日々の様子

日々の様子

令和6年度 修了式

朝、令和6年度の修了式が行われました。

 

校長からは、「今日が令和6年度の最終日。皆さんが事故等なく無事に過ごせてよかったこと。そして、お世話になった友達や先生、家族、地域の方に、今日は『ありがとう』を伝えてほしい」と話しました。

児童代表の言葉は1年生。

 

 とってもしっかりと書けている作文でした。

読みも立派でしたね!

 

続いて校歌斉唱。指揮と伴奏は6年生です。

 

 

生活指導の先生からは、春休み中の交通事故に特に気を付けてほしい旨を伝えました。

みなさん、自転車に乗るときヘルメットをかぶっていますか?

自転車の保険は入っていますか?

道路を歩くときは端を歩いていますか?

くれぐれも休み中に交通事故に気を付けて、元気な顔で4月に会いましょう。

 

最後に、4年生と6年生から発表がありました。

4年生からは、学習した多摩川について、多摩川の環境や生態系を守るためにみんなに意識してほしいことや、チラシを配ることなどを発表しました。

 

 

6年生からは、掃除用具入れにペイントして流し場を明るくしたことの発表がありました。

 

 

みなさん、4月に、新しい学年、新しいクラスで、元気な顔を見せてくださいね。

保護者の皆様、令和6年度も教育活動へのご理解・ご協力をいただきありがとうございました。重ねて感謝申し上げます。

令和7年度もよろしくお願いいたします。

今年度最後のごみ拾い(3/24)

今年度最後のごみ拾いをいつもと変わらず行ってきてくれました。

ありがとう!

そして、今年度もごみ拾いのみなさんの思いと行動が連光寺の美化に力を貸せたかと思います。

本当にご苦労様でした。

新年度も仲間を増やしながら自然体で頑張っていけるといいなと思います。

 

【3/24】

 

離任式

4時間目に離任式が行われました。

昨日の朝報道発表がされましたので、新聞や都教委のホームページでご覧になられたご家庭(子供)もいたようです。

朝、いつものように昇降口であいさつしていると、「〇〇先生いなくなっちゃうんだよね・・・」という声が多数聞こえてきました。

分かれが惜しいのは山々ですが、そう言葉にしてくれるのであれば、幸せですね。

そんなあたたかさは、連小ならではかもしれません。

 

離任される先生方は3名。

それぞれ紹介の後に、全校のみんなにお話をしてもらいました。

 

 

 

 

最後に校歌を大きな声で歌い(こういうときにしっかりと唄えるのが連小のよいところ)、式が終わりました。

終了後は、元担任であったなどの関係の深かった学年の子供たちと別れを惜しみました。

 

 

 

3名の先生方、連小の子供たちのために尽力してくださり、ありがとうございました。

新天地でのご活躍をお祈りしております。

今週のごみ拾い(3/17~21)

 一昨日とは打って変わって暖かな気候となりました。

こう気温差があると、衣服の調節も迷います。

暖かいことについては文句はありませんが(笑)。

今日から土日の気温上昇で、火曜日の卒業式には、校門の桜が色づいてくれるとよいのですが、期待しましょう。

 

さて、実質最後の週のごみ拾いの紹介です。

みなさん、今年度も気が付いたらごみ拾いをありがとうございました。 

【3/17】

 

 

【3/18】

 

 

【3/19】

 雪が降りました・・・。

 

【3/21】

 

 

 

みなさん、今週もありがとうございました! ご苦労様でした!

4年生 合奏に呼ばれて

5時間目、4年生が音楽の時間に合奏をするので聴きに来てくださいと声をかけられました。

音楽室へ行くと、みんなもう準備万端。

合図で合奏が始まりました。

曲目は、「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」。

(何回も聞いてメモしました (笑))

メリーポピンズの曲だそうです。

 

 

 

とっても揃っている!!!というのが第一印象。

いやなかなかのレベルです。

4年生の子供たちは、音楽系の芸能センスがあるのかも、と、去年の学習発表会の「三年峠」を見た時に思ったことを思い出しました。

心がのって演奏しているようでした。

素敵な演奏を聞かせてくれてありがとう!

まさかの積雪

いつもの通勤電車で永山駅に着いたのが6:50ごろ。

駅周辺はみぞれっぽい雨で積雪は全くない状態。

雪にならなくてよかったと思いながらバスに乗って馬引沢通りを越えたころから対向車のフロントガラスに雪がついているのが分かりました・・・。あれ・・・?

聖ヶ丘二丁目のバス停で降りると、白い世界ではないですか・・・。

(大谷戸公園へと向かう道)

 

あわてて教職員にグループLINEで連絡を回し、足早に学校に向かいました。

その間、聖蹟からのバスはすでに遅れが出ているとの連絡も。

大谷戸公園は銀世界。

 

雪がシャーベット状になっていて歩くのにも気を使いましたから、学校に着くなり急いで全校メール配信を行いました。

連絡が遅くなりすみませんでした。

子供たちは登校時の事故もなく、無事一日の始まりとなりました。よかったよかった。

登校する子供たちからも「3月でこれはないよね」という声がさすがに聞こえてきました。

「なごりの雪」という風情ではありませんでしたね今朝は・・・。

病み上がりのやぎさんは、退院後は、朝の寒さで震えていることもあったのでちょっと心配していましたが、この寒さも全く動じず耐えられた様子。

入院中は体育館のような一応室内飼いでしたが、元の外での環境に体が戻ってきたようです。

 

 

幸い徐々に小やみになってきましたので、高学年の子供たちを動員してのロータリーの雪かきもせずに、用務員さんの対応のみで済みました。

ロータリーは雪かきしておかないと、給食車が難儀してしまうのです。

 

私と副校長は、足元が深々と冷える中、それぞれ聖ヶ丘中学校と多摩中学校の卒業式に出席。

涙をこらえたあたたかな感動の卒業式でした。

 

 

6年生 卒業奉仕活動

6年生は、卒業前に奉仕活動をしていくのが定番になっています。

その昔は卒業制作などを行い、校舎内に残していったりしていた時期もありましたが、場所が限られていることや予算も厳しいことから、最近は奉仕活動に切り替わっています。

今年は、水飲み場のところにある掃除用具箱の扉をカラフルにしようということで、ちょっと暗ぼったい空間に華を添えてみようという志向です。

さすが6年生、絵が上手ですね。

1~3階の絵柄は、それぞれに意味もあるようです。

4月の保護者会の折にでも、ぜひ完成版をご覧ください。

 

 

 

 

6年生の皆さん、ありがとう。明るくなりましたね!

4年生 総合的な学習の時間「アクション!」

4年生が総合的な学習の時間で1年間学んできた多摩川。

その最終段階として、今、多摩川のために何ができるか、何をしなければならないのかを話し合いました。

出てきた答えは、ごみ拾い。つまり美化活動です。

多摩川支流の上流である大谷戸川流域の美化活動を行いました。

このアクションが大事なのです。なぜなら、学んだことがただの頭の中だけの空中戦では、SDGs的にも何の役にも立たないことと同じですから。

今回4年生が学習の総まとめとして取り組んだアクションは、

SDGs 6.6 「山地、森林、湿地、河川、帯水層、湖沼を含む水に関連する生態系の保護・回復を行う」

     6.b 「水と衛生に関わる分野の管理向上における地域コミュニティの参加を支援・強化する」

    11.6 「2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによる

          ものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。」

に関連、相当してきます。

SDGsは決して国連の難しい話ではなく、小学生でも取り組めるものなのです。

4年生の皆さん、地球のために活動ができましたね。ご苦労様でした!

 

 

 

 

 

 

なお、アクションはごみ拾いだけではなく、ポスターやチラシ、ホームページへのアップ、全校朝会での周知と、様々に企画しているようです。

乞うご期待です。

3年生 図工「クミクミックス」と おはぎ と ダム

3年生が特別活動室で今年度最後の図工の授業を行っていました。

段ボールを好きな形に切って、切込みを入れて組み合わせたりする造形活動です。

題して「クミクミックス」。

大きなもの、小さなもの、イメージに近づけようとするもの、とにかくつなげていくもの・・・、頭でというより体でする造形活動でした。

思う存分、というのが楽しそうです。

 

 

 

現代っ子は、手先が器用な子供が少ないと言われます。

こんな活動も手先を動かすことで神経の発達にも寄与できそうですね。

 

 

こちらは昨日6年生からいただいたおはぎ。

おはぎと言えば、明後日20日はお中日です。お墓参りに行かないとですね。

家庭科の調理実習で作ったものをいただきました。

外は黄粉で、中は小豆。そしてお米は5年生の時に谷戸田で収穫したものだそう。

ボリュームがありましたが、それ以上においしさのボリュームが満点でした。

ごちそうさまでした(^O^)/。

 

 

最後に今朝頂いたもの。

以前ダムの話題をアップしたときに長野県の小渋ダムが一番好きなことをここに書きました。

昇降口で子供からプレゼントをもらいました。

おじいさまがその小渋ダムの近くに居住されているとのことで、ダムのパンフレット(整備当時のもの?)をいただきました。

周辺のダムの成り立ちや天竜川とどう共存していくのかといった、土地の人々の暮らしを感じ取れる説明がたくさん記されていて、とても興味深い資料です。

伊那谷から天竜峡にかけての地域が大好きで、毎年夏から秋に、その周辺にキャンプに出掛けていました。

今でも住みたいほどです。

資料は6年生の再生可能エネルギーの話題としても活用できそうです。

じっくり読んで勉強させていただきます。貴重な資料をありがとうございました m(_ _)m。

校庭の石拾い

いつもの全校朝会の後、全校児童で校庭の石拾いをしました。

最近ゴロゴロと石が気になっていたことが一つ、校庭で体育や遊んだ時にけがをしないようにというのが一つ、そして新入生を迎えるためというのも一つ。

年1回は人海戦術でやっておかないと、石はどこからか増える一方です。

ということで、全校児童に協力をお願いして5分ほど石拾いを手伝ってもらいました。

 

 

 

 

いやぁ、思っていたより集まる集まる。

 

最後は畑の横の石捨て場に運びました。

みなさん、協力ありがとうございました(^O^)/。