日誌

2024年7月の記事一覧

第33回 多摩市平和展

終戦の日が近づく8月。

今年も多摩市平和展が開催されます。

担任時代は、見学したり参加したり、トークを聞いてくることを、よくクラスの夏休みの宿題の選択肢の一つとしていました。

特に体験談やトークはいつもとてもインパクトのあるものでした。

非核平和都市を宣言している多摩市ならではの毎年の企画です。

お時間ありましたら是非ご見学ください。

 

07.17 第33回多摩市平和展パンフレット.pdf

悩み事、相談してみませんか

長い夏休みが始まります。

何か悩み事があれば、ここにも相談できます。

もちろん学校に来て先生に相談してもよいですし、お家の人も相談に乗ってくれるはずです。

配布もしましたが、ホームページにも掲載しておきますね。

 

07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」 .pdf

 

07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf

集会委員会「先生当てクイズ」

夏休み前最後の集会は、集会委員会の集会でした。

暑い日が続いたので、涼しい教室でできるように、タブレット端末を活用した「先生当てクイズ」でした。

集会委員会が作った動画をロイロノートというアプリを使ってフォルダに入れ、それを各クラスで見るという形式です。

 

こんなクイズでした。

 

このほかにも、子供の頃の写真を見せて誰でしょうというクイズ、声色のクイズがありました。

子供たちは、日頃の先生たちの言葉を思い出しながら楽しんで手を挙げていました。

解答は、今晩の食卓で聞いてくださいね!(^^)!。

 

クイズに答える1年2組の様子

 

2年1組の様子

 

集会委員会の皆さん、楽しいクイズをありがとうございました!

3年生 社会科「多摩市に住むなら」

昨日、ふと覗いた3年生の教室での社会科。

おもしろくて、ついつい最後まで参加してしまいました。

内容は、「多摩市のどこかに引っ越すか考えている家族の相談にのるとしたらどこをおすすめするか」という課題です。

これまで学んだ多摩市内の特色を材料にして、住むのならどこが良いかを自分ではなく他の人にアドバイスするという視点で考えます。

 

グループ内で意見を出して、個々がいい、あそこがいい、何故なら・・・と話し合いが進んでいきます。

そこでポイントとなる視点が、駅、スーパー、学校などの利便性の問題、公園、閑静などの環境の問題です。

子供たちはしっかりとその視点を考えて、どこがよいのかをグループ内で意見交流していました。

 

お休みだった人のところに私も座り、話し合いに参加。

意見を求められたので、シンプルに大好きなケーキ屋さんがある唐木田駅の近くと答えました(^.^)。

「なんでケーキ屋なの・・・」と少々子供たちにも呆れられましたが(笑)。

そんなこんなで各グループ内で出た意見を先生が吸い上げていきます。

 

黄色や赤の星印で記したところがおすすめの場所でした。

意外と連光寺という意見が出てこず・・・「土地を好き」とか「土地への愛着」という視点ではなくて、どちらかというと駅やスーパーの「便利」さをクローズアップした子供が多かったように思いました。

それも若い人の意見かもしれませんね。

 

最後に「住む」という視点には様々な見方があり、その土地の特徴をつかんでいくことが大切だと学んでいきました。

 

3年生の子供たちが自立したとき、どんな所に住もうと思うでしようか。

そんなことをちょっと想像して、穏やかな気持ちになりました。

今週のごみ拾い(7/8~12)

 今週前半はとても暑い日が続きました。

3連休が終わると、梅雨明けだとか・・・。ん?いつ梅雨入りしたのかな(*'▽')。

7月号の学校だよりで掲載しましたが、月ごとの平均気温は相変わらず昨年度を上回る勢い。

夏休みも、おいそれと子供に「遊んでらっしゃい!」と声掛けするのもはばかられる日があるかもしれませんね。

とりもなおさず、健康・安全を第一に夏をお過ごしください。

ごみ拾い隊も少し控えている子供たちもいます。無理しなくてよいです。

今週も拾ってきてくれてありがとう(^.^)。

それでは紹介します。

 

【7/8】

 

 

【7/9】

 

【7/10】

  

 

【7/11】朝別用がありごみを受け取れませんでした。拾ってきてくれた人、ごめんなさいね m_ _m。 

  

 

【7/12】

 

 

金曜日、2年生の子供が登校途中で捕まえてきたと「ニイニイゼミ」を2匹見せてくれました。

木肌の保護色の色ですから、実はなかなか見つけにくい蝉です。

大谷戸公園でも先週あたりからセミの鳴き声が聞こえていました。

蝉や鳥の声はあまり「うるさい」と感じたことがないのは、同じ生き物だからですかね。