豊っこ日記

豊っこ日記

2年 大すきぼくらのくらす町

2年生は生活科で学区域を調べる学習を続けています。

10月11日と18日、11のお店や施設にうかがいました。
 
中華料理店「おやき」さん。調理場まで見学させていただきました。
 
焼き鳥「がやがや」さん 食堂・弁当販売「きっちん空」さん
 
  「とちのき学習塾」さん    デイサロン「ふれあいサロンろーるきゃべつ」のみなさん
 
マタニティ服・授乳服の「Milk tea」さん  よろずや米店さん
 
  多摩貝取北郵便局さん        カフェ「白樺」さん
 
  美容室「くれよん」さん  「豊ヶ丘の杜フレンドリーサポーターズ」のみなさん
子どもたちは一生懸命取材していました。取材してきたことをもとに、これから自分たちができる活動を考えていきます。

また、2回目の訪問をさせていただきます。
地域のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

4年 障がい者の方とのスポーツ交流

10月16日、スポーツ推進課の紹介で、東京ベルディ1969の「障がい者スポーツ体験教室」を実施しました。
企画の段階で、障がい者スポーツの体験だけでなく、障がい者の方との交流もできないかということになり、
ぐりーんぴーす工房の方との交流が実現しました。

4年生はぐりーんぴーす工房の方と混じって様々な運動に取り組んだり、
ぐりーんぴーす工房の方をエスコートしたりして活動しました。
  

3年 大福寺見学

10月17日、3年生が総合的な学習の時間に大福寺(貝取1-55)へ見学に行きました。
10月10日、パルテノン多摩歴史ミュージアムの学芸員の方に、大福寺と吉祥院の鐘が
戦後40数年たって戻ってきたことを伝える新聞記事を紹介していただきました。
10月15日の吉祥院に続いて、この日は大福寺の見学です。
大福寺は禅宗(曹洞宗)のお寺で、ご本尊は弥勒菩薩です。
ご住職からお話を伺いました。
 
大福寺は少なくても安土・桃山時代には創建されていたようで、
貝取地域の方のお墓がたくさんあります。
焼失したため1700年台に再建した建物を現在も補修しながら使用しています。
太平洋戦争の時には疎開に利用されていました。
境内にある地蔵堂にはお地蔵さんの後ろに繭玉が飾られています。
ニュータウン開発前にはお寺の前には桑畑があったそうです。
このあたりの農家は、換金作物として蚕を飼っていたのでしょう。
戦争時、裏山には3つ防空壕があったそうで、そのうちの1つが今でも残っています。
裏山を掘ると、貝の化石がたくさん出て来るそうです。貝取の名の由来です。

ニュータウンができた後も境内や駐車場で盆踊りをしていたそうですが、現在はなくなってしまいました。

1年 生活科見学

1年生は生活科で「いきものとふれあおう」という学習を進めています。
そこで、動物とふれあう方法を教えてくれる多摩動物公園の「モルモットふれあい教室」に行きました。
 
始めは、こわごわと触っていた子どもも、だんだんと慣れてきて、積極的になでてあげられるようになりました。
 
 
せっかく来たので、アズマモグラ、コツメカワウソ、マレーグマ、ニホンザルなども見ました。
昆虫園の大温室でチョウとふれあうこともできました。
  

6年 麦畑の整理

10月15日、6年生が1年間続けてきた麦の栽培の最後の作業である畑の整理をしました。
植えておいたカボチャとラッカセイを収穫して、畑をきれいにしました。
この後、学校用務職員が畑を耕し、肥料と石灰を入れて5年生に引き渡します。
  
1年間の麦栽培の活動は、本項目 カテゴリ「食育」で検索して
2018年9月22日、9月17日、6月30日、6月8日、5月18日、4月28日、4月14日、3月15日、
2017年12月20日、11月2日、10月26日の項目をご覧ください。

追記 10月16日に石灰と肥料を入れて耕運機をかけました。