日誌

代表委員会の掲示物の謎

代表委員会が、学校生活で注意する事柄を書いて掲示してくれました。

同時に校内各所に注意喚起のポスターも貼られています。

朝、学校に来ると、ドーンとパネルに掲示が。

確かに最近、休み時間に寒いせいか外で遊ばず、校内を走っている子が増えたなぁ・・・とか、周りの人に迷惑がかかるんじゃ?といった行動が見られたことは事実。

それを感じ取って、代表委員会で作ったのだそうです。

 

「時間を守る」

「はしらない」

「みぎがわつうこう」

「ろうか かいだん あそばない」

学校の、というより、集団生活をする上での基本のきまりが書いてあります。

人をこまらせているかも・・・その通りです。

 

ん?....ん???

あれ・・・?

「あなにつっこまない」???どういうことだ???

見つけた子供たちや先生たちでちょっと話題になりました(笑)。

 

代表委員の子に聞いてみると、階段の3階の部分に、格子状の柵や、丸穴があるのだそう。

 

ここに手(腕)や頭を突っ込まない、ということだそうです。

確かに何か事故のもとになりそうです。

一件落着。

 

みなさん、代表委員会の人が書いた集団生活をする上での学校のきまり、気を付けてくださいね。