日誌

落合中の出来事

スケアード・ストレイト方式の交通安全教室

11月6日(水)

スケアード・ストレイト(Scared Straight)とは、恐怖を直視するという意味で、恐怖を実感することでそれにつながる危険行為を未然に防止するための教育手法です。この方式による今回の交通安全教室では、スタントマンによる事故現場の再現を見ることによって、交通ルールを守ることの大切さや、実際にどのようなことに気をつけて自転車に乗ればよいのかを学ぶことができました。また、多摩中央警察署の方からは、運転中のながらスマホの禁止など、今月に改正された自転車に関する道路交通法についても詳しく説明していただきました。