豊っこ日記

豊っこ日記

5年 麦の種まき

11月13日、5年生が小麦の種をまきました。
2回も雨で延期したため、遅い種まきとなってしまいました。
元気に育って、来年の春の終わりにたくさん収穫できることを望みます。

多摩市青少年課と多摩市青少年活動サポーターのみなさんにご協力いただいて
これから半年間、世話をしていきます。
秋に製粉して多摩の伝統食「多摩そば」づくりをするところまでご指導いただきます。
 
今日は、畝をつくって肥料と種をまきました。
黄色い粒が小麦の種、灰色の粒は肥料です。

飼育委員会

11月はふれあい月間です。
各委員会でふれあい月間の趣旨に合う活動を計画しています。
飼育委員会では週2回、中休みにウサギと触れ合う体験をしています。
開校前から長い間世話をしてきたクロタンが昨年12月8日に死んで、
続いてオレオも6月13日に死んでしまい、悲しい時を過ごしました。
飼育担当の教員がいろいろな所を当たり、
稲城の大塚牧場から今年の春に生まれた2羽のウサギを
夏休みの終わりにもらい受けることができました。
新しい環境に慣らすために夏休みの暑い間は教員宅で過ごし、
その後、図工室や図工室前の廊下で学校に慣らしてきました。
2学期に入って、全学級に名前の募集をして、名前も「大福」と「ミルク」に決まりました。
まだ、人に慣れていなかったので、
これまで、少しずつ飼育委員会の子どもが関わるようにして
子どもに慣れるようにしてきました。
11月のふれあい月間で、初めて全校児童と関わる場をもちました。
 

体力委員会

11月はふれあい月間です。
各委員会でふれあい月間の趣旨に合う活動を計画しています。
体力委員会では週2回、昼休みにみんなで楽しむことができる運動をしています。
11月12日は長縄をしました。
低学年と高学年が混ざって遊びます。
 

大人の食育 干柿

本ホームぺージ「学校林の活動・自然」の項
9月11日「カキの実が色付いてきました」で紹介した
職員玄関脇の渋柿を使って干柿をつくってみました。
 
生で食べてみると、やっぱり渋柿です。生食にはできません。
売っているような干柿になるとは思いませんでしたが、
試しに干柿にしてみることにしました。
皮をむいて、ひもでつるして干すだけです。
(皮をむいた後、熱湯で消毒するとよいようです。)
これまで、スライスして2、3日乾かして食べていましたが
丸のまま干すのは初めてです。

どれ位の期間干せばいいのかもわからず、手探りの状態で始めました。
干しているうちに、干している途中に柿を手でもむとよいという情報が入り、やってみました。

10日干して恐る恐る食べてみると、何と売ってる干柿と同じ味ではないですか。
スライスしたものより数倍おいしい干柿です。
いい教材研究になりました。梅(杏)、ギンナンとともに、生活科や総合の授業で使えそうです。

秋のエアコン清掃

11月10日、おやじの会主催の秋のエアコンフィルター清掃を行いました。
冬の暖房に備えて、エアコンフィルターを掃除しました。
大人6名、子ども2名が参加してくださいました。
感謝申し上げます。
  
参加者が少なかったため、扇風機の清掃はあきらめました。
蛍光灯も1年に1回はふきたいのですが、時間が足りません。
カーテンの洗濯と換気扇の清掃も課題です。
次回、お力をお貸しください。