日誌

日々の様子

都立桜の丘学園 窓清掃

都立桜の丘学園高等部の生徒さんたちが、定期的に玄関の窓清掃に来てくださっています。

実習の一環でしょうか。

相当、練習と実践を積んでいるようで、とても上手に、ピカピカにしてくれています。

とてもありがたいことです。

 

コロナ禍で大変な状況下ですが、密にならない少人数での活動です。

いつも本当にありがとうございます。

感染予防対策の強化 1年生 氷の観察

昨日本ホームページと配信メールでお知らせしました感染予防対策を今朝から実施しています。

配布するお便りは、教室で子供たちと一緒に読んで確認しました。

手洗いはもちろん継続。昇降口では前回夏の緊急事態宣言時に活用していたサーモカメラを設置しています。

 

ご家庭のご理解とご協力も重ねてお願いします。

 

ヤギはいつもと変わらず。ヤギパークへ。

 

1年生が、ロータリーのところで何やらタブレット端末で写真を撮っています。

見せてもらうと、カップに入れた水が凍った様子を写真に撮っていました。

 

給食で出たゼリーのカップでしょうか。

水を入れて、外に置いて、氷ができるか実験しているようです。

見回してみると、あちこちにカップが(笑)。

 

 

 

※昨日お知らせした「新型コロナウイルス感染拡大による学校の対応について」のお知らせですが、

(1)登校時刻は密を防ぐため、8:00以降に学校に到着するようにしてください。ただし、委員会活動の児童はこの限りではありません。(登校時刻8:00~8:20)

としておりましたが、7:45~行っている「朝学ルーム」は、人数がごく少数であることから通常通り実施します。

 

 

新型コロナウイルス感染拡大による学校の対応について (1/20)

 オミクロン株を主にした新型コロナウイルスの感染拡大がこれまでにないほど広がりを見せています。

昨日、東京都に1月21日(金)より2月13日(日)まで「まん延防止等重点措置」が適用されることになりました。

また、多摩市においても市内の新規感染者数の増加に伴い、地域感染レベルを「3」に引き上げます。

オミクロン株は感染力が非常に強いことから、人流抑制を踏まえつつ、人数制限に最大限に配慮して、教育活動における感染予防対策を以下のように徹底していきます。感染を拡大させないために、ご理解・ご協力を重ねてお願いします。

明日配布しますお便りを必ずご確認ください。(電子版も見ることができます)

 

明日配布します「新型コロナウイルス感染拡大による学校の対応について」のおたよりです。

↓ こちらです ↓

01.20+新型コロナウイルス感染拡大への対応.pdf

 

また、多摩市より「新型コロナウイルス感染拡大の防止について(お願い)」も届いています。こちらも明日配布します。

↓ こちらです ↓

(保護者宛)Word版+新型コロナウイルス感染拡大の防止について(お願い).pdf

 

 

校長先生の博物館~その5

「校長先生の博物館」を久しぶりの更新です。

廊下に飾っている最中、4年生の子供が、「今度は何?」と早速近づいて手に取っていました。

 

今回は、5年生からいただいた不思議な物体です。

ずいぶん前に初めて見たときは、「オーパーツ!」ではないか???と思ったほどです。

宇宙人の頭のように思えるのは私だけでしょうか。会ったことはありませんが(笑)。

 

じつはこれ、沼などに生える水草の「菱(ひし)」の実です。

カチカチの固い表皮で覆われていますが、ゆでると中は栗の実のような味なのだそうです。

とげがあるので、昔々、忍者が追手から逃げるときにこれを撒いて逃げたそうです。「撒き菱(まきびし)」と言われているものですね。

それにしても、自然の造形は、なんとも不思議で、なんとも素晴らしいです。

体育集会~大繩とび

多摩市の新型コロナウイルスの新規感染者数が日に日に指数関数的に増えています。昨日(1/18)は、25名でした。

緊急事態などのアラートが出てしまうと、集会なども全校一斉では難しくなってきます。

ギリギリのタイミングかもしれませんが、体育集会を行いました。

校庭で学年ごとに広がって、マスクをしての大縄跳びの練習です。(5年生は朝から炭づくりに出かけたので、参加していません)

 

まずは全校で説明があった後、

練習タイムを経て、3分間の音楽が流れている間にどれだけ飛べるのか回数を数えていきました。

何回跳べたかは、帰宅後お子さんに聞いてみてください。

 

 

 

以前は当たり前のように行っていた体育集会を含む集会。

コロナ禍で思うようにできない日が続きます。実施できると、なんだか学校にいる実感がわいてきます。

外の水道が凍っていました

今朝、昇降口で子供たちに朝の挨拶をしていると、校舎に入る前に手洗いをする子供たちから声が上がりました。

「水が出ませ~ん」

蛇口をひねってみると、確かに2段ある水道の一番右側だけがなぜか水が出ません。

 

なぜでしょう・・・。

実はこの写真の中に答えがあるのです。両方とも、日陰なのです!!

おそらく日の出の一番冷え込む時間帯に凍ったのでしょう。その後、日差しで徐々に解凍してきたのですが、日が当たらないところは時間がかかっているのだと思います。

そうこうしているうちに、集会の前にいきなり水がジャーッと出ました。

自然現象って面白いですね。

5年生 森林総研で竹炭づくり

昨日は、毎年恒例の森林総合研究所にての竹炭づくり。

昨年度はコロナ禍で実施できませんでした。2年ぶりの実施です。

これまで15年以上にわたって連光寺小の5年生が体験学習として取り組んできました。

前回の記事でも少し触れましたが、里山での人と森との共生を学びます。

朝登校し、出席を確認したらすぐに出発です。お弁当を持って、今日は一日、森林総合研究所で過ごします。天気が良くて何よりでした。

 

はじめにスタッフの皆様の紹介と、森林の役割について簡単に説明です。

そして炭づくりに入ります。

本格的な炭づくりは、人の入れる大きな窯で作りますが、それだと1週間かかります。

あくまでも簡易な炭づくりです。

まずは地面にお風呂の浴槽より2回りほど小さい直方体の穴を掘っていきます。

 

そこに、学校で用意してあった竹を並べて入れていきます。

 

鉄板で蓋をして、入り口は崩れないようにブロックで整え、空気孔を作っておきます。

そして、点火。だいたい3~4時間蒸し焼きにする感じです。

煙の色を見ながら、空気孔から入る空気の量を調節しながらの蒸し焼きです。

ここまでで、午前中の活動はおしまいです。お弁当を太陽の日差しのありがたさを感じながら食べました。

 

午後は、まだ火を消すには早いので、2つに分かれて森林の学習を行います。

一方のグループはロッジの中で、動画をもとに、温暖化や森林の役割について学びます。

もう一方は、長年にわたって5年生の森林学習を指導してくださった森林総合研究所の大石先生から森の動植物についてお話がありました。

大石先生、今年度でご退官とのことです。連光寺小の児童の皆さんに話すのも最後になるのかもしれません。

大石先生、これまで大変お世話になりました。長い間、連小の子供たちに森の素晴らしさ、大切さを伝えてくださり、ありがとうございました。

 

銀杏をかじったあとのものは、ブロックの中にあったアカネズミのため餌だそう。

 

 

入れ替わりで森林学習を終えた後、最後に花炭づくりをします。缶の中に、松ぼっくりや木の実、折り紙など、炭にしてみたいものを入れて、こちらも蒸し焼きにします。

ちょっとあったまりながら(笑)。

 

こうして一日目が終わりました。

 

さて、翌日(今日)。いよいよ炭の掘り出しです。

残念ながら私は午前中オンライン会議があったため同行できませんでしたが、帰ってきた5年生に出来上がった炭を見せてもらいました。

結構たくさん撮れていました。ご家庭で、ぜひ活用してください!

 

 

 

感染予防の注意喚起と避難訓練

今日の月曜朝の全校朝会は放送で行いました。

 

新型コロナウイルスの感染について、改めて注意喚起の話をしました。

「新型コロナウイルス(オミクロン株)の感染が拡大しています。

感染してしまうと重症になってしまう人もいるかもしれません。

6年生で受験する人や、お兄さんお姉さんが高校受験や大学受験を控えてる人もいます。今、感染してしまうと受験に影響が出るかもしれません。

また、学校で感染が広がると、学級閉鎖や学年閉鎖、学校閉鎖となることもあります。そうなると、タブレット端末を家に持ち帰って、オンラインで授業が始まりますが、教室での授業のようにはなかなか進まないと思います。

そうすると、例えば春休みに学校に来て授業をするようなてことも出てくるかもしれません。

いろいろなことを防ぐためにも、マスクや手洗いなど、感染予防対策を徹底していきましょう!」

 

【お願い】都内で、感染したり濃厚接触者となった児童・生徒またはその保護者が、友人や知人等に自身や家族の感染等の状況を、SNS等で知らせるということが生じているようです。

以前に比べて、新型コロナウイルスへの感染自体は、特別なことではなく身の周りで日常的に生じていることであるという感覚になってきました。もちろんいつ自分がり患するとも限りません。そのインフルエンザへの罹患に近づいてきた感覚自体は、コロナ差別を考えた場合、好ましいことではあります。

しかし、例えばお子さんのり患について、どこでコロナ差別が生じて嫌な思いをするかわかりません。もし感染してしまった場合は、当事者の立場としてもご配慮くださいますよう、お願いします。もちろん学校においても、り患の場合は最大限の配慮をいたします。

 

 

中休みには、避難訓練を行いました。地震発生後に避難という想定です。

地震発生の警報音と放送で、子供たちは今いる場所で安全な姿勢を取ります。

窓ガラスから離れた壁際にしゃがんでゆれが収まるのを待ちます。

その後に校庭に避難します。

今日は休み時間中でしたので、放送を聞いてめいめいが校庭に静かに避難したり、先生が近くにいた場合は、指示に従って避難していきます。

校庭に出る一番の早道で、いろいろな場所から避難してきます。

そろった学級から整列して、人員点呼です。全員そろっていれば、本部(副校長先生)に報告します。

全校児童の避難が完了しました。

今日は折りしも、阪神淡路大震災の日です。

昨日は、トンガの海底火山爆発による海水面上昇(津波注意報)がありました。

日頃の訓練を笑うものは、災害時に泣くことになります。

頭ではなく、体で避難の方法を覚えていきましょう。

 

 

 

 

5年生 炭づくりの予行練習

5年生は、来週火曜日に森林総合研究所で竹炭づくりを行います。

その予習として、炭ができる原理を学び、割りばしでミニチュア炭を実際に作ってみました。

 

多摩地域は、炭づくりが盛んな地域でした。養蚕と炭づくりは、稲作・畑作の隙間を縫って作れる、貨幣獲得のための重要な産業だったのです。

炭づくりは、コナラやクヌギを使って、30年ほどの樹齢のものを切り倒したものを炭にします。

きれいな菊の御紋のような質の良い炭ができます。

30年で伐採したコナラやクヌギは、実は再生していくのです。それ以上放っておくと、伐採しても再生は難しくなるのだそうです。

昔の人々は、そうやって、自然の恵みを循環させて、共存していたのですね。学ぶべきところがあるはずです。

 

さて、炭づくり。

まずは、アルミホイルで覆った割りばしを、火に炙っていきます。いわゆる蒸し焼きです。

白い煙が出なくなったら、そろそろ蒸し焼き完了です。

  

 

蒸し焼きが終わったら、一瞬水につけて冷まします。

 

そうすると、アルミホイルをはがすときに熱くありません。

 

割りばしの形そのままの炭が出来上がりました。

 

来週は実際に地面にくぼみを掘って、竹を炭にします。

竹自体は体積が小さいですから、古来からの使用法である熱源の炭としての実用性は劣ります。

ただ最近は、熱源としての活用ではなく、炊飯器に入れておいしいお米を炊いたり、ふろに入れて水を浄化させたり、玄関や床下において消臭したりと、さまざまに用途が広がっているようです。

出来上がったら、自宅に持ち帰りますので、ぜひご活用ください。

 

プールが結氷しています

今週頭から、北日本では寒波があり、関東地方も雪こそ降りませんでしたがかなり冷え込みました。

ヤギ小屋のバケツの中の水は、毎日凍っていました。

同じように、プールも結氷。

一部が凍るのではなく、全面結氷でした。

写真を撮ったのは11時ごろでしたが、まだまだ全然融けていません。

1年生がプールで観察をしていました。

まさに冬本番ですね。

皆様、暖かくしてお過ごしください。

1月22日(土) 学校公開の中止のお知らせ

 令和3年度はできうる限りの行事や学校公開を行うべく、様々な対策を取り、保護者の皆様にもご協力いただきながら実施してまいりましたが、オミクロン株を含む新型コロナウイルス感染拡大第6波は予想以上の広がりを見せています。

1月22日(土)に学校公開を予定しておりましたが、下記の理由により、大変残念ですが学校公開を中止といたします。1月22日(土)は、授業参観なし(学校公開なし)の通常授業となります。なお、学校公開に合わせて書き初め展も計画しておりましたが、こちらも非公開といたします(学級だより、ホームページ等でご紹介いたします)

 

(1)都内の新型コロナウイルス新規感染者数が爆発的な増加となっていること。


(2)多摩市内の新規感染者数は、12月(1~31日までで6名)に比べ1月(1~12日までで42名)は15倍以上のペースで増加していること。


(3)多摩市の地域感染レベルが「2」に上がること。


(4)オミクロン株の感染性(従来株比)について、高い可能性があること。(厚労省)


(5)オミクロン株の重篤度(従来株比)について、十分な疫学情報がなく不明であること。(厚労省)


(6)オミクロン株の再感染やワクチン効果(従来株比)について、再感染リスク増加の可能性があり、また、ワクチンの効果を弱める可能性があること。(厚労省)


(7)2回目までのワクチン接種率は、20~40歳代で80%前後、50歳代以上は90%を超えていますが、12歳未満の児童は接種をしていないこと(6年生の一部が接種している状況です)。


(8)学校でのクラスターの発生を防ぐために、日常生活で他者との接触の場面を少なくする必要があること(ご家庭のきょうだいの受験シーズンも始まっています)。


(9)感染の発生による学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖に伴う、学習内容の未履修を防ぐこと。

 

重ねてご理解のほど、よろしくお願い致します。

 

↓本日配布したお便り。↓

01.14+学校公開中止のお便り.pdf

感染拡大予防に引き続きご理解・ご協力をお願いします

昨日は都内の新規感染者数が3000人を超すなど、毎日1000人ずつの大幅な増加数になっています。

現在の感染の9割を占める(都知事談)といわれているオミクロン株の感染力が非常に強そうであることは感染者数の増加からも明らかですが、重症化率やワクチンの有効性などはまだ知見が積み重なっておらず、不明のままに感染者数が増加している怖い状況です。

小学生は6年生で12歳の誕生日を過ぎて接種できた児童以外は、ワクチン未接種です。

都内小中学校では、今週に入って児童・生徒、保護者、教職員が感染したとの情報が多く出てきています。

年が明けてから宿泊行事が前日に中止となった学校、受験シーズンが始まったところに学級閉鎖となった中学校など、急転直下の勢いとなっています。

多摩市内の新規感染者数も、1月1日~12日までは32名でしたが、昨日は20名と一気に増えました。

(もっとも、12月1日~31日はわずか6名でしたが)

校内でクラスターを発生させないためにも、学校でも感染症予防対策を継続していきます。

ご家庭における対応としても、引き続き下記のご協力をお願い致します。

 

(1)毎朝の健康観察、検温、及び記録を確実にお願いします。子供任せにせず、必ず保護者がお子さんの体調を確認してください。


(2)児童自身やご家族(きょうだい含)が陽性となった、PCR検査を受けた、濃厚接触者に特定された場合は、登校を控え、学校まで電話にてご連絡ください。


(3)土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、多摩市庁舎管理室 042-338-6855 にご連絡ください。庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。


(4)児童自身やご家族(きょうだい含)の体調不良(鼻水・咳・風邪気味等)・発熱の場合は、登校を控え、電話もしくはWeb欠席連絡フォームにてご連絡ください。


(5)ご家族(きょうだい含)が体調不良で児童が登校している場合、早退をお願いする場合もあります。


(6)児童が学校にて体調不良・発熱となった場合は、学校から早退の旨を連絡の上、保護者によるできるだけ速やかな引き取りをお願いします(きょうだい含)。


(7)ご家族に感染を防ぎたい事情があり欠席させる場合や、感染不安によって欠席する場合など、お電話にてご連絡ください。


※(2)~(7)いずれの場合も、欠席とはならず、出席しなくてもよい日(出席停止)の扱いとなります。


(8)児童が欠席する際、自宅で学習することが可能な体調の場合は、希望によりオンラインにて授業に参加することができます。欠席連絡の際にお申し出ください。


(9)外出する際は、少人数で混雑している場所や時間を避けて行動してください。

6年生 SDGsカードゲーム

6年生の「総合的な学習の時間」は、いよいよ小学校の総まとめの段階に入ります。

現在の地球や世の中がどうなっているのか、それに対して私たちは何ができるのか、そんなすそ野の広い「持続可能な社会づくり」ど真ん中の学習になります。

そのとっかかりとして、昨日、GiFTの方々をお呼びして、「SDGsカードゲーム」を行っていただきました。

各クラスたっぷり2時間ずつの学習です。

まずはこんな命題。

そう、子供たちはこの時ちょうどハタチです。

真剣に20歳の自分はどうなっているか、どうなっていたいか、話し合います。

 

 

 

 

次に、視野を広げて、自分が社会に出たときに、どんな仕事を進めていくか、を考えます。手持ちの資金(カード)をどう使っていくか。人生ゲームのような展開で進みます。

様々な分野に投資して、社会を発展させて便利になるとともに、財もなしていきます。「経済」の発展です。そう、ここまでは、どちらかというと個人個人の幸せの追求です。

ところが、それが行き過ぎると、「環境」や「社会」の成熟を阻み、バロメーターが危険信号になっていきます。

そこで、「社会」貢献的な事業、「環境」に配慮したり、守ったりする事業にも投資をしていきます。

 

そうすることで、バランスの取れた社会の発展につながっていきます。

未来は、「自分の幸せ」=「みんなの幸せ」が実現しないと持続可能な社会につながりません。

しかし、より効率的で環境負荷をかけずに皆が幸せになるためには、「発展」も欠かせません。

こんな「経済」「社会」「環境」のバランスを取りながらの発展が不可欠です。それを学んでもらうゲームでした。

 

ご存じSDGsのアイコン。

1段目が「社会」を表し、2段目が「経済」、3段目が「環境」と言われます。

このバランスは大事です。

日本は世界で一番このロゴが市中にあふれているのだそうです。

周知の段階は終わりました。残りあと8年。どう実行してゆくのかに私たちの未来はかかっています。

6年生がこの学習を終えてどんな結論を導くのか。6年間の学びの成果が表れます。楽しみです。

22日(土)に予定している学校公開について

現在、オミクロン株を中心とした新型コロナウイルスの感染が拡大しています。

しばらく感染者「0」が続いていた多摩市でしたが、ここのところ増加に転じています。

ちなみに12月1日~31日の市内の新規感染者数は6名でしたが、1月1日~10日までは29名と急増しています。

22日(土)に学校公開を予定していますが、今週末までの感染状況を鑑みて、実施か中止かを決定する予定です。

決定し次第、配信メールと本ホームページにてご連絡します。
なお、学校公開が中止となっても、児童の授業は実施します。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

※「より良い連光寺小をつくるために」のアンケートでも、Google Meet を用いての授業公開はしませんか?とのご意見を頂いておりましたが、セキュリティ上、全学級で配信を管理することが難しいことから、オンラインでの公開はしない予定です。こちらもご理解のほど、よろしくお願いいたします。

学校周辺での駐停車の場所についての注意

保護者がお子さんに付き添っての学校までの送りや、
学校公開や行事の際にお子さんを迎えに来るとき、
また、急病やけが等による早退などの際に車で来校される際、

学童へのお迎えの際等、
以下のことにご注意・ご協力をお願いします。

(1)赤丸で囲った部分(駐車場)付近での待ち合わせや車からの乗降はしないでください。
この駐車場は公道ではなく私有地となります。
私有地に無断で入ることは禁じられています。

車の転回や立ち話などで入らないようにしてください。
子供たちにも繰り返し指導をしています。
お子さんとの待ち合わせは、門を入っていただいた体育館前や正門のロータリー内でお願いします。

(2)黄色で囲った部分での車の駐停車はしないでください。
ここは市道ですが、近隣住民の方の生活道路であり、通行等に支障をきたします。
下校する児童の死角にもなります。
遅刻や早退など、やむを得ず自家用車でお子さんを送迎する場合は、学校の駐車場に入って駐停車してくださるようお願いいたします。

(3)ヤギパークの門(西門)は児童登校後施錠しています。

ヤギパークの門(西門)は、お子さんを車で送迎すか際などに駐停車されることが多く、近隣住民の方の通行に支障をきたすことがありました。

12月より児童が登校後は施錠しています。ご承知おきください。

学童のお迎えの時間も施錠していますので、学童上の門か正門より入ってください。

後期後半のスタート~学校に主役が帰ってきました

後期後半のスタートです。

今日は朝から冷たい雨が降っていましたが、中休みには上がり校庭で元気に遊ぶ子供たちもいました。

学校の主役である子供たちの生活リズムは大丈夫でしょうか。

今日と明日は午前授業(明日から給食開始)です。生活リズムを元に戻して、頑張っていきましょう。

 

さて、恒例の黒板メッセージです。

こちらは授業の板書の一コマ。

みなさん、どんな冬休みでしたか。

 

今日は、書初めを行うクラスが多かったです。

高学年になると、集中して姿勢よく書いている子供たちが多いですね。さすがです。

 

 

 

新型コロナウイルス感染拡大の対応について

オミクロン株を含めた新型コロナウイルスの感染が拡大しています。

多摩市の地域感染レベルは、1月7日現在、3段階中の「1」で変わりありません。

来週から後期後半の授業を開始しますが、学校では12月までと同様に以下の感染予防対策を行っていきます。

・登校する前のご家庭での健康観察(検温)

・マスクの着用(体育で激しい運動の際は外します)

・校舎に入る際、教室を移動する際の手洗い

・教室の常時換気(重ね着をさせてください)

・背中合わせの机配置での給食(黙食)

・児童下校後の校舎内消毒

今後の感染状況によっては、対応策を変更したり、新たに設けたりする場合もあります。

ご家庭やお子さんに、感染に関する不安や心配等ある場合には、担任までご相談ください。

 

※児童自身が発熱や体調不良の場合は、登校せず、医師の診断を受けてください。(結果もお知らせください)

※きょうだいやご家族に発熱や体調不良の方がいらっしゃる場合は、これまでと同様、登校を控えさせてください。

※登校後に発熱や体調不良となった場合は、きょうだいと共に、保護者の引き取りによる早退をお願いします。

 

雪景色

昨日は予想外の大雪警報で、帰りは乗り継ぎも悪く難儀しました。

今朝も聖ヶ丘団地経由のバスはチェーンを巻いての運行でした。

子供たちの登校がない日でよかったと思います。

雪が緩くなってくるであろう午後から、出勤している職員でロータリー周辺の雪かきをしようと思います。

 

一方、雪景色は「きれい」の一言。

これはこれで冬の楽しみですね。

 

朝の大谷戸公園。

 

 

そして、朝の校庭。

 

ヤギも、今日いっぱいはヤギパークに出られず、小屋で過ごします。

 

子供たちは、今ごろ近所で雪遊びに興じているでしょうか。

新年あけましておめでとうございます

保護者・地域の皆様。

新年あけましておめでとうございます。

皆様にとって、本年が良い年になりますようお祈りしております。

 

 

さて、年初早々にオミクロン株の感染拡大が進んでいます。

学校にとっては、感染者数の増大は教育活動をダイレクトに左右しますので、

毎日16:45の新規感染者数の発表がドキドキです。

感染者数もさることながら、重症者数、病床使用率が増えないことを願うのみです。

来週からの後期後半も、これまで同様の感染予防対策を行いながらの教育活動となります。マスク、検温、手洗い、早寝早起き、食事、リズムある生活、防寒等、ご家庭のご協力をよろしくお願いいたします。

 

何かと不安や悩みの多い長期休業明けですが、文部科学大臣から、児童と保護者あてにメッセージが来ています。

ぜひご一読ください。

02(小学生向け)文部科学大臣メッセージ.pdf

04(保護者等向け)文部科学大臣メッセージ.pdf

 

長期休業中は、学期中にはできない校舎の修繕などが頻繁に行われます。

新年第一号は、図書室の雨漏り対策です。

連光寺小は、2度の校舎の増築があったことから構造が複雑であり、実は雨漏り個所も多いのです。

しかし、鉄筋コンクリート造りの建物での雨漏りの場所を特定するのはなかなか至難の業。修繕してみて、様子を見て、の繰り返しです。

今回は図書室外側の外壁を中心に修繕をしています。

 

皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

皆様 よいお年をお迎えください

令和3年もあと1週間を残すのみとなりました。

本年の連光寺小の教育活動へのご理解・ご協力、ありがとうございました。

学校は明日から、例年よりも少し長めの冬休みに入ります。

どうぞよいお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いします。

 

↓本日各学級で指導した「冬休みの生活」についてです↓

12.24+冬休みの生活2021.pdf

2年生、1年生 お楽しみ会

昨日、2年1組が「冬まつり」と題して、2年2組は「クリスマス会」と題して、冬休み前のお楽しみ会を行っていました。

どうやらお店屋さんをグループで企画して、みんなで楽しんでいるようです。

ちょっと覗いてみました。

 

まずは2年1組の冬まつり。

・ボーリングコーナー

 ・キャップ飛ばしコーナー

 

 ・絵本コーナー

 

 ・クイズコーナー

 ・魚釣りコーナー

 

 

2年2組のクリスマス会。

 

 

 

 

1年1組の誕生日会。

 

1年2組のお楽しみ会。

 

子供たちが考えて指先を動かして創意工夫して何かを作ることはとても大切な活動です。手足の末梢神経の発達を促すからです。

末梢神経は10歳まで発達するといわれています。末梢神経の発達は、脳細胞の発達に寄与します。

小さいころに積み木や塗り絵を行わせるのは、そのような理由があるからですね。

 

低学年以外にも、校庭でみんなでゲームをしたり、体育館でミニオリンピックをしたり、さまざまなお楽しみ会が行われていました。

日差しが暖かい今週、楽しく過ごすクラスの姿が目につきました。

聖蹟桜ヶ丘駅前イルミネーション点灯式が多摩市公式 You Tube にアップされました

12月11日(土)に多摩市内の4校(多摩第一小学校、多摩第二小学校、連光寺小学校、東寺方小学校、多摩中学校)が再生可能エネルギーを利用したイルミネーションを製作し、点灯式を行いました。
この点灯式の様子が、多摩市公式 You Tube チャンネルにアップされました。ぜひご覧ください。

市 You Tube 聖蹟桜ヶ丘駅前イルミネーション

5年生 Web自動車工場見学

5年生が、トヨタ自動車の協力を得て、先日の味の素に続いてWeb工場見学を行いました。

九州の宮田工場という工場の見学です。

トヨタ自動車だと思っていたら、LEXUS(レクサス)でした。もちろんトヨタですが、何か得した気分(笑)。

現地の広報の方と、生中継して見学をしていきます。

事前に配布のためにご送付いただいていた資料や、Web上の動画などもとても見やすく、快適に見学することができました。(今回は、子供たちの個別端末ではなく、大型モニター1台で見学しました。)

画面上ではあるのですが、工場のすごさは伝わってきますね。

 

モニターと資料を見ながら、記入したりして見学が進みます。

 

時折クイズがあり、生対応で反応を見ながら進んでいきました。

 

音やスケール、匂いといった雰囲気は感じることができませんが、ある程度のところまではWeb見学でも伝わってくるなぁというのが印象です。もちろん現地見学に勝るものはありませんが・・・。

しかし、実際に他の工場を現地で見学したことがあるのであれば、Web見学でも雰囲気が伝わりやすいかもしれませんね。とても足を延ばせない遠いところでも見学できるのも大きなメリットです。

 

5年生の社会の「工業」の単元。Web工場見学があることで助かっています。

冬休み前集会 ~ Do They Know It's Christmas

昨年度から2学期制ですから、今日は学期末ではなく、長期休み前の日ということで、「終業式」ではなく「休み前集会」を朝に行いました。

まずは集会委員会が、クリスマス集会の得点発表。

続いて、2名の表彰を行いました。

1人目は、夏休みの自由研究で取り組んだ作品を出品した、身の回りの環境地図展で地図学会会長賞をいただいた5年生。

続いて、毎年4年生が取り組んでいる「多摩市ごみ減量標語」の佳作に選ばれた4年生。

おめでとうございます!

この表彰を行っているのは放送室。今日は、ちょっと見せたいものがあって今年度初のビデオ放送を行ったためです。表彰の様子は、各学級で見ることができています。

 

次は校長の話です。9月から12月まで長い4か月でしたが、友達や周りの人を助けたり、優しくしたり、助けられたり、優しくされたりしましたか?という話です。

1984年、アフリカのエチオピアで大飢饉が起こります。そこで、イギリスとアイルランドの当時をときめくミュージシャンが集まり、「バンドエイド」というバンドを1日限りで結成し、「Do They Know It's Christmas 」という曲をレコーディングします。

このレコード・CDの売り上げをエチオピアに寄付して役立ててもらおうというチャリティー活動です。

おそらくこんなに大きなチャリティーが行われたのは史上初だったのではないでしょうか。しかも、当時、違うレコード会社に所属するミュージシャンたちが、一堂に会してレコーディングするなんて、信じられないことでした。

この活動に触発されて、同じ目的のアメリカ版、「We Are The World」が発売されたのは有名です。

しかしこの「Do They Know It's Christmas 」、曲名も歌詞も素敵です。最高のクリスマスソングです。

それを子供たちにも観てもらいました。

子供たちは何を感じてくれたでしょうか。

来年も、人に優しく、だれかを助けられる人に。メリークリスマス。

 

ぜひご覧になってみてください。

YouTube「Do They Know It's Christmas」

 

最後に、平木先生から、冬休みの生活についての話です。

お金の使い方や交通安全についての話がありました。

 

 

動画を見せたかったためビデオ放送で行いましたが、

放送室で生中継、ネット動画の配信、職員室からのプレゼンと、多少バタバタしましたが、無事教室に届けることができました。

6年生 演劇ワークショップ

6年生が、「文化芸術による子供の育成総合事業」の一環として多摩子ども劇場が主催する「演劇ワークショップ」を体験しました。

本来であればもっと前(もともと今年度は学芸会の予定でしたので、その前に)に実施する予定であったのですが、コロナ禍の影響でこの時期にずれ込んでしまいました。

今日から午前授業。今取り組んでいるのは卒業文集。そんな状況の6年生はゆったりとした気分でクラスごとにワークショップに参加しました。

まずはみんなで輪になって、目と体で次の人を指名していきます。指名された人は、また次の人を指名します。そのアクションを続けていって、どれだけ早く伝達できるかといったゲームです。

 

ここだけでも結構な盛り上がり。

6年生の和気あいあいとした雰囲気があふれていました。

 

次に本格的な演劇ワークショップ。

7~9名くらいのグループごとに、一人ずつ舞台(中央)に出てきて、一言を言います。

次に出てくる人は、前に出てきた人の動作と言葉をどう関連付けてつないでいくかといったセンス(笑)が問われます。これがまた面白い。子供たちは真剣に考えながら、劇をつないでいくのです。

 

 

 

全員が出終わると、一つの物語が完成するといった具合です。

笑いあり、笑いあり、笑いあり、のとても楽しいワークショップでした。

 

多摩子ども劇場のみなさま、ありがとうございました。

5年生 ミョウバンの結晶づくり

理科室の前を通ると、5年生が理科の「ものの溶け方」の発展学習として、ミョウバンの結晶づくりに取り組んでいました。

簡単なようで、大きな結晶づくりはなかなかコツが必要です。

まずは、結晶がつく芯となる銅線を温めます。釣り糸でもいけます。

あたためた銅線の熱を利用して、小さな結晶を銅線の先っぽにくっつけます。

あとは静かにこの小さな結晶の塊をミョウバン水溶液の中に漬けておきます。

どうやら先週もチャレンジしたようです。

一班だけ、2cmくらいの大きさのきれいな結晶ができました。(結晶が成長しました、と言ったほうが伝わるでしょうか)

ちょっと前ピンですみません。大きな結晶がわかるでしょうか。

何に使うというわけではありませんが、なんかうれしくなりますね。

ものは溶けるだけでなく、このように析出ということも可能だという学習です。

ヤギ脱走!

土曜日、日曜日、月曜日と、母ヤギの「ゆき」が、昼間の放牧場「ヤギさんパーク」から脱走する事件がありました。

はじめは誰かがヤギと遊んだ時に、扉をきちっと閉めなかったからだろうかと考えたのですが、扉はきっちりとしまっていました。

土曜日と日曜日は、たまたま見つけてくださった校庭開放で校庭を使っているスポーツ団体の方が小屋に戻してくださいました。本当にありがとうございます。

しかし、月曜日も脱走。3日も連続して抜け出るのは、何か原因があるに違いありません。

用務員さんと小屋を入念に調べてみると、小屋のネットを地面に固定している部分が外れかけていて、どうやらそこに角をひっかけて隙間を開けて脱走していたのではとわかりました。きっと覚えてしまったのでしょう。

体の小さな母ヤギだけが脱走できるのも頷けます。

早速補修です。

ネットが上がらないように、板とネットをともに固定し、隙間が空かないようにしました。

その後脱走していないので、どうやら原因はここだったようです。

一件落着。

 

土曜日、日曜日、スポーツ団体の皆様、お騒がせしました。重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。

集会委員会「クリスマス集会」第2弾

集会委員会「クリスマス集会」の第2弾です。

今日は低学年の日でした。

昨日の放課後、集会委員会の子供たちが箱のセットをして帰ったのですが、朝来てみてやり直しています。なぜか聞いてみると、床に数多く置きすぎて、これでは低学年といえども簡単すぎてつまらないのではと考えたのだそうです。少しでも達成感が持てるように、置きなおしていました。この発想力と行動力、本当に高学年らしい思いやりにあふれた活動です。すばらしい!!!

サンタとトナカイの被り物も用意して、盛り上げます。

 

さてさて、いよいよクリスマス集会のスタート。初めから手提げを持って回る子供もいます。お兄ちゃん、お姉ちゃんに聞いたのかもしれません。

「廊下は走らないでね~」

「3階の廊下にもあるよ。行ってみようか?」

と言いながら、低学年と集会委員会の子供たちが一緒に回っている姿もありました。低学年の人たちが楽しんでくれるようにということを念頭に置いた行動です。

 

 

 

 

もちろん、低学年の子供たちは存分に楽しんでいました。

いよいよ明日は最終日。中学年の番です。集会委員会の皆さん、明日もよろしくお願いしますね。

みんなを楽しませてくれて本当にありがとう。

今日で給食もおしまい~お楽しみ給食

今日で今年の給食もおしまいです。

給食も最後に近くなると、「お楽しみ給食」が出ます。

低学年の子供たちは、「今日のお楽しみ給食は何かなぁ~」「唐揚げじゃない?」「ケーキもあるかな?」という会話が飛び交っていました。

そう、「お楽しみ給食」は、お楽しみですから、献立表にも載っていないのです(笑)。

さて、出てきたものは・・・

いただきまぁ~す!

イルミネーション第2弾

先週土曜日で、1週間にわたった6年生の再生可能エネルギーの学習の一環だった「聖蹟桜ヶ丘駅前イルミネーション」が終了しました。

6年生ではない児童から、「見に行ってきたよ」と何度も声をかけられました。うれしいですね。みなさんも6年生になったらチャレンジしますから、楽しみにしていてくださいね。

 

さて、そのイルミネーションの機材が返ってきたのですが、もったいないので、今週いっぱい連光寺小のロータリーで点灯させようと考えました。

薄暗くなってくる16時くらいから、だいたい19時くらいまで点灯させています。

犬の散歩などで近くを通られる際は、是非ご覧ください。

 

集会委員会「クリスマス集会」

もともと予定にはなかったのですが、集会委員会の子供たちがどうしてもやりたいということで、「クリスマス集会」を準備していました。教員も細かく中身を知らなかったほど、子供たちがどんどん企画して準備しています。

折り紙で箱を作って、その箱を校舎内のあちこちに置きます。なんでも500個ほど作ったとか・・・。集会委員会ではない友達にも頼んだり、家でも内職して作ったそうです。

その箱の中に数字が書いてあります。その数字を学級で合計して競うそうです。

密になってもまずいので、低・中・高の3つに分けて、3日間連続で朝の集会を行うということでした。

朝早くから集会委員会の子供たちが箱をあちこちにセットしていました。

私も面白くなって、箱を探しては、写メしてみました。

どこだかわかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 低学年、中学年の皆さん。このホームページを見ていたら、写真を参考に箱の場所を覚えていて、探してくださいね(笑)。

 

いやいや、探しているだけでとても楽しいです。これはきっとみんな楽しんでくれると思います。

登校時刻になると、こんな表示も。

 

手始めに、今日は高学年の集会でした。高学年も、「どこだどこだ?」と楽しんで、中には手提げ袋を持って校舎内を回っている子もいました。

 

 

集会委員会の皆さん、楽しい集会の企画をありがとう。明日と明後日もよろしくお願いします。

持ち主が恋しいです

職員室前の落とし物置き場から、落し物があふれています。

担当教員が、見やすいように整理しました。

これ、9月以降の落とし物です。なんとも・・・残念です。

もちろん名前の書いていないものばかりです。名前が書いてあるものについては、即時返しています。

自分の落とし物はないでしょうか。

ずっと「なくなった」と思っているものがある場合は、一度見に来てください。

もったいないのですが、年明けには処分します。

同時に、持ち物にはしっかりと記名をお願いします。

 

初氷と、4年生の書き初め練習

いよいよ今年の学校生活も、今週を残すのみになりました。

昨日から冷え込みがかなり厳しくなりましたね。昨朝、ヤギの世話で学校に来ると、バケツの中の水が凍っていました。

今朝も同様です。

ハート池に張った氷を、何人も子供たちが持ってきてくれました。

 

もちろん氷だけではなく、霜柱もたくさんです。周りの環境の変化に気づいて、自分で手にしてみる。そしてその感触を体に染み込ませる。これは児童期にとても大切な感覚です。

花の美しさ、何とも言えない草の緑、虫の儚さ、散る葉の壮麗さ、氷の冷たさ、雪の静かさ、自然の感触が体に染み込んでいるからこそ、自然が美しくある基準のようなものを私たちは身に着けています。

だからこそ、洗剤の泡で汚れた多摩川や、ペットボトルのうち寄せられた浜、煙突からもくもくと出る黒煙などを目にしたときに、思わず顔(目)をそむけたくなるのでしょう。

連光寺小の子供たちには、そんな四季折々の自然に存分に触れてほしいと思います。

 

 

授業を覗きに教室を回っていたら、4年生の教室から何やら気配を感じます。

誰かいるのだけれど、声がしない。物音もほとんどしない。何をしているのだろう・・・。

書き初めの練習をしていました。

1組

 

2組

 

その集中して取り組む真剣なまなざしに、成長を感じた瞬間でした。すばらしい、4年生!

 

交通事故への注意

報道にあるように、今朝、徳島県で小学生が巻き込まれた痛ましい交通事故がありました。

登下校時の道路の歩き方や、放課後の道路での遊びについて、今月は重点的に指導していたところですが、事故の報道を受け、帰りの会の時間に放送にて再度注意を呼びかけました。

 

(1)下校の様子を見ていると、声をかけないと道の端を歩かなかったり、ジグザグに歩いていたり、周囲を顧みず急な動きをしたりしている児童も見られます。注意されても、すぐに走り出す子もいます。

もしもの事故に遭遇してしまえば、人、自転車、自動車ともに、すべて取り返しがつきません。

道路の端を歩く、白線内を歩く、ガードレール内を歩く、大声で話して歩かないを徹底しましょう。

道路は皆さんだけのものではありません。

 

(2)キックボードで遊ぶ際、楽しくて周りを見ずに走らせていませんか。

自転車と同じように、交差点やT字路、曲がり角での一時停止、坂道での減速を必ず確認してください。

自転車を購入した時と同様の諸注意をお子さんと確認をしてください。

なお、道路上で交通が頻繁な場所で使用することは禁止行為になっています。

 

(3)道路上でキャッチボールやボール蹴り(サッカー)をしていませんか。

100%のコントロールはあり得ません。通行人や家の窓ガラス、止めてある自動車などにぶつけてしまうことも考えられます。

そうなってしまうと、弁償など、児童の皆さんの手に負えるものではなくなると同時に、相手の方にも大変な嫌な思いをさせてしまいます。(もしそうなってしまった場合は、まず謝る。そして、もちろん必ずお家の人に話して、今後の対応を相談してください。)

くれぐれも使用が許されている場所で遊びましょう。

 

すべて「命」に関わりかねない事故につながる可能性のある事です。注意喚起・確認は、し過ぎて害はありません。ご家庭でもお子さんと必ず確認をお願いします。そして、日ごろからの声掛けをよろしくお願いします。

 

よい年末年始を迎えたいと思います。ご協力をよろしくお願いします。

 

↓警視庁からの交通安全情報(明日配布し、学級指導を行います)↓

冬休み交通安全情報.pdf

障がい者自立支援センター多摩・法政大学・連光寺小学校 そしてSDGs

午前中、障がい者自立支援センター多摩(ワークセンター れすと)と法政大学の皆様がいらっしゃいました。

これからやってみようという取り組みの打ち合わせです。

まずはこれ、何でしょう。

これは、「グレイセージグラス」というイネ科の草で作ったストローです。

太さがまちまちなのが自然素材そのものですね。

ベトナムの障がい者施設で作られているそうです。

ちょっと前から、プラストローの代替が進んでいます。紙であったり、サトウキビの茎であったり、そもそもストローを使わなくしたり…、取り組みは様々です。プラスチックの不必要な使用が減ればもちろん地球環境に寄与することになります。

 

今回、市役所の紹介で、ベルブ永山とVITAの喫茶コーナーを運営している、障がい者自立支援センター多摩(ワークセンター れすと)と法政大学と繋がりました。

ベトナムの障がい者施設で作られた自然素材のストローを、(法政大学現代福祉学部)

障がい者自立センター多摩が運営する喫茶コーナー「れすと」で出し、(障がい者自立支援施設)

廃棄になったストローはヤギの餌としていただく、(連光寺小学校)

という流れです。

 

法政大学現代福祉学部の学生さんが、「Reストロー プロジェクト」と題し、循環図まで作ってきてくれました。

この循環に乗らない選択肢はありません。

連光寺小学校としても、「Reストロー プロジェクト」に協力させていただくことになりました。

年度明けには、学生さんが子供たちにこのプロジェクトの話をしに来てくれるそうです。これもとても楽しみです。

 

「誰も取り残さない」が大命題のSDGs。

脱プラスチック、障がい者、福祉施設、大学、小学校の協働がどこまでできるか未知数ですが、持続可能なこれからの社会に向けて、少しでも進めるのであれば取り組んでいきたいと思います。

 

ベルブ永山とVITAの喫茶コーナー「れすと」で、このストローは使用されます。近くに寄られた際は、お立ち寄りください。

3年生 理科「太陽の光」

3年生の理科の学習単元、「太陽の光」です。

ここでは、光が反射すること、光を集められること、光に伴って熱も反射すること、など、反射性や直進性について学びます。

まずは一人一枚鏡をもって、校庭の日向と日影が混在する滑り台付近に集合。

太陽の光に反射させた光がどう進むのかを確認します。

光のカクテル光線です。まっすぐに進むことがわかりました。

続いて、反射した光を集めることができるのか、反射した光をさらに反射させることができるのか、を試してみます。

うん、これもできました。光を操ることができるという実感が伴っていきます。

次に、光を集めてみようということになりました。

羽澄先生が,、集まった光の照度を計っています。
明るさだけではありません。どうもあったかくなっている様子…。

それでは実験台として担任の松本先生になってもらって、背中に光を集めてみましょう。

それっ、みんなで光を集めます。

「あったかぁ~い」と松本先生。すかさず、温度を測りに行く児童がいます。すばらしい!

温度は26.6度でした。あったかいはずです。

 

実感を伴って学習が進んでいきます。

「理科、楽しい!」なんて言葉が、そこかしこで聞こえました。

最後に、もっと光を集めたらどうなるかということで、虫眼鏡を使って集めてみました。

とうぜん、黒い画用紙も。

太陽光線に直角にセットすると、見る見るうちに煙が出て、画用紙が焦げ、穴が開いていきます。

太陽の光の力ってすごい!と改めて感じたところでチャイムが鳴りました。

(よい子は家でものを焦がしてはいけませんよ!)

体を動かし、体感して進む3年生の理科は楽しいですね。

6年生 芸術鑑賞教室「こころの劇場」

6年生が芸術鑑賞教室として「こころの劇場」を鑑賞しました。

劇団四季が日本全国の子どもたちと演劇の楽しさを分かち合うために行っている公演活動です。

例年ですと、パルテノン多摩や調布のグリーンホールで開催されるのですが、コロナ禍ということもあり、2年間は休止していました。

今年度は、Webによる視聴という形で復活しました。

申し込んだ各学校に、IDとパスワードが送られてきて、専用サイトにアクセスして鑑賞します。

今年度の演目は、「はじまりの樹の神話」でした。

 

今日は寒い一日でしたが、6年生は特別活動室で暖かい部屋でゆったりと鑑賞することができました。

(動画画面の転用掲載禁止のため、塗りつぶしております)

 

劇団四季の皆様、ありがとうございました。

連光寺小学校 名入りカレンダー

11月に購入希望者を募っていた「太陽・月・星のこよみ」カレンダーですが、購入希望者が校内の教室掲示用分も含めて50部以上になりましたので、「校名」の名入れサービスを頼みました。

50部以上購入が集まると入れてくれるサービスです。

(申込時には購入を催促するようで言っていませんでしたスミマセン)

 

昨日、申し込んだご家庭に配布しました。

こんな感じです。

すべての月の下の部分に、校名が入っています。

PTAマスコットのレンレンもかわいいキャラクターとして入れさせてもらいました。

来年度も50部以上集まるといいなぁ。

冬休みまであと10日になりました

夏休み明けの9月、感染第5波による緊急事態宣言を受けて、午前授業で教育活動スタートしました。

その後の奇跡的な感染の落ち着きにより、3年生の高尾山を皮切りに、10月以降はこれまで行うことができなかった校外学習の目白押しでした。

「それ行け、やれ行け」の3か月間だったかもしれません。

今週からは、今年度2回目の個人面談が始まります。

これまでの学習や学校での生活を振り返り、ご家庭と子供たちの成長を共有しながら、明日に向かう手立てを話し合わせてください。お忙しいところお時間いただきますが、どうぞよろしくお願いします。

 

さて、秋頃から大谷戸公園の芝生が枯れてくると、土を掘り返したような跡が朝に見られるようになりました。

 

これは今朝の様子。

黄色で囲った部分が、その掘り返したような跡です。

これ実は、モグラの仕業。夜中に一生懸命活動しているのですね。時折校庭でもこの痕跡が見られることもあります。生き物が豊かな証拠の一つです。

 

朝、飼育委員会がヤギの世話をしているのですが、一人の飼育委員の児童が「ちょっとやりすぎたかなぁ…」と言いつつ、新しい手袋を見せてくれました。防水で、ゴム製のしっかりとした作業用手袋です。

なんでも、飼育の仕事をするために買ってもらったのだとか。

教育活動へのご理解、ありがとうございます。

6年生 イルミネーション点灯式

6年生が「総合的な学習の時間」で取り組んでいる「再生エネルギー」。

その「再生エネルギー」で発電した電気を使って、聖蹟桜ヶ丘駅前のイルミネーションを点灯させました。

 

今日、17時から聖蹟桜ヶ丘駅前の広場で点灯式がありました。

 

今年参加した学校は、連光寺小、多摩第一小、多摩第二小、東寺方小、多摩中の5校です。

多くのオーディエンスが見守る中、各校が「再生エネルギー」にかける思いを発表し、点灯させました。

 

多くの6年生児童の応援団も駆けつけてくれました。

6年生の皆さん、学習はまだ終わりではないですが、イルミネーション点灯の日まで、学習発表会や移動教室、校外学習もあり怒涛の日々でしたが、よく頑張りましたね。

 

 

イルミネーションは、12月18日(土)まで点灯しています。夜8時までの点灯です。

ぜひ近くに行かれた際はお立ち寄りください。

なお、この点灯式の模様が、13日(月)18:10~のNHKの首都圏ネットワーク(ニュース)で放送されます。

18:50頃の放送予定だそうです(前後する場合あり)。ぜひご覧ください。

 

「よりよい連光寺小学校をつくるために」アンケートのお願い

本日、『「よりよい連光寺小学校をつくるために」アンケートのお願い』のプリントを配布いたしました。
本校では、毎年子どもたちの成長を見つめながら教育活動を振り返り、その成果や課題を明らかにし、新たな工夫や改善を加えて次年度の教育計画を作成しています。そこで、今年度の子どもたちの成長を様々な角度から把握すると共に、保護者、地域の皆様のご意見を教育活動の改善のための一つの資料として活用させていただき、来年度の教育活動に反映させていきたいと考えております。アンケートへのご協力をお願い致します。
今年度よりペーパーだけでなく、Webでの解答もできるようになっています。Webで回答される場合は、以下に記載されているURLをクリックしてご回答をお願いします。
調査のねらい等詳細については、配布いたしましたプリントをご覧ください。
回答は、児童数で一人分一回の回答をお願いします。 (兄弟姉妹が通っている場合、それぞれのお子さんを通して見える学校・学級の姿が異なると思われます。大変ご面倒おかけいたしますが、兄弟姉妹分ご回答ください。)
また、学年、クラス、番号の記入をお願いします。(学年、クラス、番号は、必須となっています。)
全家庭のご協力をお願い致します。

12月16日(水)までに回答済みのアンケート用紙を担任までご提出するか、下記のWebにてご回答ください。

アンケートフォーム

5年生 竹炭づくりの準備

昨日の午後、5年生が先日切ってきた竹炭を作るための竹を割りました。

炭として使いやすい大きさに割って、さらに乾燥させるためです。

もとはこんな太い竹です。子供たちの足よりも太いです。

竹を割るには、鉄の鋳物製の重たい道具、名称はそのまんまの「竹割り機」を使います。

これを切り口にあてて、竹ごと上に上げてたたきつけていきます。

切り口ができるまでは数人で抑えながら。

ある程度食い込めば、一人で上げてたたいてを繰り返して進めます。

終わりが近づいたら、割れた竹が頭にぶつからないようにしゃがんで続けます。

パキッという気持ちの良い音とともに、見事にきれいに割れました。

 割れた竹は、竹同士でこするようにして内側にある節を外していきます。

節が取れた竹です。これでもう少し乾燥させます。

いい炭ができるといいなぁ。

炭焼きは、1月末~2月ごろに予定しています。

6年生 聖蹟桜ヶ丘駅イルミネーションに向けて

先日紹介しました6年生の再生可能エネルギーの取り組みですが、今週土曜日の17時の点灯式に向けて、子供たちの思いを文字にしたイルミ看板が完成です。

今年の文字は「ミンナデツナグ未来」。

文字のメッセージの通りに、みんなで力を合わせ、知恵を出し合って、温暖化をはじめとする地球の課題に立ち向かい、克服して未来につなげてほしいと思います。

今年のメッセージをLEDを使ってボードに制作しました。

校長室は2週間ほど前から作業場(笑)。

入れ替わり立ち代わり、いろんな子供たちが見に来てくれました。いつも休み時間は子供たちのたまり場です。

同時に、6年生の工作好きな男子も一緒に半田ごてを握っての制作です。

何とか全部の文字に配線をつなげることができました!!

 

試しに点灯してみて、たまたま見に来ていた4年生も一緒に拍手。無事全文字が点灯しました。

ボードは使いまわしているので、この後、化粧直しをします。

黒のペンキを塗り、支柱を固定し、防水のためのビニールをかぶせて完成します。

とりあえず黒のペンキも完了。きれいになりました。

 

聖蹟桜ヶ丘駅のフライドチキンの店の前の植え込みのところに飾ります。

多摩第一小、多摩第二小、東寺方小、そして連光寺小の4校での取り組みです。

点灯式は12月11日(土)の17時。6年生代表児童も活動紹介を行います。

来週いっぱいは夜間点灯していますので、ぜひご覧ください。

 

明日は、授業の取り組みの一環として、エコの取り組みの展示会、エコプロダクツ2021にビックサイトまで6年生が出かけてきます。

 

これは何の骨?

先日の鹿の角に引き続き、今日は5年生が海で拾った立派な骨を見せに来てくれました。

鎌倉の由比ガ浜で拾ったものだそうです。

 

全長21cm。かなり風化していて丸みを帯びています。

手にしてみると、結構ずっしりと重いです。

一瞬、この重さからコンクリートの模造品?との考えもよぎりましたが、

よく見るとちゃんと骨の組織があります。間違いなく骨です。

 

そんなに軽いものではないので(多分沈むかな)、ペットボトルなどのように海外から漂流してきたとは考えにくいです。

関東一円あたりで生息している動物で、これだけの太さのがっちりとした骨は…。

たぶん「あの」四つ足動物ではないでしょうか。

ということで、ネットをいろいろ検索してみると、やはり「イノシシ」の後ろ足にある脛骨(人でいえばスネの部分)ではないかと推測できました。

もちろんDNA鑑定したわけではないので確かなことはわかりませんが、推測です。

骨を見ながら、こんな生き物が向かってきたら怖いなぁと重量感を感じていました。

5年生が取りに来た時に、印刷したイノシシの骨格図を見せながら「たぶんこれだよ」と話して返そうと思います。

大事なものを見せてくれてありがとう。

 

角に続いて骨。それを行った先から持ち帰り、学校に見せに持ってきてくれる。

なかなか日本の小学校にそういう風土は見られないのではと用務員さんと話していたところです。

自然豊かで、常に生き物に接し、共生している感覚がある連光寺の子供たちならではでしょう。

 

道路の歩き方や道路での遊びについて

登下校時の道路の歩き方や、放課後の道路での遊びについて、全校児童朝会で注意・確認をしました。

メールでもご連絡しましたが、以下の点について、ご家庭でもお子さんと必ず確認をお願いします。

 

(1)下校の様子を見ていると、声をかけないと道の端を歩かなかったり、ジグザグに歩いていたり、周囲を顧みず急な動きをしたりしている児童も見られます。

もしもの事故に遭遇してしまえば、人、自転車、自動車ともに、すべて取り返しがつきません。

道路の端を歩く、白線内を歩く、ガードレール内を歩く、大声で話して歩かないを徹底しましょう。

道路は皆さんだけのものではありません。

 

(2)キックボードで遊ぶ際、楽しくて周りを見ずに走らせていませんか。

自転車と同じように、交差点やT字路、曲がり角での一時停止、坂道での減速を必ず確認してください。

自転車を購入した時と同様の諸注意をお子さんと確認をしてください。

なお、道路上で交通が頻繁な場所で使用することは禁止行為になっています。

 

(3)道路上でキャッチボールやボール蹴り(サッカー)をしていませんか。

100%のコントロールはあり得ません。通行人や家の窓ガラス、止めてある自動車などにぶつけてしまうことも考えられます。

そうなってしまうと、弁償など、児童の皆さんの手に負えるものではなくなると同時に、相手の方にも大変な嫌な思いをさせてしまいます。(もしそうなってしまった場合は、まず謝る。そして、もちろん必ずお家の人に話して、今後の対応を相談してください。)

くれぐれも使用が許されている場所で遊びましょう。

 

学区域に住まわれている複数の方々からのご連絡も入っています。

学校では、教室でも注意喚起と指導を行いました。ご家庭でのご確認と合わせて、よい年末年始を迎えたいと思います。ご理解・ご協力をよろしくお願いします。

「環境絵画コンクール」「千年希望の丘~どんぐり学校」表彰

月初めの全校児童朝会を校庭で行いました。

登下校や放課後における道路の歩き方や遊び方などについて話をした後、3つの表彰を行いました。

 

はじめは、昨年度の1年生が取り組んでいたものです。

東日本大震災の復興支援として、ニッセイ緑の財団が「千年希望の丘」という活動を行っていました。

被災地から送られてきたドングリを学校で育て、苗にして、被災地に持ち帰り植樹するという活動です。

連光寺小では継続して取り組んできましたが、今年度が10年の節目ということで活動自体が最後になりました。

これまでの活動に対しての「感謝状」が届きましたので、現2年生の代表児童に渡しました。

 

 

続いては、「全国小中学校環境絵画コンクール」の入選です。

夏休みに取り組んでもらった「環境絵画コンクール」ですが、全国から6000点以上の作品が集まりました。

その中で、連光寺小の児童の作品が2点佳作に入選しました。

副賞とともに、表彰状を手渡しました。おめでとうございます。

 

5年生 社会科見学

5年生が社会科見学に出かけました。

行き先は、東京江戸博物館、浅草、隅田川水上バス、日の出桟橋です。

行きの中央道は渋滞気味で、20分ほど遅れて東京江戸博物館に到着しました。

他の学校も多く、連光寺の子供たちには赤いバンダナを首に巻いてもらったのでよかったです。

江戸博物館は、両国国技館の隣です。入口で集まっている写真ですが、左奥にスカイツリーが見えます。

江戸時代から、現代までの東京の変貌が展示されています。ルーズソックスも展示されています(笑)。

 

歌舞伎の再現で、四谷怪談を見ています。

 

長屋の模型を見ています。

 

この後、見学している様子の写真を追加していきます。

 

無料休憩所が空いていたので、室内で昼食を取ることができました。

 

昼食後は、浅草に向かいました。

インバウンドがほぼない状態ですが、思っていたより混んでいました。仲見世を抜けて、雷門をくぐります。

 

 船着場につきました。水上バスに乗って、日の出桟橋に向かいます。

バックは、スカイツリーと、アサヒビールのオブジェです。

 

 

河岸の通行人に向けて、ひたすら手を振り続ける子供たち。それに応えてくれる方々。なんとも平和な日本を感じ、和やかな気分になりました。

 

行程を全て終え、これから帰校します。

しっかり見学し、しっかり楽しんだ(笑)社会科見学でした。 

6年生 再生可能エネルギー蓄電中

12月11日の聖蹟桜ヶ丘駅のイルミネーション点灯式に向けて、6年生の「総合的な学習の時間」の再生可能エネルギーの取り組みが最終コーナーに差し掛かりました。

太陽光、風力、人力、水力、バイオマス・・・様々な方法で発電を確認した後、自動車やバイク用のバッテリーに充電(蓄電)を始めました。

さて、うまく充電できるか・・・。晴れの日は、太陽光、風力は装置を屋上にセットしています。

【太陽光発電チーム】

 

 

【風力発電グループ】

 

 

【人力発電チーム】

1,2年生 遠足(こどもの国)

1,2年生の遠足のこどもの国は、バスの運転手さんの言葉通り、だぁ~れも居ません(笑)。

本当に、遊ぶのも、お弁当を食べるのも、貸し切り状態でのびのびしています。

天気も恵まれましたし、延期して正解だったかもしれません。

 

 

 

 

 

たっぷりと1日過ごし、1,2年生は予定通り帰路につきました。

バスの中では、ドラえもんを観ているようです。

家に帰ったら、楽しかったことをたくさん聞いてあげてください。