からが3、11の話がありました。表彰は東京都の書写で優秀者を讃えました。

保護者会

全体会で今年度のお礼をお伝えして、次年度に掲示する教育目標を2年生に書いてもらった紹介をしました。今年以上に生徒の手で学校を創っていく証です。生活指導主任からは春休みに家庭で気をつけてほしいことを伝えました。その後、各学年で1年間の子ども達の成長を喜びました。

3年生の国際理解教育

ゲストティーチャーとしてさまざまな国の方にお越しいただき、それぞれの文化に触れる貴重な時間を過ごしています。民族衣装を先生や生徒も着せていただき、お話も盛り上がってます。3年生の学ぶ姿勢はいつも嬉しくなります。