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カテゴリ:今日の出来事
5年生 八ヶ岳集団宿泊③
ちょうど12時に全員が飯盛山山頂に到着しました。
山頂からは、南アルプスや富士山も望めました。
集合写真を撮ったあと、肩に下りて昼食です。
朝が早かったので、みんなお腹すいた〜と食べ始めました。
この後下山して、宿舎に向かいます。
5年生 八ヶ岳集団宿泊②
道も空いていて、ほぼ予定通り平沢峠に到着しました。
バスに酔う子もおらず、皆元気です。
天候は曇りですが、雨は大丈夫そうです。
気温は20℃。涼しくて過ごしやすいです。
名勝しし岩にちょっと登って、これから飯盛山登山を開始します。
5年生 八ヶ岳集団宿泊①
おはようございます。
本日から1泊2日で5年生が八ヶ岳集団宿泊に出かけてきます。
天候も良く(良過ぎるかもですが)、一日目の飯盛山登山を予定通り行えそうです。
八ヶ岳をはじめとした山々が楽しみです。
それでは、行ってきます!
4年生 海の落語(マイクロプラスチック)
4年生の総合的な学習の時間に、「海の落語」をしていただきました。
多摩川学習の一環です。
落語+マイクロプラスチック講話のセットの企画です。
まずは、鈴々舎 馬るこさんによる落語。
浦島太郎の現代版のお話です。
ウミガメを助けたら竜宮城に招待されるのですが、そこで興じられたのはレジ袋のクラゲ、マイクロプラスチックのタピオカ・・・などだったというシュールな落語です。
浮いているプラスチックは、実は海洋に流れ出ているプラスチック全体のうちの4%足らずといわれます。96%は沈んでいるのです。
そう考えると、あながち現代版竜宮城の話も現実味を帯びてきます。
また、日本が一人当たり排出しているプラごみの量は、世界第2位ということも知りました。
海洋プラスチックの総量が、2050年には海の生物の量を超えてしまうというのは有名な話。
しかし、プラスチックの純粋なリサイクル率は6%に過ぎません。
回収されても、実際はリサイクルされていないのです。
(回収されたプラスチックの半分程度が、サーマルリサイクルといって焼却炉の燃料になっています)
このごみ問題も、れっきとした多摩川の課題であり、ワールドワイドな課題にもつながっていく事象です。
多摩川を様々な角度から見つめ、これからの私たちの多摩川を考えるのが4年生の学習です。
子供たちはどんな思いで落語と講話を聴いていたでしょうか。
今日聞かせていただいた落語は、YouTubeで「海の落語」で検索すると出てきます。
「海の落語11 プラスチックごみだらけの竜宮城」という題のものです。
ぜひご覧ください。
もうすぐ夏休みです
コロナの感染拡大がものすごい勢いで広がっています。
ご家族やきょうだいの体調不良による念のため休みの児童が先週から激増しています。
感染拡大防止へのご理解・ご協力に感謝申し上げます。
このまま学級内感染などがなく、子供たちが夏休みを迎えられるよう願っています。
昇降口で朝の挨拶をしていると、明日から1泊2日で八ヶ岳集団宿泊に出かける5年生の男の子が、ペットボトルの中の虫を見せてくれました。
ちょっと見づらいですが、「ナナフシ」です。
カマキリの鎌がないような形の虫です。
幼少のころ、ナナフシを見ることはほとんどありませんでしたが、タマムシと同様、最近よく見かけるようになってきました。
私が幼少のころは大気汚染真っただ中の時代。もしかしたら、大気に生育環境が影響しているのかもしれません。
見せてくれてありがとう。
1年生の教室の外のアサガオは、花が咲き始めました。
どんな色が咲くのかもお楽しみです。
濃いピンク、紫、青紫が、今朝咲いていた色でした。
夏休み中は家での栽培と観察になりますが、次々と花を咲かせてくれることでしょう。
3年生 ボッチャ体験
3年生で、東京ヴェルディの協力を得て「ボッチャ体験教室」を実施しました。
ボッチャは障がい者スポーツと捉えられがちですが、むしろ誰でもスポーツ。
どんな人であれ参加することが可能な、できる限り簡単な動きやルールで実施できるスポーツです。
カーリングにも似ていますね。
まずは投げ方を教わってから練習し、
試合のルールを教わります。
白いジャックボールをはじめに投げ、その白いボールにどれだけ赤チームと青チームが投げたボールが近づけるかといったルールです。
持ち玉がなくなった時点で、何個のボールが近づいているのかを点数化し、勝敗が決まります。
各クラス1時間ごとだけの体験でしたが、楽しくゲームをすることができました。
東京ヴェルディのみなさま、ありがとうございました。
4年生 国語 インタビュー
4年生が国語で取り組んでいる「新聞をつくろう」の単元で、先週から続々と校長室にインタビュアーが訪れています。
今日のインタビュー内容は、「連光寺の歴史」と「連光寺小の動物」でした。
4年生になると、対人マナー的なものをかなり心得てきます。
とても丁寧な言葉遣いで、クリアな質問をたくさん聞かれました。
聞き取った内容は、メモ帳に書く子もいれば、その場でタブレットに入力する子も。
自然にツールとして自分の使いやすいものを使っている様子でした。
新聞を楽しみにしていますね。
4年生 社会科見学~多摩川河口
昨日、4年生が社会科見学に行ってきました。
目的地は、多摩川の下流の河口、川崎大師川原(干潟)と稲城にある水再生センター(下水処理場)です。
遠方で一般道で川崎まで向かうため、集合が7:15と早い時刻でした。
渋滞も覚悟しつつ、トイレ付きのバスで出発です。
早い時刻のご家庭でのお弁当等のご準備のご協力に感謝申し上げます。
さて、登校時は小雨。ちょっと残念でしたが、雨雲レーダーでは川崎周辺は雨が降っていません。
活動場所は大師橋(産業道路)下なので雨は防げますが、望みをもって出発です。
現地まで、多摩川沿いを走りながら、場所や鉄道、道路などのガイドをしてバスが進みました。
現地は曇り!雨は降っておらず、予定通り干潟に降りて多摩川下流の観察、生き物調査の始まりです。
ちなみに昨日は大潮。昼頃が一番潮が引く日です。
まあいるわいるわ、昨日はカニをたくさん見て、捕まえることができました。
人生で一番カニを見た日かも(笑)。
大きな石をどかすと、その下に隠れていたカニが一斉に動き出します。
捕ろうと思って石をどかしているのですが、そのカニの多さに思わずたじろぐほど(笑)。
魚はいないか、大師川原干潟館の方から網を借りてチャレンジしている子もいます。
1時間くらい、存分に生き物探しに没頭しました。
捕らえた生き物は舟形の中に入れ、干潟館の方の説明がありました。
カニは、アシハラガニ、ベンケイガニ、オサガニなどがいました。
それぞれの特徴を教えてもらいました。
干潟から干潟館に戻って、手を洗い、着替えが必要な子は着替えてから、お昼御飯です。
全員が食べ始めていたころ、ちょうど携帯の雨雲レーダーを確認すると、あと15分くらいで雨雲がやってきそうです。
降るかどうかは微妙ですが、一応撤収心づもりはしておいたほうがよさげです。
お弁当をほぼ食べ終え、おやつの時間に入っていたころ、ポツポツと降り始めてしまいました。
出発の時間に近かったこともあり、そのままバスに乗り込むことに。
バスが動き出すと、ちょうどかなりの降雨になりましたで、ギリギリセーフでした。よかった。
午後の日程は、稲城の水再生センターです。
首都高を使い、渋滞もなく予定より30分早く到着。
クラスで分かれて見学です。
1組は、はじめ室内にて下水処理の解説です。
ちなみにこの水再生センターは、多摩市全域の下水道水を処理しています。
皆さんのお家から出た下水も、ここで処理されて、多摩川に放流されています。
説明の後は、実際の施設を見学です。
ここは第一沈殿池。流れてきた下水のごみや砂を取り除く部分。
ここは、反応槽という、微生物を使用して汚れを分解するメインの処理部分です。
反応槽で澄んだ水に変わった処理水の、最終的なごみ除去の第二沈殿池。
下水道管などの模型を見て、実際の放流部も見せてもらいました。
ちなみに最終的には塩素処理して多摩川に放流しますが、その水では金魚なども普通に生きることができるくらいきれいになります。
こうして、かつて泡にまみれた多摩川であった水が、生き返っているのですね。
沈殿池や反応槽で取り除いた汚泥は、焼却処分され、灰になります。
1/400の容積になるとともに、下水道管を作る材料としても使用しているとのことでした。
盛りだくさんの社会科見学でした。
バス酔いの子供も出ず、元気に帰ってきました。
(運転手さんの運転がとても上手で、前後の揺れをほとんど感じなかったのも酔う人がいなかった理由かもしれません。ありがとうございました。)
1年生 生活科 シャボン玉
1年生が生活科でシャボン玉を作って飛ばしました。
と言っても、あいにくの霧雨でしたので、飛ばすのは昇降口の軒下で短時間だけ行いました。
また次回再チャレンジする予定です。
シャボン玉は、家から持ってきたストロー、カップ、モールなどと、学校で用意した材料を使用して、シャボン玉ができる道具を各自が作りました。
その道具を使って、そおっと、慎重に息を吹いてシャボン玉を作っていきます。
ほんの10分ほどしか今日は飛ばしませんでしたが、慣れてくるとコツを得て次々に飛ばせるようになりました。
今度は天気のいい日に、虹色のシャボン玉をみんなで飛ばしたいです!
PTA運営委員会
第2回目の、PTA運営委員会が開かれました。
会費振り込み状況や予算変更の確認、次年度役員のエントリーシートの検討などが行われ、活動報告と今後の予定も話し合われました。
すべては子供たちのために。
いつも中心になって活動してくださり、ありがとうございます。
読み聞かせ再開!
PTAボランティアによる「読み聞かせ」が再開しました。
募集をしたところ、想像以上の方が手を挙げていただき、本日は1年生から4年生までの学級で読み聞かせを実施することができました。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
本当に久々の読み聞かせでした。
聞き耳を立ててとはまさにこのこと。
みんな聞き入っていました。お家でどんな話だったか、ぜひ聞いてみてください。
手を挙げてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
感謝申し上げます。
出張中のヤギは元気です
先週水曜日から、2頭のヤギ、「ゆき」と「よもぎ」は市内の南鶴牧小学校に出張中です。
以前から数週間あずかりたいという要請があり、ちょうどその間にヤギパークとヤギ小屋の補修をしたかったために、出張することになりました。
高学年児童がお世話をしてくれているようです。
3週間後の7月最終週に帰ってくる予定です。
昨日、餌になる草を刈って、届けに行き様子を見てきました。
体育館に行く通路の塀と敷地外周フェンスに囲まれた広々とした場所でくつろいでいました。
刈ってきた草を少し与え、頬をなぜてやると相変わらず角で攻撃してきました(笑)。
元気に過ごしているようで安心しました。
少しずつヤギパークとヤギ小屋の補修を進めていきます。
漢字検定を実施しました
昨年度、実施する予定で申し込みまでしていただきましたが、2回共に感染拡大により中止した漢字検定。
今年度、昨日ようやく実施することができました。
40名近くの児童が、それぞれの級の検定試験にチャレンジしました。
検定後は、「この漢字間違えちゃった…」という声も聞こえました。
間違えたところがわかるのは、それだけ問題が良く分かっている証拠なんてよく言われますが、無事合格していることを祈っています。
チャレンジした皆さん、頑張りましたね。お疲れさまでした。
PTAの皆様、漢字検定協会への手続等、子供たちのチャレンジへの後押しをありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
ユニセフ募金の一言
ユニセフ募金も2日目になりました。
昨日うっかり持ち忘れてしまった人は、今日持ってこられたでしょうか。
次々と募金してくれる人がいます。
「自分のお小遣いで出したんだ」と笑顔で話してくれる子供もたくさんいました。
ありがとう。
募金箱を持っている代表委員会の子供たちが、ふとあるものに気づきました。
募金は、ユニセフから配られたチラシを折って封筒を作って、その中に募金するお金を入れるのですが、実はそこに「すべての子どもに▢を」と書き込めるようになっている部分があったのです。
そして、そこにしっかりと書き込みをして募金してくれている子供もいたのです。
それを代表委員会の子供が気づいて、教えて見せてくれました。
「すべての子どもたちに えがお( ^^) を 」
「すべての子どもたちに きれいな水 を」
「すべての子どもたちに しあわせ を」
と書いてありました。
読んでいて、これをきっと夜に言葉を考えて書きながら、お金を入れて封をしたんだなぁと想像すると、なんだかウルウルしてしまいました。あったかい気持ちになりました。
ちょっとしたところに溢れ出てくるやさしさ、思いやり。
募金ももちろん大切ですが、届けこの想い。
こんな気持ちを大切に育て、みんなと一緒に世界を創っていきたいなと、切に思いました。
素敵な言葉を、ありがとう。
3年生 ヤゴ救出大作戦、と昨日のメダカ
昨日の5年生のメダカに引き続き、今日は3年生がヤゴの救出をしました。
昨日よりもさらに水位を低くしての捕獲です。あ、救出です(笑)。
水底に、水草が沈んでいます。
藻のような感じですが、どうもその様子を見て入りたくない子供も何名か。
プールサイドから手を伸ばして採ろうとしていました。
5年生は多摩川と谷戸田を経験しているだけに躊躇ありませんでしたが、3年生はこれから連光寺の自然にどっぷりとつかる学習が待っていますからお楽しみに(笑)。
しっかりヤゴも採ることができました。
ヤゴはしばらく教室の水槽で飼い、羽化を待ちます。
一方、昨日救出したメダカは・・・、
5つの水槽に分けて飼育しています(3つしか写っていませんが)。
よくよく見てみると、もう産卵していました。
これからどんどん増えていきそうです。
星に願いを~七夕
昨日は七夕でした。
1年生の担任や地域連携コーディネーターの方と、多摩中央病院の裏手の竹林で、笹ならぬ若竹を2本切り出してきました。
もちろん七夕用です。
1,2年生児童が短冊に願いを込めて竹に下げました。
願いが届きますように。
枝打ちした時の小さな竹枝は、5,6年生のクラスと職員室で使用されました。
私は、「すべての校外学習ができますように!」と今年はお願いしてみました。
5年生 メダカ救出大作戦
ボウフラ対策も兼ねて、5年生の理科の学習で必要なメダカをプールで養殖していました。
プール自体は水泳の指導では使いませんが、施設管理の面から業者の清掃が入ります。
清掃が入る前に、養殖メダカを救出し、理科の学習でも活用しようと「メダカ救出大作戦」を敢行しました。
水に入るだけで子供たちはテンションが上がりますよね(笑)。
はじめはてんでバラバラに捕まえていましたが・・・。
あらかた捕まえることができると、それでは一掃しようと誰かが言ったのか言わなかったのか・・・
担任が声をかけたわけでもないのに、子供たちは自然と追い込み漁を始めました(笑)。
去年体験したガサガサや社会の漁業の学習が生きているのでしょう。
何度も掛け声をかけて、横一列にそろって、上手に追い込みます。それにしてもすごい団結力!
これを10回近く繰り返したでしょうか。
みんなニコニコ顔で楽しそうでした。
採っている最中から、「かわいい!」「持って帰りたい」と大はしゃぎ。
子供たちは、満足した活動だったのではと見ていて感じました。
捕まえることができた、いや、救出することができたメダカは150匹ほどでしょうか。
5年生教室前でしばらく飼育します。
明日は3年生がヤゴを救出します!
ユニセフ募金が始まりました ~ 新熱中症計設置
今朝よりユニセフ募金が始まりました。
今日の担当の代表委員会児童が登校してくる友達に声をかけています。
今朝は募金初日だったため、「あ、用意していたのに忘れた~」なんて子もいました。
水曜日まで行いますので大丈夫です。
募金してくれた児童の皆さん、ありがとうございます!
さて、猛暑はひと段落していますが、ソーラーパネルが故障してしまったのは本!HPでお知らせした通り。
外気温の基準温度計がなくなってしまったため、新たに昇降口外に、熱中症計、気温計、湿度系、時間が表示されているパネルを設置しました。
夏の間はこれを見れば一発です。
ユニセフ募金が始まります
昨日の今頃は、今日の午前中の時間ごとの雨量が20~30mmくらい降ると予想している天気予報もあり、明日は「どうなる?どうする?」と思っていたのですが、取り越し苦労に終わる穏やかな朝になり、何よりでした。
先週の連続日数が新記録となった猛暑もそうですが、気候の変動の激しさに温暖化の影響を感じずにはいられません。
異常気象というワードや現実に、驚かなくなっている自分がいます・・・。
何かできることをしなければ。
今朝の集会では、代表委員会がユニセフ募金の呼びかけをしました。
各学級、教室で、放送と動画を交互に見聞きしながらの集会です。
<1年1組>
<1年2組>
視聴した動画は全部で4つ。
動画を作ることにも全く抵抗感がない子供たちに時代を感じます。
動画のテーマ(内容)は、「ユニセフについて」「自分たちができること」「SDGsとのつながりについて」「募金のお願い」の4本柱でした。
普段あまり話題にならない内容ですので、子供たちはいつも以上に真剣に聞いていました。
とくに100円の募金でできることは、インパクト大だったようです。
<2年1組>
<2年2組>
今回、代表委員会の発表で感心したことがありました。
まずはユニセフの活動をSDGsの視点から捉えてみたこと。
SDGsを策定したのはご存じのように国連ですが、国連の考えたことに実は私たち自身も協力できるんだという事実です。
地球市民として、その実感はこれからの社会にとても重要です。
また、単にSDGsの1~17番のどの目標に当てはまるというだけではなく、目標の下にぶら下がっている詳しい内容、つまり169のターゲットに着目して、活動をよりシャープにとらえていたことでした。
集会後、思わず動画の原稿を見せてもらいました。
自分たちのできることを、だれ一人取り残さずに、できることから行動する。
その一つの活動がまさにユニセフ募金でしょう。
今日学校から帰った後、家で子供たちが自分の貯金箱やお財布をのぞいて、いくら募金しようかなぁと考える姿。
それこそが、未来を創る原点、原動力なのだと思います。
【ユニセフ募金】
・7月7日(木)~13日(水)の5日間行います。(土日は除く)
・7:50~8:15の間に、昇降口で行います。
2年生 生活科「ヤギはかせになろう」獣医さんとの連携
今年度、連光寺小は東京都の動物飼育推進校の指定を受けています。
その一環で、年間数回、獣医師さんが学校に出向いてくださり、授業や委員会でのレクチャーをしてくださいます。
来てくださるのは、西東京市の中川動物病院の中川先生です。
今日はその一回目。
2年生が取り組んでいる「ヤギはかせになろう」で、ヤギと触れ合って分かったことを学級内で共有し、疑問に思ったことを獣医師さんに聞いてみるという活動を行いました。
エサは一日どれくらい食べるのか、黒目の形がどうして横一文字なのか、
角はどうして曲がっているのか・・・等々、子供らしい着眼点の質問が飛び交いました。
後期はウサギについてまた話を聞きます。
楽しみにしていてください。
5年生 家庭科「本返し縫い」
5年生が家庭科で裁縫を行っています。
涼しい教室の中で、机に向かって静かに取り組む・・・この時期にはよい単元かもしれません ^^) _。
といっても、初めてやってみる「本返し縫い」は、頭の中で針の運びのイメージができるまではちょっとてこずります。
「半分戻って半分進む」とやってみて教えると、「そっかそっか」と納得している子もいました。
やってみれば実はそんなに難しくはない典型なのかもしれません。
教員もヘルプで入り、頑張って取り組みました。
単に裁縫ができるかできないかを飛び越えて、指先を動かすことは末端神経の刺激につながります。
末端神経の刺激は、脳細胞の刺激に直結します。
手先を動かすことは、頭をよくすることになるのです。
そんなふうに一石二鳥と考えながら進めていくのもよいかもしれませんね。
がんばれ、5年生!
今週の最高気温の記録
暑かった今週。いや、暑すぎた今週ですね。
来週は雨も降り、少し気温も下がるようです。
過ごしやすさに期待します。
記録として、環境委員会が調べている気象計測値を。
6年生 家庭科「すずしく快適にすごす住まい方」~猛暑の中で
しかし信じられないほどの連日の猛暑日です。
ソーラーパネルの外気温表示は黄色丸のように36.2度。
あれ?左下にさりげなく「故障」の文字が・・・。
現在の発電量も0kW/hになっています。
1Fの誰でもトイレに設置してあるインバーターもいつもならうるさいファンの作動音がしません・・・。
役所に電話したところ、ソーラーパネル装置の故障が相次いでいるとのこと。
どうやら暑さによる連続動作により、ファンが故障しているとのことでした・・・。
一番発電する時期なのに ( 一一)。
6年生の家庭科では、「すずしく快適にすごす住まい方」を学習しています。
ちょうどこの猛暑で、「この猛暑、どうやって乗り切る」と題して外の温度の計測をして涼しいところを探したり、日傘や打ち水(ミスト)の効果がどれくらいあるのかを調べていました。
班ごとに温度を計測する場所を決めて、いざ計測です。
非接触の放射温度計を使用しての計測です。
時間を15分に限定して活動します。
一緒に持って行った熱中症計の外気温は、なんと37.8度!
教室に帰ってきたら、まずは冷水を飲んで、体の中の温度を体感します。
さて、計測した温度をまとめます。
手書きよりも、タブレットのほうが子供たちは板についています。
日傘や打ち水の効果は、劇的ではないものの、2~3度くらい一気に下がりました。
対策する価値は十分にありますね。
一番暑かった(熱かった?)のは砂場で、82度もありました。
入ってはいけない温度です。
夏休みの自由研究で、車のボンネット(家の車は黒色だそうです)で目玉焼きを作ってみる予定とある子が話していました。
今日の結果を見てみると、もしかしたら生卵を砂場に埋めたら、ゆで卵ができているかも・・・と話しました。
いやはや、冗談にもなりませんが、リアルに温泉卵ならぬ砂場温泉卵ができそうです。
校内OJT研修会
連光寺小では、月に1回のペースで若手教員を対象にしたOJT研修会を開いています。
年間通して、校内の中堅教員、ベテラン教員が講師役となって、授業方法や生活指導のイロハを伝授しています。
今週は、「生活指導」がお題でした。
生活指導主任の先生が講師役となって、子供とのかかわり方、けんかの対処の仕方、忘れずに毎日発する言葉・・・など具体的な話を聞くことができました。
若手教員ばかりでなく、中堅・ベテラン教員も参加しています。
みんなで指導技術を共有していければ、底上げを図ることができます。
そしてそれは子供たちに還っていきます。
研修会後には、個別に相談をしている先生もいました。
3年生 自転車シュミレータ教室とPTA花壇整備
先日の1年生の歩行者シュミレータ教室に続き、今日は3年生が自転車シュミレータ教室を行いました。
交通事故が連光寺地域の最重要課題であるがゆえの企画です。
前回の歩行者シュミレータと同じく、モニタを介して自転車で進む道が映し出され、対応しながらゴールまで進んでいくというシュミレータです。
まずは交通ルールについておさらい。
自転車が走るのは、歩道?車道?
知っていましたか?
そして、クラスの代表5名ずつがシュミレータを行いました。
シュミレータを行って分かったのは、とにかく自分(自転車)も歩行者も飛び出しに要注意ということです。
そのためには、左右の注意深い確認と、いつでも止まれる速度が欠かせませんね。
どちらの立場であっても、みなさん十分に気を付けてください。
3年生には注意喚起になったでしょうか。
体育館で行いましたが、時折くらくらするほどの暑さ。
今日も12時に35度を超えたので、昼休みから外での遊びや活動は中止としました。
環境委員会がいつも計測・記録している体育館前の百葉箱の気温計類。
ピンク丸は昨日の最高気温。黄色丸は、13時時点での最高気温。多分もう少し上がるでしょう。
一方、涼しいうちにと今朝9時からPTAの花壇ボランティアの皆様が校門前の花壇の整備をしてくださいました。
9時といってもすでに気温は30度。本当にありがとうございました。
寄せ植えはカンカン照りのところから若干木漏れ日の場所に。
門からのアプローチには新しい苗を植えました。
真夏に花が咲き乱れるのを楽しみにしています。
ありかとうございました。
2年生 ヤギはかせになろう
今年度、連光寺小学校は東京都の動物飼育推進校に指定されました。
年に数回、獣医師が来校して、動物のあれこれや飼育のアドバイスをしていただけます。
2年生が生活科で「ヤギはかせになろう」という学習をしていますので、その学習にも参加していただく予定です。
6月からヤギのことを調べていた2年生ですが、今日改めて触れ合いながらヤギについて学びました。
おっかなびっくりながら、なぜたり、ウンチを見たり、おっぱいに触ったり、歯を見たりしました。
来週月曜日に獣医師が来ますので、各学級でディスカッションをして、さらに深く学ぶ予定です。
夏以降は、ウサギについても学ぼうと計画しています。
熱中症に注意しましょう(WBGTと熱中症グッズ)
天気予報通り、土曜日から猛暑日が続いています。
本日予定していた3年生の高尾山遠足は、熱中症や暑さによる様々な事故を避けるため、10月に延期しました。
とても残念ですが、やむをえません。晴れているのに・・・。
今朝、昇降口においてある熱中症計を見ると、朝から「厳重警戒」領域、WBGTの数字は28.6です。
学校では、気温(ソーラーパネルの温度計を基準としています)が35度以上、または熱中症指数(WBGT)が30以上の時に、外遊び、外体育を中止しています。
WBGT
★危険(31以上)
・運動は原則中止。特別の場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合には中止すべき。
★厳重警戒(28~31)
・激しい運動は中止。熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。10~20分おきに休憩をとり水分・塩分の補給を行う。暑さに弱い人は運動を軽減または中止。
★警戒(25~28)
・積極的に休憩。熱中症の危険が増すので、積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとる。
★注意(21~25)
・積極的に水分補給。熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。
★ほぼ安全(21未満)
・適宜水分補給。通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。
今日は、12時の段階で気温が35.5度になりましたので、昼以降は外遊び、外体育は行いませんでした。
ソーラーパネルの発電量も、うなぎのぼりです。
電力自由化により、全国にたくさん設置してあるソーラーパネルによって、昼間の発電量は潤沢です。
一方、ソーラーパネルの発電量が落ちる夕方には、電力予備率が3%を切りそうとのことで、「電力需給ひっ迫注意報」が発令されています。
夕刻、炊飯器やポットなどの熱を発生する機器(使用電力が高い)の使用を控えてブラックアウトを回避できるよう学校でも協力したいと思います。
遠足が延期になった3年生は、涼しい教室でお弁当になりました。
本ホームページと、配信メールにて、熱中症対策をお願いしますとお伝えしました。
十分な睡眠と食事、涼しい服装、登下校時にマスクをしない(話さない)、ネッククーラー(タオル)などの対策です。
小型の扇風機は可ですか?との連絡もいただきました。
小学生では故障や破損、破損による怪我等のトラブルも考えられますので、その手のものであればうちわや扇子にしてください。
子供たちの健康と安全のため、ご協力をよろしくお願いします。
猛暑日がやってくる!
本格的に暑くなってきました。
ネットの天気予報によると、明日から来週にかけて軒並み最高気温が35~37℃の猛暑日とのこと ( ;∀;)。
厳重警戒で過ごす必要があます。
休み時間の外遊びや校外学習も、35℃を超えた時点で中止とする予定です。
各ご家庭でも、お子さんの十分な睡眠、食事、暑さ対策、マスクをしないで登校、ネッククーラーなど、考えうる対策をよろしくお願いします。
【3年生 高尾山遠足について】
27日(月)は、5月に雨天延期となった3年生の高尾山遠足が予定されています。
当初は行程を、「登り→徒歩、下り→徒歩とリフト」としていましたが、
ここのところの気温と湿度の状況と、子供たちの体調を考慮して、
「登り→ケーブルカーと徒歩、下り→徒歩とリフト」と行程を変更してケーブルカーの予約も済ませてありましたが、どうやらその想定以上の気候となりそうな気配です・・・。
土日の外の様子を感じ取りながら、実施 or 再延期 の判断を日曜日にする予定です。
【PTA花壇の投票】
花らしい暖色系か、夏に涼しい寒色系か、朝の時点では寒色系優勢でした。
さて、締め切りの帰りまでにはどうなっているでしょうか。
【子供の持ち物から】
登校時に虫かごを持ってくる子供たちがたくさんいるのが連小の特徴でもありますが(笑)、今朝6年生女子が持ってきた虫かごは、本当に箱庭のようでした。
ハート池で育ったまだ小さいカエルが10匹近く入っていました。
石と苔のセンスが素晴らしいですね!
ちなみに石も苔も校内で採取したようです ^^) ~~。
【ヤギもお疲れ】
朝、飼育委員会の子供たちから、「カメラ持っていますか?」と会った早々言われました。
いつも朝はおなかを空かして餌を欲しがるのですが、珍しく息子の「よもぎ」が熟睡しています。
うとうとと、こっくりこっくりと寝ていることはよくあるのですが、顎を床につけ、完全に熟睡しているのは初めて見ました。
平成狸合戦ぽんぽこよろしく、昨夜、たぬきかハクビシンあたりの集会が校庭で開かれて熟睡できなかったのでしょうか???
暑さに慣れない疲れが出てくるのは、動物も同じようですね・・・。
皆様も、暑さに負けないよう、気を付けてお過ごしください。
山形の佐藤農園さん、高松小学校さんからサクランボが届きました
10年以上交流を続けている山形県寒河江市の高松小学校さんと佐藤農園さんから、今年も「さくらんぼ」がたくさん届きました。
佐藤農園さんでは、高松小学校さんと協力して学習活動を進めているそうです。
高松小学校さんでは、さくらんぼの受粉や摘み取り作業を行っており、届いたさくらんぼも、高松小学校の児童の皆さんが摘み取ったものだそうです。
3年生がこれからお礼の手紙を書きます。
給食の時間に、1人3個ずつごちそうになりました。
おかわりで6個食べた子もいたようです ^^) 。
とっても甘くて、完熟でした。毎年ありがとうございます!
各学級への仕分け作業も、職員室にいる職員総出です。
お取り寄せの場合はこちらです。
どんなふうに伝えればよい?
まずは、あるクラスの学級だよりから紹介します。
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先週の土曜日のご参観ありがとうございました。
この日の1時間目の道徳で「どんなふうに伝えればよい?」をテーマに授業を行いました。なぜこのテーマを選択したかというと、ここ最近のクラスの様子を見ていて【注意をしたがる】子が増えてきたからです。これは、決して悪いことではなく、周りの事に目を向けることができるようになってきた傾向でもあります。
ただ、まだまだ注意の言葉のレパートリーが少なかったり、感情的になってしまったり、と【注意】がきっかけで、トラブルになってしまうことがあります。この過程は、成長の過程においては当たり前のことだと考えます。だからこそ、意識してほしいことを伝えると共に子供たちと一緒にどんな伝え方がよいか考えました。
一回の授業でガラッと何かが変わるわけではありませんが、区切りにはなります。この授業を区切りに日々の生活の中で、言葉のチョイス、伝える態度を子供たちとより密に考えていきたいです。是非、ご家庭でも折に触れて、【伝え方】についてお話して頂きたいです。
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どんな授業をしようか、この授業でどんな効果が期待できるのか、そしてその程度はどのくらいか、今後の見通しは・・・と、私たちが授業を行う時に考えることです。
子供は大人ではありません。
授業を受けたから、研修を受けたから、確実に身につきすぐに実践できるというものでもありません。
もちろん命にかかわるような内容については、大人側も最大限のエネルギーをもって子供たちに対し、教授していきます。
しかし、それでも万全ではないこともあります。
行きつ戻りつ、3歩進んで2歩下がるかのごとく、しかし確実に子供たちは知見を身につけて成長していきます。
子育ては、教育は、積み重ねなのだと思います。
そんな大人側の気構えで、我が家の子供も、子供の友達も、見守り、育てていければ子供たちは幸せです。
花壇はどんなお花がいい?(PTA花壇ボランティア)
PTAの花壇ボランティアが、校門のところの花壇整備を計画してくださっています。
児童にアンケートを取って、どんな色合いがよいのか聞いています。
昇降口のパネルに掲示がされました。
こんなことが書かれています。
現在のところは、青系が優勢です。さて、結果はどうなるでしょうか。
投票は今週末までとなっています。
このイメージ図、画像加工での作成ですが、すごいですね~!
4年生 ガサガサ
昨日の午前中、4年生が総合的な学習の時間で多摩川に出かけ、ガサガサを体験してきました。
ガサガサとは、川に入り、水生生物をたも網を使ってガサガサと川岸に追い込み捕獲する活動です。
名前の通り、ガサガサやります !(^^)!
多摩川学習の基礎講座のメインイベントとも言えます。
しかし昨日は暑かった。暑さに合わせて、朝から湿度が70%を超えていましたので、熱中症に最大限注意を払っての活動です。
水筒の中身はスポーツドリンク可とし、塩飴などの持参も可。学校からも全員分塩分チャージの塩飴を持っていきました。
4年生に限らず、夏場の校外学習の際は、必ず忘れずに水筒を持たせてください。
さて、ライフガードを全員着て、河原に降りてまずはレクチャーです。
その後、サポートしていただいている多摩市水辺の楽校(がっこう)の方々の安全確保の下、ここからここまでという安全な活動が可能な範囲でガサガサの開始です。
範囲内では、必ずバディで行動します。
おや、涼んでいる子供も数人・・・(笑)。毎年のことです (*^^*)。
水辺の楽校の方や、講師の宮田先生と一緒にガサガサして教えてもらっている子も。
30分ほどのガサガサの後、陸に上がりました。
準備や、事後の着替え(大型テントを2張立てて、その中で着替えます)などに時間がかかるため、いつもより活動時間が短めなのがネックです。
さてさて、釣果は・・・
川魚はもちろん、エビやドジョウ、ヤゴなど様々な水生生物が取れました。
いくつかは学校の水槽で一時飼育します。その後はもちろん放流です。
厳しかったのは実はこの後の帰り道。
塩飴を配布したり、水分補給をたっぷりさせたりしたのですが、熱中症気味に熱がこもってしまってクタクタになって学校に到着した子も数人。
学校から出発する際に、マスクを外すよう話しましたが、体に熱がこもることや、熱中症の体験がない子供たちには、「マスクを外させる」「軽装になる」「体の熱を逃がす」などのことは絶対だと改めて感じました。
ことマスクに関しては、コロナ禍で私たち大人は子供たちにマスクをつけることを覚えさせ、習慣づけさせましたが、感染への知見も増え、かつ熱中症が心配される時期、今度は大人が子供たちにマスクを外すことを覚えさせ、習慣づける必要があります。
登下校、体育の授業、外遊び、校外学習など、マスクを外すことを子供たちに指導していきます。
時と場合によっては、命にかかわることです。
1Fトイレ改装計画
「夏」を感じさせる気温になってきました。
冷房は気だるくなってしまうのでどちらかといえばセーブする方なのですが、今朝の湿度にはたまらずスイッチをONにしてしまいました。
子供たちも、暑さに負けないよう今週を過ごしてほしいです。
土曜日の学校公開の折に、塗装をお仕事にされていらっしゃる保護者の方からPTA役員さんにお手伝いできるところはありませんかとお声がけいただきました。
1Fの図工室前トイレを明るくしようと、ペイントや装飾を計画して進行中なのですが、トイレ内にある電源盤の鉄製の扉のペイントに思案していたところでした。
白いペイントが黄ばんで暗くなり、艶消しのようになっていました。
寒暖差で汗もかいたりする場所なので、通常の水性ペイントで塗ってもべりべりとはがれてしまうのだそうです。
そこで、その鉄製扉を塗っていただくことになりました。
昨日の日曜日、さっそく塗装してくださいました。
さすがプロの仕事です。とても丁寧に仕上げてあり、ピカピカです。
お休みのところ、本当にありがたい限りです。ありがとうございました!
学校公開にお越しいただきありがとうございました
学校公開を行いました。
多摩市の地域感染レベルは3段階中の2に下がりましたが、まだまだ新規感染者数が1000人を超える日が続き、予断は許しません。
今回はお子さん一人あたり2時間の参観という制限を設けさせていただきましたが、皆様のご理解・ご協力もあり、混乱なく学校公開を終えることができました。ありがとうございました。
また、6年生は4校時に移動教室説明会を実施しました。こちらもご参加ありがとうございました。
各学年の様子を写真で紹介します。
【1年生】
音読発表、校庭での体育、アサガオの観察などを行いました。
【2年生】
水毛筆を使った書写、算数「100よりも大きい数」、体育などを行いました。
【3年生】
国語「指示語」、理科「ゴムの力」などを行いました。
【4年生】
図工「彫刻版画」、理科「電気」などを行いました。
【5年生】
理科「でんぷんのはたらき」、社会「あたたかい地域のくらし」、音楽などを行いました。
【6年生】
租税教室などを行いました。
午後は、PTAボランティアの皆さんによる教室のエアコンフィルター清掃が行われました。
これからフル稼働するエアコンの風が気持ちよくなりました。重ねてありがとうございました。
次回の学校公開は、10月8日(土)となります。よろしくお願いします。
1年生 交通安全教室
1年生が交通安全教室で、多摩川ほとりの交通公園に出かけました。
2時間目からのお出かけで、市が負担する豪華バスに乗り移動です。
現地でお弁当を食べて、ゆっくりと帰ってこようという算段です。
交通公園に到着次第、係の方々とご挨拶です。
ここから学級ごとに分かれて活動しますが、1組に帯同しました。
建物の中の教室に入って、はじめは座学です。
歩行時や自転車乗車時の交通ルール、起こりがちな注意すべきことなどを学びました。
マリオのアニメも見ながら交通ルールの学習です。
みんなしっかり聞けていました!
その後、これから乗る自転車の簡単な説明です。
ハンドルやペダル、ブレーキなど、初めて自転車に乗る子供もいるので、実地の前に説明をしておきます。
さて、外に出て2グループに分かれます。
自転車に乗るチームと、歩行者チームです。
自転車チームは、自転車に乗る前のブレーキやタイヤの空気などの確認から始まり、ちゃんと右斜め後ろを確認して、ようやくスタートです。
歩行者チームは、横断歩道での注意を、実施練習です。
すべてのプログラムが終了し、お礼の挨拶をして交通安全教室が終わりました。
その後はみんなでお弁当を広げました。
最高気温が30℃の予報でしたので、暑さを覚悟しての出発でしたが、薄曇りでそれほど気温も上がらず、安全に過ごすことができました。
確か去年の1年生は、雨雲が迫っていたので慌てて帰ったことを思い出しました・・・。
今日学んだことを忘れずに生かして、交通ルールを守って、念には念を入れて気を付けて、事故にあわないよう、事故にならないよう、過ごしてくださいね。
3年生 図工「ふしぎなのりもの」
3年生がタブレット端末をもって校庭で何かやっています。
どうやら写真を撮っているようです。授業をのぞいてみると・・・。
「ふしぎなのりもの」と題して、まず各自が厚紙で「のりもの(生き物もあり)」を作り、それが旅をしていくという想定で物語を作っていたようです。
その物語のために、乗り物が旅している写真を撮り、それをつなげて言葉を入れていくのだそうです。
あたらしい学習の形ですね。楽しそう。
作品を少しだけ紹介します。
乳母車が旅をしているようです。
竜かな?蛇かな?、なかなかのアングルの構図!
友達と画像の加工や文字入れの仕方、アイデアなどを話し合いながら、楽しんで物語を作っていました。
描く、工作する、も大切な学習活動です。
そして、この学習のようなイマジネーションを広げていくことも大切な学習活動ですね。
6年生 セーフティ教室(薬物乱用防止)
今週、各学年ごとにセーフティ教室を実施しています。
交通事故や不審者対応、薬物防止など注意警戒意識、自己防衛力を身に着けてもらうための学習です。
6年生のテーマは「薬物乱用防止」です。
多摩中央警察署のスクールサポーターの方と、連光寺駐在所の斉藤さんに来ていただき、セーフティ教室を実施しました。
授業の前に警察の方に最近増えている少年犯罪はありますか?と伺ったところ、「薬物」と「万引き」を挙げられていました。
「薬物」???と一瞬耳を疑いましたが、実際に都内で中学生が補導されているそうです。
「薬物」といっても種々様々ですが、「大麻(マリファナ)」が圧倒的だそうです。
まだ子供だから・・・と安心できる状況ではなないようです。
「大麻」については、つい先日も一部合法化された国がありました。そんな報道も、手を出してしまうことへの抵抗感を薄めているのかもしれません。
また、小学生に限っては、「万引き」が突出していて、6歳の子が補導されたこともあったそうです。
子供に注意させるだけではなく、見守る大人の私たちも子供の様子に気を付けていきたいと思います。
薬物についてのポスターや、実物模型なども持ってきていただけました。
軽い気持ちで手を出すと、中毒性があること、幻覚が生じること、身体に異常をきたすこと、事件を起こすこともあること、なにより犯罪であること等を学びました。
一方、もっと身近である「たばこ」についての話もありました。こちらも未成年である以上、また健康の観点からも、気を付けなければいけません。
授業の後、残ってしげしげと資料を見続ける子供たちがたくさんいました。
関心があるときに、「鉄は熱いうちに打て」です。いい機会だったようです。
最後まで残って、警察の方と話していた子供たちも。
薬物は怖いです。絶対に手を出さないようにしてくださいね!
気持ちを楽にする23のくふう♡
保健室前の廊下に、「気持ちを楽にする23のくふう」という掲示がありました。
思わず立ち止まって読んでしましました。
これは、コロナ禍ででもそうでなくても、私たちが日常的に抱えている様々なストレスを、どのようにして楽にしていますかということを、子供たちへのアンケートをもとにまとめたものです。
23個の工夫が書かれています。
学校公開の折に、ぜひご覧になってください。
実際に実行している、または無意識のうちにやっている人、やっていることもあるかもしれませんね。
いくつか紹介してみましょう。
個人的には14番がとても気に入りました。
親子間でのスキンシップは、それが短時間であったとしても、気持ちを落ち着かせることにとても大切です。
ぜひ、意図的に、意識的に、お子さんに触れてあげてください。
みんなのストレスが、23個のくふうで、少しでも少なくなりますように♡
梅雨と教育活動
関東地方は梅雨入りしましたが、この時期は教育活動が天候に右往左往されます。
雨が降ればもちろん外での活動が厳しくなりますし、晴れれば晴れるで、予想以上に気温が上がったり、日射が強かったりします。熱中症も心配になります。
また、最近よくあるように、突然のゲリラ豪雨のような降り方も懸念材料です。
今日は、4年生の多摩川学習(川の中に入って、水生生物を探すガサガサの予定でした)と、2年生のまちたんけんを校外学習として予定していましたが、どちらも延期です。
天気には勝てません。
ヤギは、雨(というより水)が苦手なので、最近脱走続き(汗)でしたが、おとなしく雨やどり・・・。
体育館脇のビワの木には、鈴なりの実が大きくなってきました。
数年前のGWに房総に出かけたときに試食した高級な「ビワ」のように甘くなってくれることを願って・・・(笑)。
1年生 花壇に種を植えました
1年生が教室前の花壇に種を植えていました。
植えるのは、「ひまわり」「ほうせんか」「ふうせんかずら」「おしろいばな」のようです。
アサガオを植えた時を思い出して、指先の深さまで土に穴をあけ、種を入れてそぉっと土をかぶせました。
6月も中旬になり、気温もだいぶ上がってきています。
すぐに芽が出て生長していくことでしょう。楽しみですね。
校長先生の博物館~その7
4年生の多摩川の学習に合わせて、「校長先生の博物館」を更新しました。
今回は「泥岩」の中にある「化石」です。
武蔵五日市駅近くの秋川の河原で掘り出したものです。
「スナモグリ」というエビの仲間のハサミの部分の化石です。
とても形がきれいに残っていました。
これを見た4年生の男子が、校長室の廊下から話しかけてきました。
「どうして先生はこんなに化石を見つけられるの???」
確かに、子供たちから見たらそう見えますよね。いろんなものを見せていますから。
でも、この化石も、夏休みに半日河原でひたすらハンマーを振りかざして泥岩を砕いて見つけたものです。
無心にハンマーを振っているときは、それはそれで楽しいのですが・・・(笑)。
夏休みなどに、自由研究を兼ねて化石を掘ってみたい、単純にやってみたい、等のご家庭がありましたら学校公開の折にでもお声がけください。
よく見つける場所をお教えします !(^^)!。
たてわり班あそび
2時間目、たてわり班遊びがありました。
それぞれの班で何をして遊ぶのかを考えたものを実行です。
たてわり班になると、昇降口に内容が張り出されます。恒例です。
子供たちはこれを見て確認しています。
さて、どんな活動の様子でしょう。
何をしているか、写真からわかるでしょうか・・・。
低学年の育てている植物・野菜
先週、芽が出始めたとお伝えした1年生のアサガオでしたが、
土日に気温が上がったことで、一気にふたばが出てきました。
1鉢に2~3本でています。自然の力はすごくて不思議ですね。
一方、2年生の野菜畑では、背丈はまだまだですが、早々と身をつけている野菜も・・・。
この時期は生長を促すために実は摘まんだほうが良いのかしら??? 調べてみます。
地植えの野菜。
えだまめ、茄子、ピーマン、トマト
こちらは子供たちがそれぞれの鉢に植えたミニトマト。
その野菜畑の横を、「いつ食べられるかなぁ?」とひそかに狙っているゆきちゃん。
あゆみが遅い遅い(笑)。
放課後子ども教室 再開!
放課後子ども教室が、3年ぶりに再開しました。
昨年度も再開を計画はしていたのですが、期待しては感染者が増え・・・の繰り返しで結局できずじまい。
今年度は4月以降、徐々に落ち着いてきたので、渡りに船とばかり、一気に再開です!
その昔は、生け花、書道、かるたなどもありましたが、現在は囲碁のみです。
指導してくださっている囲碁の先生方、安全員の地域・保護者の皆様、ありがとうございます。
「先生久しぶり」なんて言いながら囲碁の先生と再会している子供もいました。
他の内容の放課後子ども教室も増やしていきたいなと思っています。
ご近所に、子供が好きで、多芸・一芸をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご紹介いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
4年生 川たどりと多摩川基礎講座
前回、4年生の「総合的な学習の時間」で水車公園まで到達した大谷戸川の川たどり。
その続きを今日行いました。
まずは水車公園からスタート。
対鴎台公園方面から流れてきた支流と合流して、どんどん水量が増していきます。
住宅街を蛇行しながら、最後は乞田川に合流しました。
その合流地点からほんの50mほどの下流で、今度は乞田川と大栗川が合流します。
ちなみに合流した川は「大栗川」となります。
どうして乞田川ではないのでしょう。
これは、「河床面が低い方」ないしは「源流までの距離が長い方」が本流となる原則があるからだそうです。水量の多さではありません。地形が関係しているのですね。
合流点には、昨日の大雨にどうやって耐えたのか、、、、、
外来種のミシシッピアカミミガメが顔を出していました。
そうこうしているうちに、大栗川も終点、0m地点になります。多摩川と合流です。
ここで川たどりはおしまいです。
今日はこれでおしまいではなく、いよいよ本格的な多摩川学習のスタートです。
基礎講座が始まります。
今日の基礎講座は2つ。多摩川の植物と多摩川の石についてです。
植物は、パルテノン多摩・学芸員の仙仁さんが、石は校長が解説していきます。
各々30分ずつの基礎講座を終え、子供たちの手には楽しんだ証の持ち帰り品が(笑)。
いくつかの基礎講座を経て、その後自分の興味関心のあるテーマを決め、各自が探究学習に進んでいきます。
石の講座のほうでは、化石を見つけることができました。
砂岩が90%を占める多摩川、大栗川の石ですが、その中に泥岩もあります。
泥岩は字のごとく「泥」が堆積して固まった石です。
多摩川水系では、泥岩の中に、二枚貝やシダなどの植物、スナモグリやサメなどの生物の化石がよく見つかります。
今日は、二枚貝と植物の葉の型化石(本体は腐ったり溶けだしたりして存在せず空洞のようになっている化石の型)が見つかりました。
もちろん子供たちは大喜びで学校まで抱えていきました。
こちらは二枚貝の型化石。
こちらは植物の葉で、うっすら葉脈も見えました。
次週は、川に入り、川の中の生物を調べます。通称、ガサガサ。楽しみです。
朝の大谷戸公園の鴨
朝の通勤時、大谷戸公園にカモが歩いていました。
先日もいたので、今日で2回目の遭遇です。
土を盛んにつついていましたので、雨上がり後のミミズ狙いでしょうか。
カモは基本的につがいで行動します。一生添い遂げるのだそうです。仲がいい(笑)。
写真左がオスで、右がメスかな。
近寄っても逃げるそぶりなく、携帯で撮ることができました。
すがすがしい気持ちになりました。
4年生 水道キャラバン
4年生で水道キャラバンを実施しました。
東京都水道局が主催するもので、毎年来ていただいています。
内容としては、東京の水はどこから来るのか、飲料水としてどう処理をしているのか、自宅の蛇口までどう送られてくるのか、水道の歴史などを2時間で学ぶプログラムです。
東京都の水道は、高度浄水処理という飲料水の処理を行っており、「東京水」としてペットボトルに入れて製造販売もされていました。(残念ながら昨年度で販売終了)
まずは、東京の水がめ、小河内ダムからの飲料水の道のりのスタート。
都内で最初の浄水場は、淀橋浄水場でした。現在は新宿中央公園になっていますね。
余談ですが、ヨドバシ〇〇〇の「ヨドバシ」という名はこの「淀橋」からきています。
浄水場では、沈殿、ろ過、薬品注入といった過程を経て、上水道で送られてきます。
こちらはその高度浄水処理の実験です。
コロナ前ですと、グループごとに実験ができたのですが、今回は演示実験です。仕方ない・・・。
歴史では、玉川兄弟の作った玉川上水についても学びました。
重要なライフラインである水道。
様々な工夫で蛇口から飲める水が提供されていることがわかる出前授業でした。
20数年前、タイを訪れた際に、缶コーラよりも水のほうが高くて驚いたことを思い出しました。
これ幸いと、観光先では清涼飲料水ばかり飲んでいました(笑)。
つくづく、日本の国土と設備のすばらしさに感心しますね。
本日から個人面談が始まります。
今日はあいにくの雨。お気をつけて学校までいらしてください。
5年生、6年生 金曜日の午後
午後、教室を巡回しました。
金曜日、しかも午後ということで、ちょっと気分もハイになる時間でしょうか。
おや? 5年生の教室がシーンと静まり返っています。でも、全員椅子に座っています。何をしているのでしょうか。
一心に集中して手元を何か動かしています。
実は、家庭科で、初めての糸通しやら、玉止めやらの実習をしていました。
スクリーンには、家庭科の先生の手元が映し出され、それを見ながら自分で挑戦していました。
静かなはずです(笑)。がんばって、5年生!
もう少し先に歩み進めると、こんどは楽しそうな喧騒が聞こえてきました。
予想通り、6年生に来ていた教育実習生のお別れ会をしていました。サプライズだったようです。
子供たちと実習生がともに楽しめるって、素敵ですね。
実習生の先生もうれしかったと思います。6年生のみんな、ありがとう。
3年生 栄養教諭教育実習生 研究授業
昨日の教育実習生に引き続き、今日は、栄養教諭の教育実習生の研究授業がありました。
栄養教諭の教育実習は1週間しかないので、駆け足のごとくの実習と研究授業です。
栄養教諭とは、学校給食の運営に当たるとともに、子供たちに食育を行っていく教諭です。
多摩市には2名の栄養教諭がいます。
さて、元気のよい3年生の研究授業です。
「よくかんで食べよう」というのがテーマです。
授業はイルカがえさの魚を丸呑みする動画からスタート。
「かむ」ってどういうこと?よくかむとどんなメリットがあるのかを教えていきます。
1口につき、30回かむとよいことを伝え、それでは、特によくかんだほうが良い食べ物はどれでしょうかといったクイズ形式の課題が出されました。
自分で考えた、よくかんだほうがより良い食べ物について、今度はグループで発表しあい、グループごとのベスト3を決めます。
3年生、この2か月で随分としっかり話し合いができるようになりました。
考えた結果を発表です。
正解のグループはなんとゼロ(笑)。1位は牛もも肉でした。
最後に今日の給食のメニューが唐揚げであることがわかると、すかさず「しっかりかまなきゃ」という声が飛んでいました。
授業がしっかりと知識につながったようですね。
授業後は大学の先生も交えての協議会。
最後には感涙するほど、印象深くなった充実した実習だったようです。
3年生のみなさん、実習生の先生に協力ありがとう!
実習生には、今月末の高尾山遠足にもさっそくお手伝いに来てもらおうと思っています。
初夏の装い
6月に入り、初夏の装いを感じられるようになってきました。
1,2年生が育てている植物は、順調に生長しています。
朝学校に来ると、アサガオに水を上げるのが日課になっている1年生。
芽が出てきました。
これからぐんぐん生長していくと思います。
一方、各グループごとに野菜を育てている2年生。
ちょっとした授業時間の隙間に水を上げています。
夏休みの収穫が楽しみですね。
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