最新のお知らせ

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5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について

 すでに報道等でご存知の通り、新型コロナウィルス感染症は5月8日以降5類感染症へ移行されます。それに伴い、5月8日以降の学校における新型コロナウィルス感染症対策について、文部科学省からの通知及び「学校における新型コロナウィルス感染症に関する衛生管理マニュアル」に基づき、多摩市における対応についての通知がありましたのでお知らせいたします。本日(5月2日)、LINE配信にてデータを添付しておりますので、ご確認ください。また、添付データは、下記リンクからもご覧いただけます。

5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について〔保護者通知 R5.5.2〕.pdf

令和5年度入学式について

 令和5年度の入学式については、ご案内のとおり、来る令和5年4月6日(木)に予定通り本校体育館にて挙行する予定です。

 令和5年3月17日付で文部科学省及び都教育委員会より、入学式における、マスクの着用を含めた基本的な考え方等が示されました。これらの通知に基づき、多摩市教育委員会からも市内全小・中学校に令和5年度入学式の実施に関する通知が示されました。

 マスクの着用については、国歌・校歌の斉唱や合唱、呼びかけ(以下、国歌斉唱等)を実施する場合等も含めて、児童・生徒、教職員のほか、来賓や保護者に対しても、基本的にマスクの着用は求めません。感染対策上での保護者等の参加人数の制限は行いません。

 諸事情で常時マスクの必要がある児童・教職員・保護者・来賓、マスクの着用が難しい児童・保護者・来賓の方がいることについて、ご理解をお願いします。

 令和5年4月4日 多摩市立多摩第二小学校長

子供の交通事故防止に向けた交通安全指導について

冬休みに入りました。子供たちは寒さに負けず、元気に過ごしていることでしょう。冬休み期間中は、交通事故が多くなる傾向にあります。ぜひ、ご家庭でも以下の項目について子供にお話しください。どうぞよろしくお願いいたします。

(1) 道路を横断する時は、横断歩道を横断する。飛び出しや、駐車・停車車両(路線バスを含む)の近くでの横断は絶対に横断しない。

 (2) 信号機が青になった場合でも、右左の安全確認を行い、自動車だけではなく、原動機付自転車及び自転車も停車したことを確認した上で道路を横断する。

信号機のない横断歩道を渡る際は、右左右を確認し、運転手と目と目を合わせて「渡ります」という意思を伝え、自動車等が確実に止まってから手を挙げて渡る。

 (3) 交差点で横断を待つ際、トラックなど大きい車両の内輪差・大型自動車の死角による交通事故防止のため、交差点から少し下がって待ったり、右左折する車両が通過した後に渡ったりする。

 (4) 自転車に乗る時は、ヘルメットをかぶり、交差点では必ず止まる。やむを得ず夕暮れ・夜間に自転車に乗る場合はライトを必ず点灯して、自動車等や歩行者に自身の存在に気付いてもらう。ライトが故障していることに気付いた際は、保護者に修理をお願いする。

警視庁交通部発行の交通安全情報も合わせてご覧ください。

交通安全情報①.pdf  交通安全情報②【冬休み】.pdf

SCHOOLCAST〔LINE配信システム〕の登録について

1月より学校からの情報提供が、「SCHOOLCAST〔LINE配信システム〕」に変更されます。登録手順のプリントは本日配布しておりますので、各ご家庭で登録をお願いします。また、登録に必要な認証コードは、本日メール配信にてお知らせしています。ご確認ください。登録方法は、以下のリンクからもご覧いただけます。

新システムの登録方法〔保護者 R4.12.7〕.pdf

新型コロナウイルスに係る学校の感染症対応 について

保護者の皆様には、日頃より新型コロナウィルス感染症の予防に努めていただき、誠にありがとうございます。
報道等にもありますように、令和4年11月29日付で文部科学省は、学校給食の際に、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、児童の間で会話が可能であるとの通知を発出しております。
多摩市教育委員会では、文部科学省の通知を踏まえ、下記のように対応するとの方針が示されましたのでお知らせします。
ご確認くださるとともに、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。

  記

給食以外の教育活動と同様、給食時の配膳や会話においても、飛沫感染を防ぐ観点でマスクの着用が感染対策の一つであることを踏まえつつ、以下の点について留意する。

(1)給食の配膳について
児童が給食の配膳を行う際は、衛生上の配慮(給食の白衣の着用、マスクの着用、手洗い等の励行 等)を継続する。
(2)喫食時
食事のマナーとして、口に食べ物が入った状態で会話をしない等の指導は継続する 。
また、「飛沫を飛ばさない」との観点から、マスクを着用せず会話を行 うことのないようにする。
ただし、このことは以下の例に示したような行き過ぎた黙食を徹底することではないではないことに留意する。
【例】
以下に示した児童の発言を制限したり、注意したりする行為
・児童が給食中に「おいしいね」と短時間話すこと。
・児童が「やったー、大好きな〇〇(給食の献立名)だ」とつぶやくこと。
・児童が、近接の座席の児童に必要な声掛け(牛乳が落ちそうになっている等)をすること。
(3)給食の座席配置について
文部科学省の通知では、座席配置の工夫や適切な換気の確保等の措置を講じた上で、給食の時間において児童の間で会話を行うことも可能と示されている。
各小学校の普通教室の状況を踏まえ、対面ではなく、同一方向を向き喫食することが望ましい。

以上です。
これらのことを踏まえ、多摩第二小学校では給食時の感染症対策(換気・机の配置や距離・手洗い・消毒)を講じるとともに、行き過ぎた黙食にならないように配慮していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

多摩市立多摩第二小学校